プロが教えるわが家の防犯対策術!

屋台で売っているような、とまで行くと言い過ぎですが、
できるだけ軽くて、割れにくいお面を作りたいのです。
1)粘土などで凸型を作って、その上に張子のように紙を貼るか、
  樹脂、粘土などでお面を作る。
2)凸型を作り、そこから凹型を作り、内側に紙や樹脂、粘土などで
  お面を作る。
何となく、手順はこの2通りのような気がするのですが、
型やお面本体の素材、作る過程での操作への向き不向きなどが分かりません。
特に、型取りして、せっかくお面を作ったのに剥がれない! とか、
型の上にお面を作っている途中で固まってしまった! 
などは避けたいのです。
どなたかご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

子供が幼稚園で作ったお面ですが、風船を自分の顔ほどにふくらませて、縦に半分のところにマジックでラインを書きます。


ちぎった新聞紙に水でといたでんぷんのりを刷毛で塗って、風船にラインの半分側だけ貼っていきます。
かなり何層も貼り、形がしっかりしてきたところで風船を割るときれいに取れるそうです。
そこで目の位置、鼻の位置を決め、目はくりぬき鼻はさらに新聞を貼って形を作り(このあたりは実際どのように加工したのかは見てないのでわかりません)、仕上げに白い和紙(障子紙を使ったようです)を同じようにちぎってのりで何回か貼り、乾いたところで絵の具で着色していました。

とても軽くて意外と丈夫です。
風船の形が顔の形にわりと合うのでいいですよ。
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屋台のものには遠いかもしれませんが、


もうお面になっている粘土をつける下地の
ネット状になっているものがたとえば東急ハンズなどでは
売られていたりします。
軽い粘土(水に浮く粘土)や、もっとしっかりした
造形を望むならば樹脂粘土でそれに貼り付けていくというのが
思い浮かぶことです。
プラかなにかのネット状のものなのでしなりにくく
割れにくいから、ということで。
紙か何かで下地を作るときも、ワイヤーなどでおおまかな
シルエットを作ると、壊れにくくなるのかもしれません。
私は上記のネット状になっている、お面の下地を
つかって作ったことがあるので、書いてみました。
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