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こんばんは,
いつもお世話になっています.
英語の勉強をしていて疑問に思ったことがあるので教えてください.

Q1:be caught in ~ 「~にあう」という熟語がありますが
なぜcaughtという過去・過去分詞になっているのでしょうか?

Q2:We were caught in a shower on our way home.
私たちは帰り道にわか雨にあった。

という例文がありますが,なぜ受身形なのでしょうか。
「私たちは帰り道にわか雨にあわれている。」
という解釈でしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします.

A 回答 (6件)

Gです。

 こんにちは!!

これは「~に会う」ではなく「~に遭う」と言う意味での「あう」と言うことをまず知っておいてくださいね。

そして、be caught inと言う熟語は、熟語だから「~に遭う」とされているのです。 お分かりになりますか?

なぜ熟語だと言うのでしょう。 ちょっと考えてみてください。

なぜ英語ができる人はこれは熟語だからそのまま覚えてしまったほうがいいよとよく言いますね。

これは、単語からは(非母語人として)なかなか意味合いを感じることができない、説明しにくい、だから理屈や単語の意味から(もちろん学校英語のinは前置詞で、、、、、なんていうことは考える必要もありません)意味合いからではなくこういう表現で日本語でこういうひょうん減するときに使う「フィーリング」があるんだよ、というわけです。 ほかにたくさん覚えることがあるのです。

I'm interested in xxxxをどう覚えましたか? これが受動態でbyではなくinが来る、と覚えてしまいましたね。 Good morningはどうですか? いい朝? 雨じゃんかよ、いい朝なんて言わないでくれよ、これから英語の試験があるんだぜ!!なんて一度も考えたことはないですね。 

逆に外人さんたちが「お早う!」と聞いてこの表現は「早い」と言う単語を使っているということを知り、何でだよ、もう11時だぜ、昼飯を考える時間だよ。 何で「早い」なんていうんだよ、なんて考えると思いますか?

熟語とはそのまま覚えたほうが効率がいい、と言う「分類」の表現方法なのです。 

では理屈を説明しますね。

I got/was cuaght in a bad traffic jam!と言う言い方も同じフィーリングでも使います。

つまり、にわか雨でも渋滞でも「被害をこうむる」「いやな思いをする」と言うフィーリングを含める「にっちもさっちもいかない状態に追い込まれる」「「受けるしかない」「避けることができない」と言うフィーリングを出す表現方法なのです。

~の中で捕まっちゃったよ、と言う表現でこのフィーリングを感じることができますか?

では、渋滞に捕まっちゃったよ、はどうですか? 高速で前にも行けない後ろにも行けない、囲まれてしまった、捕らえられてしまった、と言うフィーリングを感じることができますか? 多分できると思います。 これが、I got caught inなのです。

だからこそ、そういう状態でも大丈夫だ、と言うときのフィーリングが、escapeと言う単語が使えるわけです。 I almost got caught in a shower but I was able to escape from being soak'n wet. Do you know why? I had an umbrella!! と言うように会話をすることができるわけです。

雨の神は捕まえようとしたけど逃げられてしまったわけです根。<g> 雨神からしてみれば、catchしようとしたけどescapedされてしまったわけで、自分からしてみれば、caughtされそうだったけどescapeしたわけです。(過去分詞の部分はそのままにして日本語も受身に表現にわざとしておきました。 本当は、escapeされたと書かなくてはならないと事ですが)

どうですか、フィーリングはつかめましたか? 英語では「自分が捕まえられた」のですね。 (もちろん、日本語では「捕まった」と言う表現をして受身を出し、「捕まえた」で能動ですね。 受身のフィーリングを「られた」で表現する必要のない少ない表現単語ですね。)

>「私たちは帰り道にわか雨にあわれている。」という解釈でしょうか?

「遭わされた」と言うかこの受身に表現となります。 そして日本語ではこれを上の「捕まえられた」と言う表現ではなく「捕まった」と言う表現で受身にフィーリングを出せるのと同じで、「遭った」と言う表現を使うわけです。

どうですか、たまには、フィーリングの「理屈」を使うと「ただ分かったような気がするのではなく」初心者でも「なるほど」と思っていただけましたか? そして、今日はこの表現方法を身につける日ですね。 

I got caught in (rush-hour) traffic
I got caught in a storm/typhoon
I got caught in an airplane delay

シカゴなんかではI got caught in crossfireギャンググループ同士の(銃の)撃ち合いに遭う、と言うことです。

新しい熟語なり表現が出てきたら、その日のうちに自分にあった例文などを作りそれを使う場面をイメージしながらその表現を身につけてしまうのです。 

また知らない表現が出てきたよ、と嘆けば「遭う」わけですね。 でも知らない表現が出てきた、よし使ってやろうという気持ちで受ければ「逢う」のプラス思考ができますね。

病は気から、と言う日本語の表現がありますね。 思い出してください。

ビタミンが不足していると分かっていれば使える文法や今日のようないつか使える表現をそのビタミン剤として「とる」のです。 捕るのです。 物にしちゃうのです。

使えない学校文法は必要のない脂肪でありコレステロールなのです。 使える文法だけ知っていればいいのです。 確かに「霜降り」の和牛、おいしいですよね。 高いお金を払って使えない学校文法書を買うのと同じなのです。 何か身についた気にさせるだけなのです。 

もっと簡単に英語を身につけることはできるのですね。 今日のbe caught in、身につきましたね。

I got caught in school grammar (when I was young).といえる日は明日ですね。 そうあってほしいです。

これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

とても面白くて読み応えがありました。
頑張ります・ はい、身につきました!!!

