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今回宿題でニートやフリーターについての作文がでました。
そこで皆さんの意見を聞いて参考にしたいので以下のことについて、
意見や思うことなどを聞かせてください。
・ニートやフリーターはなぜ生まれたのだろうか?
・ニートやフリーターについて皆さんはどう思いますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

ニートとフリーターは全く違いますが、同じ扱いの時点でおかしいですね。

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なぜ若者が3年で辞めるのか、


という類の本が流行っていますね。

私は正社員を辞めて、とりあえず、
ニートかフリーターになるところです。

社会が悪いのか、自分が甘いのか、私にも理性的にはわかりませんが、
社会的にも個人的なことに関しても、ニートやフリーターが生まれる以前とくらべていろいろな変化があったのだと思います。それを探ってみてはいかがですか。それを調べるのがあなたの勉強です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
変化についてくわしく調べてみたいと思います。

お礼日時:2007/08/24 15:23

>・ニートやフリーターはなぜ生まれたのだろうか?


ニートは親が甘やかしすぎたからでしょう。
ただしこれは本当の意味でのニートで単なる学生でもなく就職もしてない人って言う間違った意味だとかわってきます。
宿題なので間違った意味と思いたくないですが、フリーターと一緒にしていることを考えるとその可能性もあるので・・・
その場合は他に病気のため、資格を取る勉強をしている、就職活動をしている親の介護のために働けない、などなどさまざまな要因があるでしょう。主婦をニートと呼ぶ人もいますしね・・・

フリーターはそういう言葉が作られたからで、昔から定職につかない人はいましたね。
原因はさまざまで役者や音楽関係などを夢見て、定職につくとその夢の活動が出来ないためにフリーターをしている人もいれば、
責任ある仕事をしたくないからフリーターを続けている人、
就職難の時代でどこにも就職できずにフリーターをしている人、
人それぞれさまざまな原因があります。
全員をまとめて一くくりにするのは難しいですね。

本当の意味でのニートは将来のことを考えているのか、親がいなくなり面倒を見てくれる人がいなくなったらどうするんだろう。
と思いますが、フリーターは自分で稼いではいるので自分で生活できるならそれでいいんじゃないと思いますね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
ニートっていう分類の中にも様々な人がいるのに、
一つくくりにして単に働く意欲がない人達と
いってしまっているんですね。
うーん…なんか難しいですね。

お礼日時:2007/08/24 15:35

ニートとフリーターは違うものですので、分けて回答させていただきます。



まずフリーターですが、これは1980年代後半、日本の経済が非常に好調だった時代に生まれた言葉で、ミュージシャンや俳優を目指しながら、日々の生活費はアルバイトで賄う人たちに対して付けられた名前です(当時は有給休暇の制度が確立していなかったため、自分の夢をかなえたい人は、こういう働き方を選択せざるを得なかった)。しかし1990年代の初め、日本の経済が急激に悪化(バブル崩壊と言われます)すると、企業は人件費を抑制するため、従業員を削減することを迫られました。しかし日本では1度正社員にした人を簡単に辞めさせることはできないため、これから入社してくる人たち(新卒の人たち)の採用を抑制することで、従業員を「自然減」させようとしたのです。そのため当時、就職活動をしていた若者の多くが正社員になることができず、アルバイトや派遣社員などの不安定な職に就くことを余儀なくされました。そのため正社員ではない労働者(=フリーター)が増えていったのです。

次にニートですが、これは2004年に社会学者の玄田有史さんという方が「ニート」という本を出版し、それがマスコミに取り上げられたことから有名になった言葉です。本来ニートとは、総務省が毎月おこなう労働力調査という調査で、「月末の1週間に、15~34歳までの非労働力人口のうち、主に家事や通学をしていなかった人」という条件に該当していた人のことを指す言葉で、この中には病気療養中の人や、進学や資格取得のために独学をしている人、家族の介護や育児をしている人、重度の障害で働けない人…などが含まれるのですが、その言葉の意味はマスコミによって変質されてしまい、単に「働く意欲のない人」とか、「ひきこもり」などと混同されるようになりました。そのため現在でもそのような認識を持たれている人が(学校の先生も含めて)大勢いらっしゃいます。

2番目のご質問は「ニートやフリーターについてどう思うか?」ということですが、フリーターにしろ、ニートにしろ、何か特殊な精神構造を持った人たちということではなく、たまたま社会に送り出された時期が不況と重なったり、働きすぎで身体を壊したような人たちが、そういう状態になっているというだけの話なので、私は特に何も思いません。学校では「やる気のない人たち」とか「怠けている人たち」と教えられたかもしれませんが、前述のような経緯を考えれば、むしろ被害者であるとさえ思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
テレビなどをみていたらニートは怠けている人達と考えてしまいますが全員一まとめにそうはいいきれないですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/08/24 15:58

私も病気でニートですが、どこの会社の面接を受けても採用されないのです、会社に強制的に採用させることができればいいのですが。

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「リストラ」という言葉を聞いたことがありますか。



本来は「組織の再構築」(リストラクチャー)という意味ですが、日本では「強引な解雇によって人件費を削減する」という意味で使われることが多いと思います。

バブル崩壊後の大企業は、ほぼ例外なくリストラによって正規職員を減らし、派遣・パート・アルバイトで補うという方針になりました。

労働組合も弱体化し、法律も大企業寄りに手直しされたため、15~24歳の非正規労働者比率は1990年が20%程度だったのに対して、2006年には50%近くまで上昇しています。
その結果、大企業は人件費の削減分は黒字になり、見かけ上の「景気回復」が報道されているというわけです。

ニート・フリーターが増加している背景には、こうした「正規採用しない」という企業戦略があることは間違いありません。
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フリーターについては


正社員にあぶれた人がフリーターになっているように
報じられてますが、
元々80年代後半から増え始めたフリーターは、
ミュージシャン志望や役者志望の夢のある人間が
自分もそうですが正社員になるのを嫌って自ら選んだ道でした

ニートは夢も希望もない人間のことで
フリーターとはまったく違います
しかし自分はニートを責める気は、全くありません
なぜなら彼らは完全なる被害者だからです
団塊から上の世代がめちゃくちゃに地球を壊してきた
彼らの息子がニートになっているのです
そのつけが因果応報で現れてきているのです
彼らに働け働けと言っているのは
地球をめちゃくちゃに破壊してきた団塊から上の世代です
大気汚染、公害を作り、森林を伐採し、オゾンホールを破壊し
枚挙に暇がありません
若い人達はこの年寄りが残したつけをこれから
背負わされるのです
彼らはこれ以上地球を破壊したくないのです
だから何もせず部屋に籠もっているのです
今の地球を救う手立てはただひとつ
全ての経済活動を止めることです
ニートはそれをまさに実践してるに過ぎません
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