プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

全国展開している大手の店で買う場合、高ければ有機栽培なのでしょうか?

それとも、消費者の健康面での利益は度外視で、店の利益だけが乗っている?
結局は、化学肥料などをやはり使った農産物がほとんどなのでしょうか??

消費者側の選択肢として残されているのは、99%以上が農薬、薬物まみれの食品なのでしょうか。

A 回答 (5件)

100%望むものは手に入らないと考えた方が正しいのではないですか?



本当はかなり昔から有機栽培だけをやっていた畑のものだけしか有機栽培ではないです。

農家の人が自宅用に割り当てているところだけ?

仕事全体でそれをやっているところがあったとしても経済的に行き詰まっているでしょう。

無初分前ですが農家に人に自分で作らない限り安全な食品は無理かってきいたら環境が汚染されているので自分で栽培しても無理だって言われたことがありました。

それだって10年以上前の話しで、その時より良くなっているなんてことはありませんからね。食品の安全については。

私は誰か、特に役人が作った基準は信用しないことにしています。
本当は危険なものを安全としてしまう基準を作るのがとくいですからね。
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 有機栽培の基準はNo.2さんのおっしゃるとおりです。

この認証マークのものを探しましょう。多分高いですけど。
 ただし、少なくとも現在の日本で流通している野菜は、99%が「適切に管理された農薬を使って栽培された」ものです。「消費者の健康面での利益は度外視」「農薬、薬物まみれ」とおっしゃいますが、あなたのまわりに食べた野菜が原因で死んだ人、重大な危害を受けた方がいらっしゃいますか?
 見栄えばかりに走った日本の農業への反省からか、あまりにも極端に農薬や肥料を忌避する声が目立ちます。何らかの意図をもった偏向報道のせいでもあるのでしょうが、まずはきちんと農業のことを勉強することが必要です。そんなに難しい文献を読む必要はありません。複数の情報を、偏らないように広く読んでいれば、無用の心配も少なくなると思いますよ。
 心配しすぎのほうが身体に悪いように思います。
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細かい言葉尻のことは良く判りませんが、


例えば葉物の場合、全く虫が喰っていなければ、
何かしら薬を使っています。
また、絵に描いたように、しっかり太い根菜類なら、
やはり何かしら、肥料を使っています。
数日経った野菜の鮮度も、
急に落ちないはずです。
完熟させずに早もぎしても、
見栄えのするような薬を使っています

そして、それが消費者の望みです。

「キャベツを一枚一枚はがさず食べていたら、
 中から青虫が出てきた。
 なんて健康的な野菜だろう!」

「牛蒡をいくら煮ても軟らかくならない。
     なんて良い牛蒡だろう!」

「昨日買って来た胡瓜が、もうシナシナで食べる気が起きない。
       よほど完熟させたものだったのか!」

「5月は一ヶ月間、キャベツしか食べなかった。
   7月に入ってから、胡瓜とトマト以外食べていない。
      9月は一ヶ月間、サツマイモだ。
         旬の新鮮な野菜は、ありがたい!」

残念ながら、なかなかそうは思えないものです。
農家の食卓は、程度こそ違え、こんな感じに近いです。
だいたい、1月に健康な胡瓜やトマトが
食べられる方がおかしいです。

逆に道の駅の対面販売などは、
探せば結構良心的なものを売っています。
ちゃんと完熟させて、その朝採れた物ばかりだからです。
虫も喰ってるのありますし・・・・・・、
旬のものしか置いていないはず。
安いし、1%よりは多いはずですよ。
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有機JAS認定制度や有機JASマークをご存知でしょうか。


http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/new_ …

有機農産物、有機農産物加工食品の生産方法や表示に関するルールが強化されています。決められた生産方法に従ったもの以外は「有機」「オーガニック」といった表示はできません。

その前に、「有機」とは何か、「農薬」や「肥料」とはどういうものかを、消費者として正しく理解する必要があります。
漠然と不安がったり根拠もなく疑ってかかるのではなく、まじめに取り組んでいる生産者や流通業者を信頼することも大切です。

消費者の理解不足と不安に付け込んで金儲けに走る一部の業者にだまされてはいけません。農薬や化成肥料のマイナス面だけを書き立てるマスコミの報道を鵜呑みにするのも危険なことです。

農薬や化成肥料が一方的に悪いわけではありません。誰でも金さえ出せば好きなものが好きなだけ食べられる現在の状態は、農薬や化学合成肥料の登場によって実現されたものです。もしすべてを禁止してしまうと、農産物の生産量は激減、価格は高騰し、重大な食糧危機に陥ることは明らかです。

農薬や化成肥料についても、数年前、数十年前とは事情が大きく変わっています。毒物に属する農薬はほとんどありません。残留基準も強化されています。
基準が守られているのかという不安や、違反が実際にあるではないかという指摘はあるでしょう。しかし、サプリメントや医薬品の安全性・危険性は疑わずに、農薬や化成肥料の安全性・危険性だけを疑う人が多いのは、よく理解できません。
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自宅や知人で消費する分は無農薬です。


出荷するものは、出荷日を逆算して消毒を実施することもあります。
無農薬がいいのは当然理解していますが、虫がついていたり虫食い状態では、出荷できない場合や商品価値がないからです。
無農薬や有機栽培は人手がかかりすぎる割りに、出荷値段に反映される比率がすくないからでしょう。
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