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内向性、外向性って矛盾しない?
外向性と言っても脳で処理しているし
内向性と言っても脳で処理してる
じゃあ何が違うの?凄く葛藤が起こります。
外界に向かうか内界に向かう違いだとHPに書いてあります。
内界ってなんだ?と疑問に思いました。HPで調べてみると
想像、空想、記憶などだそうです。でも外界を思考している段階でも想像、空想、記憶が脳の中で働いていますよね?もし想像も空想も記憶もしないで外界へ向かっているのはちょっと変だと思うのです。
つまり外向性と内向性というのは同じもしくは無いのではないかと思うのですがどのように考えられます?
例えば外界の世界というのは外界のように見えて実は脳で処理してるわけだから内界じゃないか?と思うんです。
内界だとしてもその要素は外界の世界だけだと思うんですよ、簡単に言うと外界情報の要素を内界で使っているわけです。内界と言っても外界の情報を五感で感じ取りながら生きているわけですよね?だったらそれは内向性といえるのか?と考えているんです。つまり人間は永久に外界(内界)の世界で生きていてそれは内界(外界)の像で映るんじゃないかという考えです。どうでしょう?

A 回答 (1件)

 質問者様のご意見は、斬新で興味深いアイディアだと思います。



 興味や関心が外側へ向かう性質を外向性、内側へ向かう性質を内向性とした場合、
純粋な言葉の解釈からすれば、それらは正反対の意味を持っているかもしれません。

 しかし質問者様がおっしゃるように、外側へ興味・関心を向ける場合でも、
その課程で「想像、空想、記憶」などを行うと思います。
 つまり思考が内界へと向かっているわけですので、外向性は内向性を含んでいることになるかもしれません。

 これは外向性を基準にして考えた結果ですが、内向性を基準にして考えても、同様のことが言えるかもしれません。

 たとえば思考が内界へと向かう場合でも、外界から何らかの情報を得てそれを行っていると思います。
 完璧に社会から孤立していれば、純粋に内界へ向かう思考というものがあるかもしれませんが、
それは現実的な状況ではないと思います。
 つまり内向性も、外向性を含んでいることになるかもしれません。

 ですから外向性と内向性は、表裏一体とまではいかなくても、切り離して考えることができないものだと思います。

 
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この回答へのお礼

なかなか共感できる意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/19 04:27

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