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 赤福がいったん出荷したのを回収して、むきあん、むきもちという再利用が問題だったということが指摘されていますが、これは問題なのでしょうか。

 ふと思ったのですが、これってスーパーなどでは当たり前のようにやっていたと思います。魚売り場でアルバイトしている知人は、刺身はどんどん加工して、別の商品として売り出すという話をしていましたし、あるスーパーでは消費期限ギリギリの売れ残ったものを次の日に弁当にして売っています。

 赤福の手法は、別に珍しいことではないように思うのですが?これはどの点でおかしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

いやいや、そっちじゃなくて、あんともちに分けなかった方を実はこっそり冷凍し、包装をしなおし賞味期限も改ざんしてしまったことが問題になっています。



別に、残ったあんを肥料として再販したとかいうことが問題になったのではありません。

あくまで問題は賞味期限を「書き直した」ことのはずですよ。
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雪印の時に問題となりましたが、食品の再生理由というのは農林水産省のほうでも、ある程度の基準で認めています。


法根拠はJAS法です。
ANo.1氏言うように、今回の問題は「再生」ではなく偽装です。
質問者さんの例で言うのなら賞味期限切れで売れ残った弁当のシールを剥がして、また明日までの賞味期限のシールを貼りなおして販売するケースです。
詐欺となることも考えられます。

もっとも、賞味期限が切れた途端、毒になるわけではなし、消費者も神経質すぎると思いますけどね。
ミートーホープのような偽装は困り者ですが、賞味期限には神経質になりすぎるのもどうかと思います。
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