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夏風邪をひいてしまって、熱が出てセキも出て
鼻もつまり、粘膜がヒリヒリして、関節も痛むので病院にいきました。

で、筋肉注射をされたんですが
わざわざ筋肉に注射する利点はなんでしょうか?
血管注射のほうが血液とともに身体を巡り流れるので
そっちのほうが薬の効きも良いのでは?と思ったんですが…

筋肉注射と血管注射のそれぞれの利点と欠点が知りたいです。
たぶん、「こういった症状の場合はこっちの注射が有効」
とか、理由があるとは思うんですが…

あ、あと夏風邪対処法とか、自分でできる、治りを早くする方法などもありましたら是非…

A 回答 (4件)

注射には一般的に筋肉注射、皮下注射、血管内注射があります。


筋肉注射や皮下注射は痛いですがじわじわとゆっくり薬剤が
体の全身にいきわたるため比較的長い時間効果が持続します。
そのかわり効果のでるのもゆっくりです。
それに比べて血管内注射は即効性がある代わりに効果の持続時間も
短くなります。血管の中に入った薬剤は肝臓などで代謝され薬剤効果が
徐々に減少してしまうからです。筋肉注射や皮下注射では筋肉内や皮下
に薬剤の「たまり」ができてそこから徐々に血管内に移動し全身にいきわたり効果を発言するためゆっくり長くききます。だからいたいけれども
筋肉注射や皮下注射にはそれなりの意味があるんですよ。
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血管に注射すると、全部の薬がいきなり全身を巡ります。

血液中の薬の濃度も急に高くなります。その分、アレルギーなどリスクも高くなります。生きるか死ぬかという緊急時はともかく、普通の病気ではそこまでのリスクを背負う意味がありません。カゼの症状の改善が1時間遅れてもリスクが低いほうがよいのです。
 なお、筋肉や皮下に注射しても、少しずつ血液中に吸収されて全身を巡り、徐々に、しかも長く効果を発揮します。
 また、薬の種類によっては、筋肉注射しかできないものもあります。
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治し方のみアドバイス。


イオン飲料(飽きたらお茶でもなんでも良し)を飲みまくる。
すると、おしっこもそうですが、鼻水や痰も出やすくなりますので、出しまくる。
先生から入院中にこう指導され、夜中でも目が覚めたらお茶(夜中イオン飲料飲んじゃうと虫歯になるので)飲んだりしてました。
お陰で肺炎もすっきり早めに治りました。
勿論普通の風邪(細菌でもウィルスでも)にも結局は水分を摂って外に出す、ということが一番肝心だそうですよ。
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 医療事務をしております。


 貴方が施行された筋肉注射(以降im)は、主に解熱系の
注射と思います。それに対し、一般的な血管注射(=静脈
注射、以降iv)は、脱水症状等の緩和の為に補液や抗生物
質の投与の為に行われたりします。
 基本的に、風邪は注射では治りません。風邪薬は全て、
症状を緩和する為のものですし、まして注射は急性症状(
発熱や嘔吐、感染等)を抑える為の物です。大概、そうや
って症状を抑えているうちに自分の免疫力で治してしまう
のです。
 風邪の予防にはビタミンCの大量療法が効果的です。ビ
タミンCを「ちょっと多すぎないか」と言うぐらい摂取す
ると良いでしょう。ビタミンCは水溶性なので、余分な物
は尿として排泄されます。
 私も2ヶ月に一回は風邪をひく人間でしたが、一日1000
mgのビタミンCを飲み始めてから、めっきり風邪をひかな
くなりました。風邪をひいてしまってからも、ビタミンC
の補給は効果的です。
 是非試してみて下さい。
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