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今の会社は4つめで5年目。でも不景気だしスキルが学べない為、経理事務として税理士事務所の経験をつんどきたくて、転職を考えてます。現在32歳。未経験で入るには遅いかも。
だから資格をとってから就職活動します。
現在は簿記2級。建設業経理事務士2級。電卓検定1級。あとマウスとかパソコンの資格をもってます。
これからは、財務会計主任者2級とファイナンシャルプランナー3級を取得予定だけど、日商簿記1級をとろうか迷ってます。
どれが有利ですか?いまどき日商簿記1級はいらないみたいですけど・・・・税理士事務所に転職が有利な資格という意味で教えてください。税理士さんの意見も聞きたいです。

A 回答 (6件)

こんにちは。



税理士事務所は、個人でやっている小さい事務所がほとんどですので、
実際のところ一番に重要視されるのは実務経験です。
その中では、資格はほとんど意味を持ちません。

未経験者可の求人については
ご質問者様がどのポジションでの就職を考えているかにもよりますが

・補助者の場合
仕事は入力作業が主になりますので、パソコンが使えればそれでいい。
最悪、PCの電源を入れてソフトを立ち上げてテンキーが使えればそれでいい。
エクセルで表が作れれば尚よし。
簿記の知識に関しては、貸方と借方の区別がついて貸借の金額が合わせられればそれでよい。

よって、必要資格は簿記3級~2級程度、となるわけです。
伝票を書いたり書類を書いたりすることが多いので、字が綺麗だと喜ばれますが、これは付け足し。

・監査担当者(実務担当者)の場合
税務知識が必要になりますので、ほとんどの場合「税理士科目合格者」を条件にしていると思います。
あとは、直接お客様と接するので、人当たりがよく営業スキルがある人が喜ばれます。
こうなるとは資格うんぬんの話ではないですが。。。

実際のところは、未経験者に関しては資格での有利不利はほとんどありません。
それ以上に重要なのは所長税理士との相性なので、迷っているヒマにでも数多く事務所を当たられることをオススメします。

がんばってください^^
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元 税理士事務所職員(全経簿記上級・税務会計検定法人税・所得税1級)、現在IT零細会社経営者です。

前職は経験を積んだだけでよい環境ではありませんでした。

補助者の求人で有利になる資格といったら、簿記検定と税務会計検定、税理士試験科目合格、パソコン関連の資格でしょう。

実業務で資格は必要ありません。しかし、面接などであなたを評価するのは履歴書と面談時の内容だけです。資格は邪魔になるものではありませんので、資格を目指すのは良いと思いますが、資格ばかりを見る税理士事務所とは限りませんので、資格取得と就職活動を並行するのも良いと思います。

商業高校出身や簿記3級という事務所もありますし、日商1級必須もあります。条件が高いから優遇されるとは限りません。

環境の良い税理士事務所もたくさんあると思います。良い事務所とめぐり合えると良いですね。

NO.1の回答はあまり良い回答とは思えません。回答もよく読むことをお勧めします。
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仕事に有用という意味でしたら税理士資格(科目合格含む)でしょうけど


人によっては顧客を奪われると懸念してそういう人を嫌う人もいるそうです

いまで十分な資格を持っていると思いますのでもう就職活動を始めたらいいのではないでしょうか
財務会計主任者2級やファイナンシャルプランナー3級の難易度や有用性はしりませんが
すでに資格マニアの域に達している懸念があるように思えます

それでも資格で装備したいというのでしたら日商簿記1級か
税務会計能力検定1級あたりなんてのはどうでしょうか

ただ資格持ちほど資格よりも実務経験が重要であることを認識しているはずですよ
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 実際のところですが、税理士に必要なのは税理士の資格と営業力です。

特に収用とか専門的な業務で無い限りは、節税と間違えの無い申告をするのが彼らの仕事(=金銭の代価)なのです。
 簿記2級あれば、そこそこの知識があるわけですし、PCが普通に扱えればそれで十分。
 ノウハウは先生が教えてくれる(かな?)でしょうし、そちらは素人には期待していません。
 ですので、資格を取る前に就職したほうがいいでしょう。もしくは、税理士の試験を受けるとか(合否は関係なく)、のほうがアピールできるでしょう。
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Husky2007さんの奥さんがやっていることは、明確な税理士法違反です。


税理士と顧問契約をしているとのことですが、それは悪ければ名義貸し、甘く見ても複数事務所開設となり、顧問税理士は懲戒処罰の対象となります。もちろん、奥さんも処罰対象です。最悪の場合には逮捕拘留されます。

高知県で、昨年廃業した税理士となれば、数はかなり限られるでしょう。税理士会の調査で奥さんと顧問税理士が特定されるのも時間の問題です。早急に先の書き込みを削除依頼するほうがよいかもしれませんね。
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昨年、妻が20数年勤務してきた税理士事務所が突然に閉鎖されました。


一時は、どうなるのかと心配もしました。
が、翌日から、妻は、自力再開に動き出しました。
結局、知り合いの税理士に顧問を引き受けてもらって一ヶ月ごに無事に事務所再開。

さて、元税理士は、閉鎖に向けて事務員にも辞表を出させていました。
妻は、止む無く、顧問先から事務員さんを引っこ抜きました。
別に、簿記の資格もなんにもありません。

<段階論は、百害あって一利なし>

ところで、税理士事務所の実務なんて、伝票の評価と決算です。
後は、コンピュータに入力すれば、諸帳票は自動作成されます。
妻が伝票の評価と決算を担当し、新しい事務員さんが入力し、税理士が判子を押す。
こういう流れです。

さて、伝票の評価と決算で、肝心なのは顧問先との信頼関係です。
さて、伝票の評価と決算で、肝心なのは、たったとさばく経験の蓄積量です。
そこでは、資格は何の価値もありません。

「資格取得=>就職」は、足を踏み出すことのない典型的な段階論。
これじゃ、何時までたっても、税理士事務所では雇ってもらえないですよ。
段階論なんて捨てて行動に移す、実行力・行動力が肝心ですね。
職能として評価できるのは、現場で磨いたものだけですよ。
一日でも早く、税理士事務所の門を叩かんですか?

なお、妻と新入りの事務員さんとで、年間の売上は約1700万円を確保したようです。
資格じゃないという証左です。
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