とっておきの手土産を教えて

私は長期積み立てでノーロードインデッククス分配金再投資の・・・
とにかく手堅い投信で固めて行きたいと考えているものです。
この様な条件を目安にファンドを探しているのですが、中には似たようなファンドがありどちらが良いのかという状況に悩まされます。
比べるべき点の信託報酬なども大体似通っていることが多いので判断をつけ辛いです。

例を挙げますと、インデックスファンドTSPとトピックスオープン、ニッセイTOPIXオープンです。
私はインデックスファンドTSPを買おうと思っています。
理由は信託報酬が安い(2番目)。一番安いニッセイTOPIXは口座を開いていない。の2点位しかありません。
しかし、ある本にはトピックスオープンが一番良いと書いてありました。理由はインデックスTSPは年に一回の分配金をだしていて、ニッセイTOPIXを扱ってる投信スーパーセンターは新興会社だからだそうです。

余剰資金が割とあるのでどれも買ってみるというのも手だとは思いますが、皆さんはどの様に判断をつけてファンドを選んでいるのでしょうか。


それと、インデックスTSPが年に一回の分配金をだしているなんてどこに書いてあるのか分からない(目論見書にも書いていない)のですが。

A 回答 (3件)

分配金の方針などについては、それぞれのファンドの目論見書をご確認いただくと良いと思います。



(1)インデックスファンドTSP(日興アセットマネジメント)
・分配金再投資コースというのもあるようです。これは税金を差し引いて自動的に無手数料で再投資されるコースのようです。

(2)ニッセイTOPIXオープン(ニッセイ・アセットマネジメント)
・分配金はすべて自動的に無手数料で再投資される方針のようです。

(3)トピックスオープン(三菱UFJ投信)
・収益分配方針に基づき分配を行う。とあります。
累積投資コースというのがあり、分配金は税金を差し引いた後、原則として、自動的に無手数料で全額再投資されます。とありました。


>「毎年分配実績あり」は累積投資型で、「分配実績なし」は無分配型という事なのでしょうか。

書き方が悪くてすみませんでした。
私が先の回答で「毎年分配実績あり」、「分配実績なし」と書きましたのは、単純に分配金実績データのヒストリを示したもので、目論見書の方針を書いたものではありません。

>私が読んだ本で「毎年分配実績あり」が「分配実績なし」より不利だというのはどういう理由からなのでしょうか。(税金引かれるから?)

推測ですが、投資効果を高めるためには分配金を出さない方が有利。という考え方だからだと思います。

最近、隔月分配という方針のファンドが出てきているようです。これは、年金が隔月に支払われるため、その穴を埋めるためにファンドの分配金を隔月で受け取れるようにしたい。というニーズに応えるだめです。
分配金を出すことの良し悪しや有利・不利は投資家の皆様のライフスタイルや運用方針によって変わるものです。ご自身のライフ・スタイル等を考慮してご検討されるとよいと思います。
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はじめまして。



三本の国内インデックスファンドについて私なりに総合評価として敢えて順位をつけてみますと、
1位 ニッセイTOPIXオープン
2位 インデックスファンドTSP
3位 トピックスオープン
となります。

そして見てみますと私の取引のある数口座(各取引証券会社)でこの三本のファンドとも購入が可能です。それではこれから実際に振るいにかけてみます^^

まず、「インデックスファンドTSP」ですが私の持っている口座では販売手数料が2.1%かかってしまいます。そしてよく調べてみましたら毎月積立購入は不可となってました。残念ですが最初にこのファンドが脱落です。

次に「ニッセイTOPIXオープン」このファンドは個人的にも注目に値するインデックスファンドです。調べてみましたら私の持っている口座でもノーロードで毎月積立購入可能です。なかなかいい感じですねぇ^^ところがです、なんと私の証券会社ではこのファンドはネット上での購入が不可のようなのです。つまり窓口で購入手続きして下さいということです。う~ん、これは正直言って私には面倒ですし、機動性にかけてしまうことになります。まぁ、一度手続きすれば済むと言われればそれまでなのですが・・。

そして最期の「トピックスオープン」これは私の取引のネット証券で、ノーロードで毎月積立購入が可能でした。私にとって一番簡単にあっさりと購入手続き出来てしまうのがズバリこのファンドです。

というわけで私が購入するのは総合評価が最下位の「トピックスオープン」ということになります。確かに「ニッセイTOPIXオープン」がインデックスファンドの中ではいいかな?と思ったりもしますが、実際にはそこまではシビアに考えないというのが本音です。私はあくまでも購入のしやすさのほうを優先してしまいますね。選択理由はそんな感じでもいいんじゃないでしょうか・・。

そして一旦決めたら、ひたすら積立、積立です・・^^

ご参考までに。
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投資信託は様々なリスク指標によって、その特性が捉えやすくなるようなっており、同一カテゴリ内の比較もしやすくなっております。


リスク指標とは、下記のようなものです。

リターン 年率換算でのリターン実績
リスク  確率70%程度の価格変動幅)
アルファ ベンチマーク(TOPIX等)に対する超過収益
     (リターンの源泉の内、ファンドマネージャのスキル部分)
ベータ  ベンチマークに対する感応度
     (リターンの源泉の内、市場の動きによる部分)
シャープレシオ 1のリスクに対してどれだけのリターンが得れるか。
      運用の効率性評価
トラッキングエラー ベンチマークとの価格のブレ
      (インデックス運用ではこの指標の極小化が求められます)

例として挙げていただいたインデックスファンドはベンチマークと極力同じ値動きをすることを目標に運用されるものである事から、インデックスファンド同士のリスク指標の相違は小さくなる事が多いようです。

挙げていただいた3つのファンドの1年間におけるリスク指標は以下の通りです。
(1)インデックスファンドTSP(日興アセットマネジメント)
(2)ニッセイTOPIXオープン(ニッセイ・アセットマネジメント)
(3)トピックスオープン(三菱UFJ投信)

   リターン リスク アルファ ベータ  SR  TE  設定年
(1)   9.81   13.64  -0.45  1.00  0.66  0.16 1986
(2)   9.97   13.62  -0.28  1.00  0.68  0.16 2001
(3)   9.44   13.61  -0.81  1.00  0.64  0.14 1990

   信託報酬  純資産(億円)決算日
(1)   0.52    277.3    2月12日(毎年分配実績あり)
(2)   0.50    70.6    2月20日 (分配実績なし)
(3)   0.62    52.4    3月14日(2001年以降なし)

ここでは1年での実績を見ましたが、ここ半年、あるいは3年、5年という期間における指標のチェックも重要でしょう。

分配金の実績等は各運用会社の運用レポートに掲載されております。
インデックスファンドTSPの運用報告書
http://www.nikkoam.com/inc/29050/file/m_idx_tsp_ …
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この回答へのお礼

分配金実績についてなのですが、なんだかよく分からなくなってきました。
「毎年分配実績あり」は累積投資型で、「分配実績なし」は無分配型という事なのでしょうか。
私が読んだ本で「毎年分配実績あり」が「分配実績なし」より不利だというのはどういう理由からなのでしょうか。(税金引かれるから?)

私は分配金なんていらないので、再投資してくれればいいのですがそうはなっていないのでしょうか。
勉強不足ですみません。

お礼日時:2007/08/05 11:02

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