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こんばんは

ただいまダートもいいなと思っているものです。
昔の軽で砂利道を軽快に走れる車は無いですか??
それとラジアルタイヤではダートはできないと言うのは本当ですかね?

質問ばかりですみませんが。
ミラージュエボ仕様というのを見たことがありますがあれは工費はいくらぐらい掛かっているのでしょうか?
クーペベースの何とかかんとかと書いてありました。
値段は250万でした。
結構欲しいのですが高いですね。

ではよろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

ダートで遊べる旧規格軽で、実績があるのは、他の方が記しているとおり、「ヴィヴィオ」「アルトワークス」「ミラ」ですね。


それぞれダートで振り回した個人的な感想としては・・・
ヴィヴィオは下からトルクがあって、どこから踏んでも出力が付いてくる感じで非常に乗りやすかったと記憶しています。
アルトは、ノーマルだとパワーの頭打ちが早くてシフトが忙しい感じ。
ミラはエンジンが回らないというか、トルクに乗せて走らなきゃならなかったというか・・・とにかくアルトよりも高回転域が使えなくて乗りにくい印象でした。
私の場合は、悩んだ結果、アルトで遊ぶことにしました。
乗り味や剛性とかといった素性は、アフターパーツである程度のところまでは好みの状態に持って行けますので、足回りの形式云々は気にしていませんでしたが・・・ヴィヴィオにすれば良かったと思った事もしばしばでした。
ではなぜアルトを選んだかと言うと、私の周辺での中古パーツ流通量が多く、壊したときの出費を抑えられるという理由によります。
パワーの頭打ちも、エアクリとスポーツマフラーへの交換でかなり改善できますし。

ラジアルでダートを走る事は可能ですよ。
可能というか、今のラリータイヤはラジアルばかりだと思います。
資金が潤沢な方は、ムースを入れて走っていたり、比較的年配の方の中には、ラジアルでもチューブを入れていないと何だか不安という方もいらっしゃいました。ちなみに貧乏な私は、ラジアルそのままで走っていました。
ラジアルの真の利点は、タイヤ剛性とコンパウンドをそれぞれ比較的自由に設定出来る事です。
ご存知かもしれませんが、ラリータイヤは砂利、泥濘、ターマックと、それぞれに合ったパターンと、それぞれにハードやソフトのコンパウンドのものが市販されています。
ダートラの場合、晴れていればパンパンのまるでコンクリートのように硬い土の上にサラッと粉のような土が乗っている状態だったり、雨が降れば泥濘になったりしました。
砂利を走るのは、林道くらいでしたね。
それぞれ特徴があって実に面白かった。
ターマック用(或いは一般公道用)のタイヤでダートを走ると、ろくにグリップしてくれませんので、コーナリング姿勢の作り方(加重のかけ方)、それから路面上でどこがグリップしてどのような場所はグリップしないかなどを勉強するには良いですよ。
実際、貧乏な私は、初期の頃は一般的なスポーツタイヤ(ラジアル)で林道やコースに入って練習しました。
その時期は、色々な意味で良い勉強をさせてもらいました。
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砂利道を軽快に走れる車といったら、パジェロミニやジムにーでは?


ダートをやろうとするのならば、ターボorスーパーチャージャーがついていてスポーツよりの設定になっている車種アルトワークスや、ヴィヴィオなどでしょう。

そして、ラジアルタイヤの性能はアスファルトの上を走ることを前提にグリップを高く設定されています。
しかし、砂利道の上ではグリップが高いタイヤだとうえの砂利しかかきとらずホイルスピンを起こしまともに走行しません。

さらに、本格的なダートになると砂利道というよりも泥道です。

そのような道では、砂利やドロを掻きとって進むダート用のタイヤ出なければまともに走れません。
低速ならばラジアルタイヤでも走れるが、ある程度以上の速度域になると、加速しない、とまらない、曲がらないととても危険な状態になります。

>ミラージュエボ仕様というのを見たことがありますがあれは工費はいくらぐらい掛かっているのでしょうか?

ミランサーのことかな?
ミラージュは、ランサーと同じフレームを使用しているためにランサーのエアロやフロント周りをごっそり移植することが可能です。
しかし、250万ってことはミラージュにランサーのエンジンを移植した車かな?
どのような仕様になっているのかわかりませんが、工賃だけで100万はかかっています。
そのほか、ランサーのエンジンやECUなどを移植しているのならばそれの部品代だけで100万近くはかかっているはずです。

ただ、ミラージュにランサーの顔を移植してるだけならば30万程度だしねぇ・・・
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昔の軽ですと…


ヴィヴィオ…スーパーチャージャーと四輪独サスの走りは○
アルトワークス…いわずもかな。ターボのパンチが最高
ミラアヴァンツァート…アルトの陰に隠れちゃいましたがいい車
あたりがお勧めです。足をかえてロールバーを入れればすぐ走れます。

ラジアルでダートは不可能ではないです。
ただダートタイヤのそれに比べ踏ん張りは利かないし、
いきなり横むくし、ブレーキはさくっとロックするしで難しいです。

最後にミランサーですが、I~VIのランサーは、
同時期のミラージュクーペと同じボデーなので丸々移植が可能です。
(無論こまごました、配線や各部マウントは違いますが)
脱着工賃を積んでいけばおおよそ結果はでますが…
そこら辺はちょっと分かりません。ごめんなさい
ですが相当の思い入れがない限りは素直にランサーを購入された方が、
金銭的には楽だと思います。
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