アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自衛隊が違憲か合憲か判断が分かれるところですが、もし違憲ということになれば
それが改憲の口実になるのでしょうか?

A 回答 (5件)

憲法を文面通りに読めば、違憲でしょう


実際は解釈改憲により、合憲です(違憲とする政党はありましたっけ)
ただ、解釈改憲には無理がありますから、現在の自衛隊を正式に認め憲法に明記し、有事法制を完備して、活動範囲を決めて、シビリアンコントロールをはっきりさせた方が正常な状態でしょう
解釈改憲は解釈次第で何でも可能なのですから・・正常な姿ではないでしょう・・それを正常な姿にする・・・現憲法を改正、又は追加が必要となると思います

この回答への補足

解釈改憲より、自衛隊を違憲としたうえで
改憲することで正式に合憲にするという手法のほうが
筋が通っていて良いのではないでしょうか?

補足日時:2007/08/03 18:06
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/11 18:35

>憲法を文面通りに読めば


どう読んでも 合憲でしょう。
『国際紛争を解決する手段として』の前提条件付きの戦争放棄なので、
過去の最高裁判所の判例では 違憲の判断が行なわれた事はありません。

憲法が創られた当時も、自衛権の有無が論議になり
GHQの承認を得て 『自衛権は憲法に優先する基本的人権』となっていますので
ワザワザこの一文が入っています。


違憲になる確率はゼロですねw
    • good
    • 1

>もし違憲ということになれば



これまで60年間合憲だといい続けてきたのが
自民党。違憲などとは口が裂けてもいえません。
自己否定を口実にすることなどないでしょうね。常識的にはね。

それとも気が狂ってそんなことを考えるかなぁ。
安部首相の必死な形相をみているとありえるかも。

この回答への補足

安倍なら「歴代の首相は自衛隊を合憲と解釈してきたのかもしれないが、私は自衛隊を違憲と解釈いたします。従いましては、改憲の必要ありと考える所存であります。」という言い分もありえるのではないでしょうか?

補足日時:2007/08/03 15:17
    • good
    • 0

>それが改憲の口実になって、むしろ好都合なのではないでしょうか


そんな回りくどい論拠によるつもりはなく、正面突破を図りつつあるのが「シンゾー」さんなのでは?

「違憲」になってしまったら、歴代の政権与党は憲法に反する組織を作り育て、巨額な予算を執行してきた責任を問われてしまうのでは?

結局は、判断することの出来る組織(最高裁)が判断しないので、たとえ疑義は残ったとしても合憲ですよね?

一部の政党が、「違憲だ」というのはあくまでも政治的見解でしかないですから

この回答への補足

「違憲」になってしまっても、憲法が間違っていたということになれば
責任は問われないのではないでしょうか?
むしろ、改憲の口実になるだけ好都合なのではないでしょうか?

補足日時:2007/08/03 10:12
    • good
    • 0

60年代ならいざしらず、すでに自衛隊の存在ってよくも悪くも完全に定着しちゃってるし。


今や、ごく一部の特定政党だけが「違憲だ!」とかリキんでも、もうだれも相手にしてくれなくなっちゃった…当然政争のタネになる事ももう無いでしょう。

この回答への補足

改憲派にすれば、自衛隊が違憲ということになったほうが
それが改憲の口実になって、むしろ好都合なのではないでしょうか?

補足日時:2007/08/03 09:04
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!