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お世話になります。今回の健康保険法改正によって、3歳未満の乳幼児の自己負担が2割になるようですが、この事によってどのような影響があるのでしょうか?
もちろん3歳未満のお子さんをお持ちの方は、1割下がったりするのですが、そのほかへの影響や効果があるのでしたら、教えてください。お願いいたします。

A 回答 (3件)

1.ほとんどの市町村では、都道府県の補助を受けて、「乳幼児医療制度」を実施していますので、対象のお子さんを持つ親としては、自己負担額にはほとんど影響がありません。



2.「乳幼児医療制度」は、自己負担額に対して助成をする制度ですから、市町村が医療費として負担をする額が減る事になりますので、その分を他の事業に充てる市町村もあるかもしれません。又、都道府県も市町村の支出額に対して補助をしていますので、同様に負担額が減る事になります。

3.自己負担割合が減る事によって、保険給付の額が増加しますので、被保険者が負担をしている保険料に影響が出る事になります。又、国保については医療費に対して国が補助していますので、国の負担が増える事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。奥が深いですね。

お礼日時:2002/07/30 14:02

7割から8割に変わることで,保険の負担額が増えます、


その分老人の患者負担が増加し保険の負担額が減っています。
上記の増減のバランスが崩れることで,健康保険料等に影響が出てくる物と思われます。
又 前記の方も言われてますが,県・市町村が乳幼児の自己負担を県・市町村の単独公費として負担していますが,その負担額が減少することにより,経費削減となりますが,県・市町村の議員さんに医者出身の方がいれば,多分現行の乳幼児公費負担の年齢引き上げを提案するのではないかと思われます。
※今回の改正で老人の患者が減る可能性があるが,その分を乳幼児公費の年齢引き上げにより,患者数を増やそうとするのでは・・・
現在私の市町村では,3歳までは入院&外来を負担してくれます,で6歳まで入院は負担してもらえますが,外来も6歳まで引き上げられるかも・・・期待しております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。議員とは、いかにあるべきかを考えてほしいものですね。

お礼日時:2002/07/30 14:03

現在、多くの自治体で、乳幼児の自己負担分を全額又は一部助成する助成制度がとられています。


自己負担分が減ることになれば、自治体の助成額も全体として減ることになりますので、その分を財源として、助成する乳幼児の範囲の拡大(対象年齢の引き上げなど)を行う自治体もあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/30 14:01

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