お礼日時:2007/08/06 10:34

こんにちは。

8/4のご質問ではお返事を有難うございました。

既に回答は出ていますが、簡単にわかりやすくご説明します。

1.caughtはcatchの過去分詞だとわかります。

2.ご質問文はbe動詞+過去分詞になっていますから、ご想像の通り受身になります。

3.受身になるということは、caughtが目的語を持つ他動詞として使われているということです。他動詞の意味は「~を捕まえる」となります。

4.受身は、能動態の目的語を主語にして表しますから、受身の主語になっているもの、すなわちWeがcaught>catchの目的語ということになります。

5.一方、受身の文なのに、動作の主体となるby~「~によって」が見当たりません。ここは、byではなく、前置詞inがbyの代わりに用いられているのです。be interested inのinと同じ用法です。つまりここでは、a showerがcatchという動作の主体ということになります。

6.従って、この例文を能動態にすると

A shower caught us~
「にわか雨が、私達を、捕まえた」
というSVOの文型になります。

7.これを受身にしたのがご質問の英文ということです。直訳すると、
「私達は、にわか雨に、捕まえられた」
となり、これが、
→「私達は、にわか雨に、捕まった」
→「私達は、にわか雨に、遭った」
という日本語として通じる和訳になったのです。

8.もしこの英文が
We were caught (by) a shower.
となっていたら、理解し易かったのかもしれませんね。

be interested in「~に興味を持つ」がなぜinterestedと過去分詞で受身なの?という疑問と同じ類の疑問だと思われます。これもin=byと考えれば謎が解けますから。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
とてもわかりやすかったです。
いつもありがとうございます。
7番の成り立ちの順序がとても納得いきました

お礼日時:2007/08/06 10:37

にわか雨にあって、にっちもさっちも行かなかった。


(囚われたという意味がかなり入っている。)

そう訳すべきかもと、ふと思いました。アメリカのにわか雨は
日本のにわか雨とは違い、フロリダであったのですが、
半端ではなかったです。1メートル先が見えませんでした。
あの体験はまさに、caughtでした。

ふつうのにわか雨なら、We had a shower. ぐらいでいいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございました(*^_^*)

お礼日時:2007/08/06 10:33

Q1. 受身なので過去分詞になっているのだと思います。


  catch=○○“を”つかまえる 
  be caught=○○“に”つかまってしまう
  という感覚です。
  他の単語に置き換えてみるとわかりやすいかもしれません。
  例)eat=○○“を”食べる
   be eaten=○○“に”食べられてしまう

Q2.↑のとおりです。
  本来の意味は「にわか雨“に”つかまってしまう」というものですが、「にわか雨に遭う」の方が日本語として自然だからそう訳しているのだと思います。

参考になったらうれしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>本来の意味は「にわか雨“に”つかまってしまう」というものですが、「にわか雨に遭う」の方が日本語として自然だからそう訳しているのだと思います。

確かにこのほうが自然ですよね。
私も英語がまだまだ未熟です。
頑張ります^^

お礼日時:2007/08/05 23:44

catchを辞書で調べると


〈あらしなどが〉〈人を〉襲う (注:通例受身で用い, 前置詞は in, by)
というものが出てきます。

英語では「(人以外のものが)人に~する」という文では、人以外のものをそのまま主語にすることはあまり好まれず、受身の文で表すことが多くあります。
このため、The rain caught us. とはならず、We were caught in the rain.となります。

>「私たちは帰り道にわか雨にあわれている。」
>という解釈でしょうか?
間違っていませんが、通常の受身の文でby~にあたる部分が人以外の場合、無理に「~される」と訳してしまうと変な感じがするので、あまり難しく考えず「be caught in = ~にあう」という形で覚えてしまうほうがカンタンですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>英語では「(人以外のものが)人に~する」という文では、人以外のものをそのまま主語にすることはあまり好まれず、受身の文で表すことが多くあります。

そうなんですか。とても重要なことをありがとうございます^^

お礼日時:2007/08/05 23:39

catchの基本的な意味として「~を捕まえる」という意味があります。


にわか雨の降っている状態の中に私たちが捕まった。よって「にわか雨にあった」と考えてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「あう」ですから catch in でもいいような気がします.
でも「あう」なのにcaught in なんて疑問になります^^;

お礼日時:2007/08/05 23:25

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