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クラッチペダルを生かしたままでシーケンシャルパターンのMTって、何故開発されないのでしょうか?

巷のMTは、殆どがHパターンで、シーケンシャルがあっても2ぺダルです。もっとも、HKSなどからはクラッチを生かしたままでシーケンシャル化するキットが発売されているようですが、クラッチが手動(足で動かしますが便宜上こう表現します)のままでIパターンのシーケンシャルのMT、あっても悪くはないと思いますがね・・・。

MT=Hパターン、って図式に疑問を持ったので。

A 回答 (14件中1~10件)

>減速中にシフトダウンしなければパワーバンドを外れるが、2つシフトダウンしたらオーバーレブになる場合はギアを1つ落としますが、それが何か?



加速時にパワーバンドに入ってればいいわけで、減速中にパワーバンド外しても問題ないですよね?
それなら2つシフトダウンできるまで(4速クラッチ繋いだまま)回転が落ちてきてからシフトダウンすれば操作が一つ減っていいかなぁ~と思うのですが。
まぁ、MT運転してるときは忙しく操作してる方が楽しいですけどね。
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この回答へのお礼

タコメーターの針は、常にパワーバンド内に置くのは常識だと思いましたがねぇ・・・。

なんか、話が飛ばしシフト中心になってしまったので、締め切りたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/09 21:45

#1です。


キビキビした走りというのはスポーツ走行的な走りを仮定していますか?
でしたら,私も加速時には飛ばしシフトはしません。
あくまで町のりのときには巡航速度があって,その速度に低いギヤで到達してしまったら,それより上のギヤに順に入れる意味がないと思っています。

で,以下の
>そうでなくても、ギアは1つずつ落とすのが鉄則ではないですか?
すいません。これが私にはいまいち理解できません。
町のりではどっちでもよいと思うのですが,質問者さんのキビキビした走りに相当するスポーツ走行でのコーナーの話をします。
コーナーに4速で進入,2速までシフトダウンして加速という時を想定します。
ブレーキングで減速中にシフトダウンして加速というところですが,ブレーキング中に4→3→2というのがシーケンシャルシフトになりますが,3でクラッチをつなぐという意味がわかりません。ギヤをつなぐと言うのは加速するためにつなぐのであってブレーキング時に途中の3速に入れてもなんの意味があるのでしょう?
まさかエンジンブレーキなんてことは考えてませんよね・・スポーツ走行にエンジンブレーキなんて絶対に使いませんから。
F1みたいに勝手に3速につながってしまうのならそれでも良いのですが,ブレーキング中はブレーキとステアリングに集中してますからギヤーに手をかけるのは一回に済ませたいです。

それとも質問者さんはドリフト派で,かなり速い速度で3速に強引に叩き込みシフトロックさせて直ドリで進入するようなすごいコーナリングパターンを想定されてますか?

この回答への補足

少なくとも・・・
減速中にシフトダウンしなければパワーバンドを外れるが、2つシフトダウンしたらオーバーレブになる場合はギアを1つ落としますが、それが何か?

もっとも、1つ低いギアに入れたんだけれども、予想以上に速度が下がっていてクラッチを繋いだら失速すると判断して、クラッチを繋がずにもう一回アクセル煽ってまたひとつ落としてクラッチを繋いだ、って事はありますが。

少なくとも、クラッチを繋がないで惰性で走っている状態の時間は短い方がいいと思いますが。

補足日時:2007/10/08 10:52
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ANo.11です。


「書くな」と言われて、書くのもなんなのですが。。。
自分の言葉足らずで、誤解されたままになるのも、申し訳ないので。。。

もちろん、最近のMTはワイドレシオになので、ギアを一段飛ばすとトルクバンドを外してしまうということは、あると思います。
でも、たとえばロードスターやMRSのようなクロスレシオの車の場合は、やはり、1段飛ばしても、最適なギアを選ぶ、ということになるのではないでしょうか。

