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コンパレータまたはOPアンプが2回路有ります。
自励LC発振回路を組みたいのですが
基礎的な部分を教えて頂けないでしょうか。
目的は1k~1MHz程度のLC発振の変動を計測することです。

A 回答 (3件)

フランクリン回路はいかがでしょうか。


コルピッツ発振回路やハートレー発振回路よりも単純ですし、安定度も良好です。反転増幅器のゲインの設定と結合コンデンサの値の決め方がやや微妙ですが、試す価値があります。

参考URL:http://suz-avr.sblo.jp/article/4663470.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
既存の回路でうまくいかない場合はCMOS回路で組んでみようかと考えています。
L分変化の計測なので温度保証など色々考えることはあるとは思うのですが参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/30 14:12

フランクリン型発振器を使ったLCメーターはここに製作例があります.


http://ojisankoubou.web.fc2.com/lc-meter/index.h …

以前,容量センサ計測用にフランクリン型発振器を使用したことがありますが,うまく行きませんでした.
L分変化の計測だと,種々の理由からさらに困難でしょうね.
ここのインダクタ測定を参考に,ベクトル演算で求めるのが最も容易なソリューションだと思います.
http://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/5950 …
容量センサも結局位相検波(PSD)出力をAD変換しマイコンでベクトル演算して求める方式に変えて実用的な物になりました.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
何れ絶対値が必要になったときにはインダクタ測定のpdfは参考になりそうです。
みなさんに20点差し上げられないのが残念です。

お礼日時:2007/10/01 09:53

http://akita11.jp/class/ic2/8.html
にコルピッツ発振回路、ハートレー発振回路の基礎が載っていますが、理解できますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
コルピッツ発振なんて高校の授業以来、30年ぶりのことで
まさか将来、実際に組まなければならないなんて思いもしませんでした。
PSoC基板を作成したのですがアナログは全く自信がありませんので参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/09/30 14:00

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