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先日のニュースで、地球温暖化関連で北半球の氷河が溶けてきた事、洪水が各地で出ている事を報道していました。
それと同時に南半球で積雪が異常に多いことも報道していました。温暖化ならば、南半球も雨が多くなると思うのですが、なぜ雪が降っても温暖化が進んでいると言うのですか?なにか、納得行かないのです。ちょっとしたことですが、解答をお願いします。

A 回答 (8件)

大雪も大雨も同じ原理で起きていると思います。


1.気温が上がる
2.蒸発する水蒸気が増える
3.雲が増える
4.雨や雪が増える
これで温暖化と騒いでいるんだと思います。

水道管の凍結については暑くなったのとはあまり関係が無いと思います。
これは技術の進歩により凍結しにくくなった、破裂しにくくなったのでは?と思います。
なぜならたった20~30年で2度も3度も変化したわけでは無いからです。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/tem …
30年で0.5度位しか変化してません。

では、何故これほど暑くなったと感じるのか?
一つはエアコン等の排気熱のせいでしょう。
夏は夜になっても涼しくならない。そこらじゅうでクーラーをつけているからです。

また、アスファルトの黒い色は太陽光を良く吸収するため地表近くを暖めます。
昔は木や土等が蓄えていた水が蒸発して気温を下げていたのが、アスファルトやコンクリートの割合が増えたために気温を下げる事が難しくなりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目からウロコ、の思いです。
そうだったんですか!30年でそれほど変わっていないと言うことですね。
クーラーをつけることで、ヒートアイランド現象がおきますね。それで夜は暑くなると。
でも、全世界的な気候の変化ってどうしてなのでしょう。
もう少し、自分なりの答えを探してみます。

お礼日時:2007/08/20 22:53

温暖化→大雨 と単純に考えると誤解します。



大気の温度が全般的に上がると飽和湿度が上がります。
これは、大気中に保有される水分が上がるということです。
つまり、雨や雪になるタネとなる水分の量が増えるということです。
それで大雨や大雪になりやすい。

そのように説明されることが多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「飽和湿度」と言う言葉、参考になります。
この言葉に気をつけてこれから温暖化も考えていこうかと思います。

お礼日時:2007/08/26 16:30

私もANo.2様と近い回答になるかと思いますが… 昔(30年位前)に比べて、私個人的には確かに進んでいる様な気がします。



私が小学校時代の夏は、最高気温が30度を越えた記憶が有りません。精々28度前後だった様に記憶しております。今は無き…ダイエー倉敷店の中庭に、噴水が有り、其の周りを囲むかの様に石の椅子も取付けられていましたが、現在程暑く無いのに、意外に涼しく感じられ、子供乍らに心地良かったのを覚えています。又六月頃+八月の御盆時期~は長袖ブラウス着る機会が多く、半袖ブラウスを着る機会は、ほんの1ヵ月半位だったのに… 御盆の時期が過ると、夜御風呂から出るとヒンヤリして気持ち良かったものですが…
冬はとても寒く、足は霜焼けになっていました。朝学校に行く時に、良く足の裏を石油ストーブで暖めてから出掛けたものです。勿論気休めですが… 車のフロントガラスは凍っていたし、ホンの20年位前迄は水道管の凍結もしょっ中有りました。其の当時のニュースでさえ「水道管の破裂には気を付けて下さい」と言う締め括りコメントが日課だったのに、最近では其のコメントをめっきり聞かなくなったと思いませんか??

でも今は如何でしょう?? 水道管の凍結なんて見た事有る人居ますか?? 霜焼けなる人居ますか??

北半球・南半球と言う地球規模での回答では無く、質問者様には不本意な回答かも知れませんが、個人的な規模で考えてみると、私自身小学校時代~20年位前迄の様な事が無くなりました。御自身が小さい頃と比べてみるのも宜しいかと思いますが…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにそうですね。No.2の方の時にも言ったのですが、自分が幼い頃には、雪が膝のところまで来る様な大雪があったのを憶えています。このところの猛暑とは、どう関係があるのかはわかりませんが、でも懐かしさに一時浸ってしまいました。

お礼日時:2007/08/20 22:45

水は-10℃でも、-5℃でも氷になりますよね?


なので、温暖化が進んで積雪が増えるのもおかしくないですよ。

-10℃で雪が少し降っていたところに、
-5℃で雪がたくさん降り始めたのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頭がどうしても追い着いていかないのです。南米は季節は今冬とはいえ、雪が降るようなところで降っている様なので。

お礼日時:2007/08/20 22:36

温暖化は間違いなく進んでますよ



森林のCO2吸収量は30億トン
人間のCO2排出量はざっとその倍あるそうです

CO2(温室効果ガス)が驚異的な速さで増えてる以上、
温暖化は避けられません
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この回答へのお礼

人間のCO2だけでそんな量なのですか。
それならば温暖化は進んでしまいますね。
もっと真剣に考えなければいけない所に来ているのかもしれませんね。

お礼日時:2007/08/20 22:30

温暖化が進むと何故気温が下がるのか…



映画「THE DAY AFTER TOMORROW」を見てみましょう。
科学的根拠に基づいて作成された映画で、温暖化が氷河期を迎えるという内容です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずは映画をまず見てみます。「温暖化が氷河期を迎える」と言うのは知りませんでした。

お礼日時:2007/08/15 10:44

世界的な規模は個人ではわかりませんね


質問者さんはおいくつでしょうか?
私はずーーーーと同じ市内に住んでいるので、、
私が小学生のころは雪が毎年2,30センチは積もりましたが
今はまったくです、雪も見かけなくなりました
そして子供のころは最高気温は29度とかで
扇風機があればまったくすごせましたが
今はエアコンが無いとだめですね、なんせ35度とかですもん、、
植物だとフジが増えました
こうもりも見かけるようになりました
日本も亜熱帯になりつつあるのでしょうか
間違いなく温暖化は進んでます、と思います
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この回答へのお礼

私が子供のときも雪がかなり降っていた記憶が残っています。首都圏でしたが、雪に足が取られるほどの大雪が昔は降っていました。
今年の暑さは異常ですが、たしか、梅雨に入る前まで、長期予報で「今年の夏は涼しい夏になりそうです」と言っていた覚えがあるのです。もしかしたら、南米などでもそのように普通どおりの予報が出ていたにも拘らず、雪が降っているのではないかと。予報が外れ、その結果、予想外の大雪になって戸惑っているとの見解が世界各地で起きているような気がしたのです。また、日本の場合、ヒートアイランド現象などとも関連があるのではとも思ったわけです。素人の知識でスイマセン。

お礼日時:2007/08/15 10:41

初めまして。


専門家では無いので本当のところは判りませんけど、長~いスパンで見ると地球は温暖化と氷河期を繰り返しているそうです。
温暖化の原因は色々とある見たいですけど、結局は地球からの放熱が逃げずに溜まり暖められるからで、
熱が逃げないと言うことは、逆に太陽から地表に降り注ぐ熱も通さなくなって行って今度は地表面が冷却される。
温暖化の究極が金星のような熱砂の星になることは無いみたいですね。と思いますが、
そんなに生きてはいないので断言はできませんが。
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この回答へのお礼

なるほど、氷河期という期間も長い歴史の流れの中にはあり得ることですね。あまり、「温暖」化という言葉で言われると熱々の星に地球がなるようにはならない感じがしますね。

お礼日時:2007/08/15 10:29

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