14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

エコキュートの熱交換器にダクトを設け夏はLDKに送り込み、それ以外の季節は切り替えて外に排気する
深夜LDKが冷え込んで快適になるかなあなんて考えたんですがどうでしょう?
朝から部屋が暑いし、温暖化対策にもいいかなと

A 回答 (3件)

この回答への補足

途中で切れちゃったんで、つづき
加えて質問のとおり逆の場合があればいいですね
吸い込み側に外気とLDK、吐き出し側にも外気とLDKに切り替えられる切替弁なるものをつければいけるかも?と思ったんですけどね

補足日時:2007/10/04 13:21
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この回答へのお礼

いやいやありましたね
形を変えてはいますが廃エネルギーの有効利用の意味ではまさにぴったり
そうか!
逆の発送をすればよかったね
エアコンの冷房時の排熱を貯湯に使えばいいのか

お礼日時:2007/10/04 13:19

まず、夜中冷やすので温度が下がりすぎると思います。


また、外気温にも左右されるので温度調節不可能だと思います。
送風圧力が無い+弁が圧力損失となるので、大きなダクトが必要になります。
そうすると弁も大きなものになります。
ダクトの保温、支えも必要になるでしょう。

冬は大きなダクトがあることにより家の断熱が低下すると思われます。
弁も完全に空気を遮断できず、家の暖かい空気が漏れてしまう可能性があります。

#2さんの商品見ましたが、単に室外機を共有するだけで、深夜エアコンを使用する場合、ヒーターでお湯を沸かしたのでは省エネになりません。
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この回答へのお礼

そうですね調節はなんとかなるかと思ったけど
今度はダクトのロスなんかを考えなくてはならないのか・・・
ちょっとした有効利用のために過剰設備になりそうですね

お礼日時:2007/10/04 13:41

設備設計してます。



子供の頃、私も同じように発想しました。エアコンの排熱でお湯沸かせないかとか、クルマの排気で直流発電出来ないかとか、とにかくエネルギーの回収率を上げる工夫を色々考えました。

大人になって企業に勤めてから、二次的なエネルギーはどこまで使うのが経済的か、ということを考えるようになりました。
エコキュートの室外機の排気からは相当な冷風が出ますから、これをエアコンのような機器に回せれば冷房が可能です。ただしこれはあくまで二次的な利用となってしまいます。

一次的な利用はエネルギーをどのような形に変換するか、ある程度自由に決める事が出来ますが、二次的な利用は一次的な利用において余剰・不用分として産出されたものを使う、という点で、一次的な利用を妨げない事が大前提になります。自由にはならないという事です。

そうすると今度は、二次的な利用をするための機器に、どれくらいの経済的効果を期待するかの話になります。これは往々にして、人工衛星や南極の発電所など特異な例を別にすると、二次的利用を行わない方が経済的、という結論が出てきます。

エコキュートの冷風の冷気を回収して応用するためにかかるコストの総額は、エアコンを新設して一次的に利用するよりも高額になる、という事です。

一応、試験的には試みられています。エコキュートの室外機に似た物を使って、蓄熱を行うユニットと蓄冷を行うユニットへそれぞれ供給して、蓄熱ユニットは湯沸し、蓄冷ユニットはエアコンに使うというシステムです。
蓄冷エアコンは業務用では既にありますので、それとエコキュートを併せたようなものですね。そのうち商品化されると思います。

ご質問のケースは個人的にやってみたい、という事だと思います。ダクトを引っ張れば出来るとは思いますが、エコキュートの効率を下げず、ある程度長期間実用出来るものを作るのは大変でしょうね。アイディアとしては面白いと思いますよ。
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この回答へのお礼

うちに冷温水器があるんですがお互いに有効利用してるようです
で、考えたりしたわけです

お礼日時:2007/10/04 14:13

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