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以下の血液検査の結果は慢性肝炎ですか?治療必要といわれました、数年後に肝がんになりますか?おしえてください。

今年51歳です、女性です。 毎年の健康診断を行いました。HBs抗体正常よりずっと高いです。治療の必要が無いとコメント言われました。私は医療関係の仕事をします、HCC心配ですので、今年精査しました。心配のはこれから 何年後肝硬変になり、それから癌になりますか?

HBc200倍、0.6。正常の範囲。HBC抗体6.5、正常値1未満。HBe抗体79、正常値50未満。HBe抗原0.4、正常値1未満。HBs抗体120、正常値10未満。HBs抗原0.00、正常値0.05未満。 HCVII 0.07、正常値1未満。HBV-DNA定量<2.6、正常範囲。HVC定量<0.11、正常範囲。RPR定性0.0、正常範囲。抗TP抗体価0.05、正常値1未満。
GOT21、GPT17、r-GTP27.T-ch,TG,HDL,LDLなどすべて正常です。
二年前のHBs158です。

A 回答 (5件)

年に2回くらいは血液検査をして、年1回くらい超音波検査ってところでしょうか。


CTはこれらに異常がなければ必要無いと思います。肝臓癌のCT検査であれば、造影剤を急速静注して撮影しないと意味がないので、質問者さんの状況を鑑みて、ここまでする必要性はないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご意見有難うございます。貴重な意見です。これから年に2回くらいは血液検査をして、年1回超音波検査します。本当に感謝します。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/21 22:26

#3です。


超音波検査で十分だと思います。万が一、超音波検査で問題があった場合に、追加でCTもしくはMRIを受けていただけばいいと思います。
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この回答へのお礼

早速のご意見有難うございます。超音波検査で十分ですね。本当に感謝します。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/21 22:24

消化器内科医です。



血液検査の結果から見ると、HBVの既感染(過去の感染)で抗体も出来、ウイルスも検出できる上限に達していない上程です。つまり、臨床的にはあなたの体の中にはウイルスはいないと判断される状態です。「検査で検出できるよりずっと少ない量でウイルスがいる可能性や、全ての肝細胞に本当に感染していないといえるのか?」ということになってしまうと、「可能性はある」としか言えないのですが、現在の医療ではここまで調べる事はできません。

ただ、他の肝臓の数値も基準値以内ですので、慢性肝炎の可能性は低いと思いますし、肝癌になる可能性については#2さんと同様の意見です。

慢性肝炎か否かは、血液検査のみでは判断しかねますので、超音波検査を受けて下さい。その結果で、どの位のインターバルで血液、超音波などを受けていただくのかが、決まると思います。
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この回答へのお礼

専門家からのご意見、大変参考になりました。
ありがとうございます。大満足です。

超音波検査より CTのほうがいいでしょうか??

お礼日時:2007/10/21 01:41

肝臓内科医ではありません。


HBs抗体が出来ており、既感染パターンですね。AST、ALTも上昇していないし、セロコンバージョンしたあとなのでしょうか。現在血液中にはウイルスはいないものと考えられます。肝臓にごく微量のウイルスは残っているかもしれませんが、現状は慢性肝炎とはいえないのではないかなと思います。
肝硬変になるリスクは高くないでしょう。肝臓癌もまったくHBVに曝露されていない人よりは高いかもしれませんが、慢性肝炎の人よりははるかに低いでしょう。
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この回答へのお礼

専門家からのご意見、大変参考になりました。
ありがとうございます。大満足です。

超音波検査より CTのほうがいいでしょうか??

お礼日時:2007/10/21 01:42

医療関係者ではないですが、キャリア歴&慢性になってから20年です。


数字についてはさっぱり判りませんが、
適正な検査と治療を受け、適正な生活を続けていれば、
肝がんになる前に、寿命がくると思いますが、いかがですか。
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この回答へのお礼

自分の経験からのご意見、大変参考になりました。
ありがとうございます。
また、お医者様と話し合いたいと思います。

お礼日時:2007/10/21 01:44

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