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フリーターやニートの状態から正社員になった方にお聞きしたいのですが、最初に就職先として選んだ職場はやはり精神的にキツイと感じるようなブラック(過度な長時間労働、残業代が支給されない、怒号が絶えないなど)な職場でしたか?
知り合いのお話でも構いません。

どんな仕事でも最初はキツイと感じるのは当然のことだとは思いますし、ブラックの定義も人によって違うとは思いますが、中には度を超えたものもあるのではないかと思い、ニートやフリーターのような就職において不利になる要素を持った人は、そういった職場からスタートする方が多いのではないかと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?

差し支えないようであれば、学歴や就職前の所持資格、職歴などの経歴も記載して頂けると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    確かに自分も能力とかメンタル的な面で正社員として勤める自信がなく、読んでいてとても腑に落ちたと感じました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/25 08:14
  • どう思う?

    追加で失礼致します。

    そんな自分も、最近は将来についてもう一度真面目に考えようと思い、いろいろ興味のある仕事を調べていますが、最初は環境的に良くない職場に入ることになると思うのですが、認識を変えるだけで働きやすくなるようなことは、自分にとって難しい気がしています。

    今までメンタルトレーニングと言われるようなことを2年近く続けてきましたが(瞑想や運動、デジタル機器の制限、睡眠、食事等)、それでもやはり打たれ弱いところはあまり変わっていません。
    そもそも、ホワイトブラックを重視する考えそのものが良くないのでしょうか。

    仕事が過度にキツイと感じた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。

      補足日時:2023/04/25 08:21

A 回答 (3件)

#2再回答



>認識を変えるだけで働きやすくなるようなことは、自分にとって難しい気がしています。

気持ちは分かる。
ただ、まあ、どっちが難しいか比べてみるといいと思うよ。
「自分の認識を変えること」と「環境的に良い職場に入ること」のどちらが難しいか。

会社というのはお客さんや取引先のために作られるもので、従業員や労働環境のために作られるわけではない。
優秀な人材を確保するために労働環境を整える会社も多いけれど、そういう会社には優秀な人材しか入社できない。
つまり、自分を『成長』させなければならない。

その一方。
自分の認識(考え方や気持ち)というものは、今この瞬間に自分で『切り替える』こともできる。

成長するためには時間も必要。
でも切り替えはどうだろうか。
今すぐにはムリでも、成長するよりも早くできるのではないかな。

まあ、個人差があるからね。
質問者にとっては気持ちを切り替えることがとても困難だというなら、消去法として自分を人材として成長させるしかない。
人材として成長することでブラック企業に入社してもホワイトのように働ける可能性もあるしね。
例えば、他の社員が残業や休日出勤ばかりでも、優秀な人なら残業や休日出勤しなくても他の社員と同等以上の成果を出せるから。
所定の労働時間で終わる。
成果が出ているんだから先輩や上司からも怒鳴られない。


>今までメンタルトレーニングと言われるようなことを2年近く続けてきましたが

それは良い事だよ。
それは継続していきながら、別の要素のメンタルトレーニングを取り入れてみては?
質問者の言う”ブラック会社”で起こるような事柄をイメージして繰り返しトレーニングする。
それで耐性を得ることもできるよ。
聞いたことがあるかもしれないけど、スポーツ選手はイメトレするよね。
社会人でも仕事がうまくいくように何度もシミュレーションするしイメトレもする。
ブラックのシチュエーションでも事前にイメトレしておけば「ハイハイ、このパターンねw対処法も万全ww」と手慣れた感じで対応できるだろう。


>仕事が過度にキツイと感じた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。

キツいと感じたら一時的に回避。
逃げちゃっていいんだよ。
キツイと感じるということは、その時点では自分にその仕事をクリアするだけの力量が備わっていないということ。
逃げずに立ち向かっても仕事を失敗するだけだし、それで自分の心身を壊すし、そのうえお客さんや会社にも迷惑をかける。
身を粉にして働いても誰のためにもならないわけだ。
これでは1つも良い事がない。
それなら一時的に逃げちゃって、その間にそのキツい事柄を対処できるようなやり方を見つけたり準備を整えたり、周囲の助けを借りたりするなど対処する。
そして成果を上げる。

仕事の『目的』というのは成果を上げること。
逃げないことでも無理しないことでもないし、ブラック企業で耐え忍ぶことでもない。
成果を上げるために必要であれば逃げるのもアリ。
ただ放り出してしまうというのは、これは成果が出ないのでNGだけどね。
『目的』を間違えないことはとても対大切だよ。

そんな風に自分なりのやり方を見つけていくといいと思うよ。
世の中、みんな強い人ばかりじゃないからね。
強いふりしてるけど実は弱い人の方が圧倒的に多い。

質問者にとってより良い未来となることを祈る。
ぐっどらっくb
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質問文の主旨とは違う回答になるけれど。



>そういった職場からスタートする方が多いのではないかと

多いかどうかでいえば確実に多い。
というのも、そもそもホワイト企業よりブラック企業の方が圧倒的に数が多いから。
就職に不利な人に関わらず、大学新卒でもブラック企業に就職する方が確率的に多くなる。

質問者の言うようにブラックの定義は人それぞれ。
人によってはちょっとしたことでもブラックに感じる。
ニートや若年層など社会経験が少ない人は、俗に言う「ゆとり教育」に慣れてしまっているせいか、ブラックに過敏な人も多いみたいだよ。
だから、「実際のところどうなのか」という質問には、ブラックの方が多いという回答になる。

また、これは語弊もあるんだけど、ニートやフリーターの人については、ニートやフリーターだから就職に不利な要素なのではなくて、就職に不利な要素があるからニートやフリーターをしているという方がどちらかというと多いよ。
性格や年齢や能力などそういった要素で就職できない人たち。
そういった人たちは面接や筆記などの試験があればそこで落とされる。
だから試験のない入りやすい会社に入ることとなる。

そういう会社には同じような人たちが集まっているので、過度な長時間労働(効率的な仕事ができないや法令が理解できない)や怒号(適切な指導法やコミュニケーションができないので感情的になる)などブラック的な要素のある職場となる。
誰も好き好んでブラック企業にしてるわけでもないしブラック企業に勤めてるわけでもない。
これが実際のところ。

その一方で、入社した会社のブラックの度合いや内容が本人の許容範囲内であれば、そういう会社はきっとブラックとは感じないはず。
例えば、「残業代は出ないけど毎日1時間くらいだし、それ以外は普通だから」とかね。
残業代コミの給料という認識をすればいいだけの話。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/25 08:15

いえ、普通にホワイト寄りでした。


大卒、資格特になし、フリーター時代のスキルや経験を生かせる正社員の仕事を探しました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/25 08:09

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