私が書きたかったのは、あくまでシーケンシャルミッションでも、ギアを飛ばすことはできるということと、その時々で最適なギアを選ぶべき、ということです。
私の書き込みで、不快な思いをしたのなら、許してください。
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まず、シーケンシャルパターンの3ペダルMTがない理由は、開発コストに見合うニーズがないからではないですか。



普通のMTは、シフトゲートのどこにシフトノブを入れれば、何速に入る、ということが、機械的に決まります。
しかしシーケンシャルタイプの場合、シフトノブの移動では、アップしたか、ダウンしたか、ということしかわかりません。
今、3速→4速か、4速→5速か、ということを、なんらかの仕組みで区別しなければなりません。
技術者は、要求されればどんな技術でも実現してしまうでしょうが、開発には金がかかります。
シーケンシャルタイプの3ペダルMTを作っても、売れるかどうかわかりません。

次に、「飛ばしシフト」は、シーケンシャルミッションでも簡単にできます。
コキコキっと、立て続けに2回やるだけです。
スポーツ走行の気分を楽しむためにMTに乗るのでしたら、きびきび走るために「飛ばしシフト」は積極的に活用しましょう。
言いにくいことをはっきり書きますが、「"飛ばしシフト"が生理的に受け付けない」なんて、ナンセンスです。
それだったら、ATに乗ればいいのです。
話がなんだかヘンです。

この回答への補足

飛ばしシフトを使って、どうやってキビキビ走れというのでしょうか?

ギアを一つ飛ばしてシフトアップすれば、パワーバンドからかなり外れたところから加速しなくてはなりません。そんなモッサリした走り方は、ただ単に不快なだけです。

で、飛ばしシフトでシフトダウンしたら、最悪オーバーレヴします。でなくとも、高いギアで2000r/min位まで回転が落ちるのを待って5→2みたいにシフトダウンしろとでも言うのでしょうか?そっちの方がナンセンスです。

そうでなくても、ギアは1つずつ落とすのが鉄則ではないですか?
もっとも、ATでDレンジに入れっぱなしじゃあ、減速時にシフトダウンすらしてくれません(ギアが抜けたような状態で走ります。で、加速時に高いギアで加速しようとしてキックダウンします。最近は電子制御で自動的にシフトダウンする物もあるようですが、それはECUがやっている事で人間の側の操作ではありません)。

補足日時:2007/10/07 17:02
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>じゃあ、クラッチペダルを生かしたままのシーケンシャルMTはアリか?となったわけです。


確かにアフターで販売しているくらいなら、メーカーの標準車の選択肢にあれば面白いですね。
スポーツカー冬の時代と言われる現在では、そういうオプションが増えれば購入者としても面白いかもしれませんね。
(クラッチげりとかの技も使えますし。)
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

>そういうオプションが増えれば購入者としても面白いかもしれませんね。

でも、悲しいかな結局、「面白いかも」で終ってしまうんですよね(^^;

お礼日時:2007/10/07 17:01

>・・・僕としては、やっぱり"飛ばしシフト"なんで生理的に受け付けないです。



分かりました。

まず、

発進~加速時は、

当然、1→2→3→4→5 と、やりますよね。これを、乗用車で常に2速発進させたり、奇数飛ばしするような運転方法は、当然私も生理的に受け付けません。

しかし、5速等から、減速時~停止(またはそれに近いまで減速)、そしてまた発進。なんて時には、5速から1速(または2速)にしませんか?

つまり、5速で走行時に何らかの、例えば赤信号等で停止し、5速から1速に入れませんか?

または、5速等で走行時、減速でブレーキ踏んで 20km/h以下にまで落ちた場合、5速から2速に入れませんか?

