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自分自身の考え方に疑問があります。
いったいどういう理由でこういう思考回路ができあがったのか??
たとえば・・・
拉致問題のニュースを見ると本当に切なく辛く可哀相に思います。
その後、家族に向かって出てくる言葉が・・
『私がもし拉致されたら、絶対絶対探してね!ずっとずっと探し続けてね!
今後の人生が私一色になってしまっても、あなたの人生が狂っても、
絶対絶対あきらめないでね!』
・・なのです。
理不尽な理由で愛する家族が殺人事件に巻き込まれ、
亡くなってしまったというニュースを見た時も同様です。
『絶対に絶対に相手を殺して欲しい。もし法律で裁かれなかったとしても、
出所した犯人を絶対に探し出して、殺して欲しい!』
・・とこういうわけなのです。

もちろん、自分もこうするだろうという気持が前提です。
ただこう願う相手は、両親ではなく、
とても仲の良い姉と、主人だけでした。
・・というのは、去年離婚したからです。
色々な原因や問題がありましたが、結局は、
『お前に合わせることができなくなった』だそうです。

自分が面倒くさい人間なのはわかっています。
離婚の際、数々の暴言と人格否定の言葉を吐かれ、
ますます自分に自信がなくなってしましました。

結婚してからも子供は望みませんでした。
夫の理由は、子供ができることによって私との関係のバランスが崩れるとのことでした。
私の理由は、私に似た子供も夫に似た子供も欲しくないと思ったからです。
(もちろん夫には言っていません)

どうしてこんなにも自分を卑下するのか?それを隠すのか?
助け出して!復讐して!の気持も、結局は一生自分に縛られて生きて欲しいんだろうと思います。

その理由が知りたいのです。
どう思われるか、ご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

魔法の杖を持った人(加藤諦三氏のよく使う言葉です)に自分を


助けてもらおうと思う人はたぶん多いと思います。

自分には解決する能力がないので能力を持っている人に
手っ取り早く解決してもらうほうが簡単だから。
でもそう思うことによって自分自身を傷付けていることに
気が付かないでいるのです。
誰かがいなければ何も解決できないほど自分は無力な存在
であると、誰かに頼るたびにその思いを強めていってしまうのです。
そして、自分が解決する能力を発揮するチャンスを自分自身が
潰しているのです。
もちろん全ての問題を何のトラブルもなく解決することは
無理なことですがやらなければできるようにはならないのです。
例え失敗してもそこから何かを掴むことです。
そして判らないことがあったら誰かに教えてもらいましょう。
解決してもらおうなどと思わないことです。

大切なことは自分が自分の魔法の杖を持った人になることです。
誰かのための魔法の杖を持った人になろうとは思わないで下さい。
そして勝手に誰かのことを魔法の杖を持った人にしないことです。
どんな人でも自分のことで手一杯なのだと思ってあげましょう。
そうすることで許せる気持ちが出てくるかもしれません。
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この回答へのお礼

魔法の杖を持った人・・・
あぁ。そうですね、本当にそうですね。
何度も何度もつぶやいてしまいました。

よく考えてみたのですが、
この見捨てられ感は、やはり別れた夫にだけだったと思いました。
なんでもできる自信満々の人だったため、
そういう男性と接するのが初めてだった私は、全てを委ねていたように思います。
そして、なぜかどんどん自分に自信がなくなっていきました。
こういうことだったのですね。

幸い、離婚して1年、一人で普通に暮らしています。
身もだえするように辛い日もありましたが、
一人であることで誰にも迷惑かけずに暮らしています。
時々回りの人に助けてもらいながらですが。
なんとか夫にも自分からは連絡もとらずに1年を迎えることができました。
友達にも恵まれています。
仕事にも生きがいを感じています。
勤続17年は、けっこうたいしたもんなんじゃないかと思っています。

『どんな人でも自分のことで手一杯』
そうですね、夫も辛かっただろうと思います。
この言葉を忘れずに、今後いい出会いがあった時は
二度と同じ間違いを繰り返さないようにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 22:44

ADかBPDのような気がします。


ご両親に対しては、きちがいじみた見捨てられ不安は感じてないようですね。
ご両親に対して、どう思っていますか?

精神科の受診をお勧めします。
ご主人も音を上げて去っていったんですよね?
そろそろ自分の心と向き合いましょうよ。
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この回答へのお礼

きちがいじみてますよね・・やっぱり。
ただ、始終考えているわけではないんです。
ニュースなどを見たときくらいです。

BRDは、気になって本を何冊か読んだことがあります。
あてはまる部分もあるものの、どうしてもピンときませんでした。
ADとはADHDのことでしょうか?
調べてみたのですが、あてはまらないような気がしました。

私の父は気難しく、子供に対して興味がないという感じの人でした。
家族の団欒が皆無だったというわけではないのですが、
父と楽しく遊んだ記憶がほとんどありません。
細かい作業をする職人だったせいか、力仕事も全て母がやっていました。
父にとっては母さえいればいいようでした。
父いながらにして不在のような家庭だったように思います。
父自身、両親を幼い頃に亡くしているので、
親子間の接し方がわからなかったのかもしれません。

精神科は以前行ったことがあります。
離婚のことで悩んでいた時期だったので、あまり自分のことを掘り下げて聞いたりはしなかったのですが、
『あなたはアル中の妻みたいだね』と言われたのが印象深いです。
共依存のことを言われたのだろうと思います。
今は身体的な症状がないので精神科は敷居が高いような感じがします。
自分と向き合っていないわけではないのですが・・。

主人も音を上げて・・そうかもしれませんね。
夫も精神的な病を患っており、その他いろいろな要因がありましたが、
夫に対して父親から得られなかった愛情や男らしさなど、
求めてしまったのかなと、ふと思いました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/06 22:01

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