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まだ気が早いのですが、11月頃には亜熱帯地方の植物を冬越しの為に屋内へ入れようと思っています。
室内でも日当たり(温度も兼ねて)を考えて窓際に置いて管理しますが、現在熱帯魚水槽用の150Wメタハラ(水銀灯)が1台余っていますので植物の上から照らしてみようかと思っています。サンゴ用に使っていましたので自然の太陽光に似せて作られているのでそれなりに効果は有るかと思いますが、実際はどんな感じか同じような経験者様とかはおられませんでしょうか?

また 蛍光管で植物育成用ランプ(20Wとか40W)も有りますがこれを使われておられる方はおられませんでしょうか?

経験談でもお聞き出来ませんでしょうか?

A 回答 (1件)

こんばんは。



洋蘭を育てています。秋から春にかけては、室内温室で育てています。集合住宅なので、季節によっては(秋口及び屋外に出す前)屋内まで日が差しづらくなるため、蛍光灯で補光しています。

メタハラは使ったことはありません。私は、トゥルーライト(1箇所につき20W×2本)という商品名のものを使っています。スペクトルが太陽光に近く、動物を扱う研究施設などで採光できない場合に使われているものです。

カトレア等の日光が好きな属はやや物足りない気がしますが、(それでも徒長防止ぐらいにはなります)日光が弱くても構わない属、ファレノプシスや、パフィオ(我が家では年中室内温室の中でトゥルーライトのみで栽培しています)等は、これで充分です。あまり近づけると日焼けを起こすぐらいです。経験では植物体から30~40cm離すぐらいが良いようです。カトレア等の強光に強いものはもっと近くでも良いと思います。それと、結構熱を持つので、蒸れには気をつけています。

ネットで探せば、定価よりも大分安価で購入できます。
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この回答へのお礼

お早う御座います。
大変細かいアドバイスを有難う御座います。
室内温室をお持ちの様で羨ましいです。

私は、ハイビスカス・プルメリアその他亜熱帯植物を色々と育成しています。越冬の為の準備も有るのですが、庭が狭い(立地条件で日差しが悪い所も多い為)のに鉢は増える(種蒔きや挿し木等)ので余儀なく室内飼育の種類も(笑)・・・(かえって室内の窓際の方が日当たりが良かったりします)

話は反れましたが、室内で直射日光の日差しに変わる物は無いにしても徒長防止に位なれば充分と思っていたのですが、蛍光灯でも満更駄目でも無さそうですね。メタハラは発熱が凄すぎます。冬場の保温にはいいかも知れませんが、夜は消灯しますので温度差がかなり出て植物には良くない気がします。

今度 トゥルーライトも含めて蛍光灯を検討させてもらいます。

貴重なアドバイス・経験談を有難う御座いました。

お礼日時:2007/09/24 10:51

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