これを、減速時に 5→4→3→2→1 なんてやるとしたら、その運転は、実は間違っています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3237355.html)の ANo.18



>あくまで、選択肢のひとつとしてだったらアリだろうな、と思っただけです。

トランスミッション内部の各ギアーのクラッチ部をドグクラッチにして、それを動かすギアーセレクターフォークを 回転するラチェッティングドラムで動かすようなタイプのシーケンシャルトランスミッションでしたら、シフトノブももちろんシーケンシャルシフトになりますが、

通常のシンクロメッシュクラッチのトランスミッションの場合、シフトレバーをシーケンシャルにするメリット自体がない(デメリットは相当ある)。ということになります。

それでも“カッコだけシーケンシャル”のような車に乗りたい場合は、改造のシーケンシャルへ、自己責任で改造すればいいわけです。
http://www.hks-power.co.jp/products/power_train/ …)(http://www.hks-power.co.jp/products/index.html
http://www.ikeya-f.co.jp/ja/product_notice/seque …)(http://72.14.235.104/search?q=cache:ErFADQbVXakJ …)(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2802885.html)の ANo.4


「各ギアーから即ニュートラルにできない」

これは、市販のシンクロメッシュクラッチのトランスミッション車の場合、致命的なデメリットになります。

分りやすく一言で言うと、

「ダブルクラッチが使えない車」

ということになります。

特に、素早くギアーチェンジをしたい場合、例えば、5速→4速、4速→3速、3速→2速、2速→1速、等にギアーチェンジする場合、

もちろん、加速のためのシフトダウン時の話ですが、

こういった場合、ダブルクラッチを踏みます。ダブルクラッチを踏まないと、ギアーが鳴ったり、鳴らなくても入りが渋かったり遅くなったりするため、これを防いで素早く/またはギアーをいたわってシフトチェンジするためには必ずダブルクラッチが必要になってきますが、ダブルクラッチとは、いちいちニュートラルにできる操作が必要になってくるのです。

つまり、もし市販車でシーケンシャルシフトにしてしまうと、「ギアーチェンジは常にの~んびりと」という扱い方のみの車になってしまい、「何のためのシーケンシャル?」ということになってしまいます。



>いままで自動車メーカーの純正でなかったのが不思議な位だな、と思ったので。

例えば、本格的にドグクラッチのシーケンシャルにしてしまいますと、
例えば(http://72.14.235.104/search?q=cache:4fIrZFjy2UEJ …)(これが「本格的なもの」とは言っていませんが)のように、1000~3000kmごとにトランスミッションのオーバーホールが必要などと、とても、市販車として実用的なものとはなりません。



>私の場合ですが、少なくとも街乗りでは5速は使用しません。4速が上限ですね。

アクセルを踏まない(平地で一定速度走行程度の範囲の弱い踏み加減)なら、50~60km/hで5速に入れても大丈夫ですよね。

もちろん、加速が必要なら4速に落とす必要がありますが。



>そうは思いませんね。申し訳ないですが。エンジンブレーキがクルマに負担だとは思いませんし、使うか否かは、あくまで自身の判断によるもの、としたいと思います。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2265045.html)の ANo.6




ダブルクラッチ等につきましては、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)の ANo.19 の下のほうのURL群。
&続き(http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?statu …)等からご覧下さい。

この回答への補足

他の方のお礼にも書きましたが、MTに乗る以上、あなたがもっとも推奨している「ATのDレンジに入れっぱなしで走る」ような走り方はしたくないので、それだけは申し上げておきます。

補足日時:2007/10/07 09:38
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#1です。

回答者間でのやりとりはこのコーナでは禁止事項なんですが,まあ質問者さんも入ってる話だから良いですかね(^_^)。

私は飛ばしシフトアップ,ダウンともにやります。
町のりでも50キロで一定の速度で走っているときは必ず5速を使います(燃費が違いますから)。
加速するときは5速から2速か3速に直接シフトダウンします。

