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表題のグリーン税制についてご意見をお聞かせください。
自動車が初年度登録から10年以上経過すると自動車税が上がります(年¥5,000くらい)理由は排ガス(CO,CO2,NOX)が増すためとのことですが、新車を一台製作するのにどれだけのCO2の排出やエネルギーの消費が行われるのでしょうか。古い車でもきちんと手入れをし、整備をすれば排ガス処理装置の機能が向上している現在、古い車を長持ちさせたほうがエコロジーの観点では良い方法ではないかと考えます。日本語には「もったいない」という言葉があります。このグリーン税制は自動車会社の差し金ではないか(新車拡販対策)と本気で思っています。(政治献金が大量に行われていることは確かでしょう)自動車税事務所に聞きましたが気の利いた回答はありませんでした。

A 回答 (2件)

排ガス基準や燃費性能って、想像以上に技術の向上が目覚しいです。


ですので、新しいクルマに買い換えることが環境保全に貢献することであることは間違いありません。

あくまで建前上はそうです。

ただ私も個人的に、グリーン化税制ってつまりは自動車業界の振興を目的とした税制だと思ってます。
(実際その目的は「環境性能に優れたクルマの普及・開発」だと明言していますから^^;)

ところでこの増税分、環境保全に使われる…などとということはなく、普通に都道府県の一般財源に組み込まれます。
このことからも、単に買い替え促進のためだけの税制だとわかりますよね。
仰るとおり古いクルマを長く乗ったほうがよっぽどいいという意見には大賛成です。

(ちなみに1割が重加算されるのはガソリン車で初年度登録から13年、ディーゼル車で11年を経過したクルマです)
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この回答へのお礼

同じご意見感謝です。これからも大事に乗り続けようと思います。

お礼日時:2007/09/28 09:27

グリーン税制だけでは有りません。


使用過程の車にも課せられたリサイクル料もその一つです。
現在の日本では、人口減少になりつつあります。
自動車学校や大学でも入学人数の減少が問題視されつつあります。
・・・って事は、
一人1台の時代で、新しく免許を取得して車を購入する人数も減少していきます。
日本における登録自動車の総数は横這いか減少に至る訳です。
・・・であるならば、
新車購入時リサイクル料を納め、
そのお金で廃車のリサイクルをすれば問題ない訳です。
それをわざわざすべての車から徴収しているのですから、
すごい金額をプールしている訳です。

全国の車の台数が7700万台ぐらいかな?
リサイクル料が5~6千円から1万数千円×7700万台
管理費が480円だったかな?×7700万台
動いているお金は新車登録で徴収した分が解体される分に回される・・・
このお金は何処に行ってしまうのか???
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