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特にドライバーでの話なのですが
よくテークバックの時に右肩があがりすぎると
ダウンと時に逆に下がりすぎてしまうのでクラブを低く引けといいますが、
意識して低く引くと右に体重が移動しすぎてからなのか
アッパースイング気味になり、余計にダフってしまうことがあります。

テークバックを低くすることを意識せずに
振った場合は、右肩が多少あがっていてもうまく打てます。

あまりテークバックを意識しすぎないほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

お話のケースでダフってしまう場合、以下の原因が考えられると思います。



○テークバックで腰が右にずれている(スウェイ)
○右に体重が乗っているつもりで、逆体重になっている。
○腰と肩が水平に回らずに縦回転になっている(ギッタンバッコン)

鏡の前でチェックしてみてください。
トップを作ったときの体全体のシルエットが"A型"になっていればいいのですが、背中が反った"逆K"だとダフりやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>○テークバックで腰が右にずれている(スウェイ)
にあてはまると思います。
気をつけてみます。

お礼日時:2007/09/29 13:12

>テークバックの時に右肩が上がりすぎると~クラブを低く引く


私の練習場のレッスンプロの説明は違います
まず、ストレートボールを打ちたければ
ボールより後ろに15cm-20cmヘッドを真っ直ぐに引け
(アドレスからですから低く引く事になります)
これは、人間の意識に刷り込みを行っている事になります
同じ道を通って帰ってくるという筋肉への記憶をさせるわけです
素直にスイングを行えば半分以上の方はほぼ同じラインで
ヘッドは戻るそうです
(テークバックで無理をしているわけではありませんので
自然に戻るわけです)

右肩が上がったり下がったりするのは
肩自体の回し方が狂っていることになります
「肩は体の軸の周りに地面に水平に回す」のが基本です

ご質問の右肩の上がり下がりを押さえる為にテークバックを低く引く
ある意味では納得できるのですが
こう正面から説明を受けた事はありません
ちょっとびっくりしました

参考まで
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腕は後ろに引くと言うより、体の前に沿ってクラブと共に上げ下げするだけ。


クラブが回転するのは、腕は体の前で上に上げながら肩を回すからそれに付いてクラブが回るだけで、あえて後ろに引くとか押し上げるとかでは有りません。
右肩が上がり下がりするのは、体の回転軸に逆らって無理にクラブを上げたり下げたりするからです。
前傾姿勢で体を水平に回せば、テークバックで後方にねじった時の頭はわずかに後方に移動するはずです。
その状態でスイングしたときに、無理に頭を残そうとすれば体重移動が出来ずアッパースイングに成ります。
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