まあ,こんなことをするのも,中島悟の「俺だけの運転テクニック」(たしかこんな名前だったと思います。80年代の本)という本があって,それにシフトの練習をするときは50キロで走っていて1速から5速までどのギヤからどのギヤまででも変速ショックなく変速する練習をしろと書いてあって,実践した結果です。

私にとってマニュアルミッションはどんな速度でも好きなギヤに入れることができるまさにマニュアルのミッションであって,シフトの順番はどうでも良いのです\(^o^)。
だから加速する必要の無い巡航しているときはその速度で走れる一番上のギヤにしますし,加速したいときは,そのときの速度と加速したい程度に応じて1,2,3速へのシフトダウンを巡航しているギヤからダイレクトにしてしまいます。

飛ばしシフトをあまりやるとシンクロが磨耗するので,一速に落とすときはさすがにダブルクラッチを使いますが・・・。
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この回答へのお礼

・・・ま、それは各個人の自由なんで私からはとやかく言う事はしませんが・・・。

・・・僕としては、やっぱり"飛ばしシフト"なんで生理的に受け付けないです。

お礼日時:2007/10/07 06:22

>クラッチが手動(足で動かしますが便宜上こう表現します)のままでIパターンのシーケンシャルのMT、あっても悪くはないと思いますがね・・・。


そんなナンチャッテ ドグミッションのような中途半端なMTは一般的に需要はないかと。
Hパターンでも慣れれば速いシフトは可能かと思います。
どうせ商品化するならドグかQシステムかセレスピードかと思います。
また、一般道では交差点など完全停止が条件の減速などがあり、速度にあわせたシフト操作にならない場面が多いです。
(セレとかはこういうときは自動で1速に戻してくれます。)
一般道ではHパターンの方が機能的だと思います。
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この回答へのお礼

あくまで、選択肢のひとつとしてだったらアリだろうな、と思っただけです。巷では、どうしてもクラッチペダルがなきゃダメ、って人もいるようですし、じゃあ、クラッチペダルを生かしたままのシーケンシャルMTはアリか?となったわけです。一応アフターパーツメーカーからは手動クラッチでのシーケンシャルMT出ているようですが、いままで自動車メーカーの純正でなかったのが不思議な位だな、と思ったので。

お礼日時:2007/10/07 06:15

直接の回答では有りませんがご了承下さい。


私も運転を始めて二十数年、今まで一度たりとも飛ばしシフトアップなんてしたことは有りません。(シフトダウンは4→2くらいならするが。)
実際問題の話として1速で発進して2速にアップ、3、4速を飛ばして5速なんて余程エンジン回転数をレッド近くまで上げるとかしない限り失速感が有り気持ち悪いです。(シフトミスでの経験は有る。)
今まで何十人と他人の運転を見てきましたが、飛ばしシフトアップをしている人は一人も見た事は無いです。(飛ばしシフトダウンはある。)
確かに余程空いた夜中の直線道路でも無い限り街中では5速に殆ど入れませんしね。
社用車以外ATに乗ったことがないのでMTで飛ばしシフトアップなどをする人がいることを初めて知って驚きです。
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この回答へのお礼

>MTで飛ばしシフトアップなどをする人が
>いることを初めて知って驚きです。

自身も、初めて見た時にはホント驚きました。少なくとも、教習所ではそんな使い方は教わっていないし、ちゃんとコーナリングの前(交差点での右左折)前にはシフトダウンを済ませておく事も教えていますしね(笑)。

一応、他山の石としております(笑)。

お礼日時:2007/10/07 06:08

#1です。



さらについでに,F1はほぼオートマチックで,何もしないとシーケンシャルにアップダウンですが,ハンドルのボタンで6-3落としなどが選択できる仕組みになっています。
クロスレシオなのと関係があると思いますが,スポーツ走行でも必ずしもシーケンシャルなシフトだと言うわけではないですね。
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この回答へのお礼

そうですか。知りませんでした。
でも、自身はやりたくないですね。

お礼日時:2007/10/06 20:42

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