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虚像と実像の定義とはなんですか?
物体が焦点より内部にあるとき虚像ができるというのはわかりますが、平面鏡にうつった自分の像が虚像だとなぜわかるのですか?

A 回答 (4件)

ANo.1 です。


> スクリーンに映ったものもそこにあるように見えて、
> その位置にはないのになぜ実像なのですか?

いえ、「その位置に像がある」のですよ。

説明文がよくなかったようなので、訂正します。

誤> 実像は、そこにスクリーンを置くと映るもので、
正> 実像は、そこのスクリーンになるものに映るもので、

です。

カメラで風景や人物を撮影する際、フィルム(デジカメなら撮像素子)に
映るのが実像です。カメラのレンズを通ってきた光がそこに像を結びます。

虫眼鏡でものが大きく見えますが、この大きな像は虚像です。
「そこに大きな像があるように目が錯覚」しています。

この回答への補足

すみません、また考え直してわかりました。
スクリーンは逆さではありませんね。
本当にありがとうございます。

補足日時:2007/10/26 22:49
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この回答へのお礼

つまりめがねとかでみているのは虚像ってことですか?(スクリーンで写っているのは逆さになるのですよね…?)
そしてガラスのテーブルに物を置く時写る逆さの像や湖などに移っている像は実像って事ですね。
なんとなくわかったような気がします。
ご丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2007/10/26 22:38

>平面鏡にうつった自分の像が虚像だとなぜわかるのですか?



次のように考えたら如何でしょう。
虚の光源    光源
 \     | /
   \  | /
     \|/   
      |\
    鏡 | \    
          \ 目
じぶんの顔が虚像と言うのはイメージが沸きにくいですから別に光源を考えて斜めに反射した光が目に入る場合を想定します。
この場合目に入る光は図のような角度で入ってきますがこれは目⇔鏡の部分に着目すれば“虚の光源”の方向から実際に反射光が来ている訳で虚の位置に光源が有る場合と区別は付きませんね。

実際にはそこに光が集まって像を作っている訳ではないのにまるでそこに有るように見える訳でこれを虚像と言います。

対して実像とは上の鏡で向かって右側が凹状態を考えると右からの平行光線は焦点に実際に集まって像を結びます、これを実像と言います。
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この回答へのお礼

つまり反射光を見ているときは虚像なのですね!
よく分かりました、ありがとうございます!!

お礼日時:2007/10/26 22:49

実像は、実際に光が集まってできる像で、


虚像は、光が集まっていないのに、あたかもある点で集まって来たかのように見える像、てことじゃないでしょうかねえ。
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定義、というちゃんとした回答ではありませんが、


実像は、そこにスクリーンを置くと映るもので、
虚像は、そこにそのような像があるように見えるマボロシです。

平面鏡に映った姿は、鏡の向こうがわに「像があるように見えます」が、
その位置に像はなく、
観察者の左右の網膜に映った像と、水晶体の厚み調整具合で
「そのように誤解」しているものです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
でもそれではスクリーンに映ったものもそこにあるように見えて、その位置にはないのになぜ実像なのですか?

お礼日時:2007/10/26 21:41

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