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こんにちは。
現在数本のコニファーが植えてある場所に、小さな駐輪スペースを作ろうと思っています。
そこでコニファーを移動しようと思っているのですが植え変える場所がほとんどなく、いろいろ検討して壁際に寄せようという案が出ています。
我が家はジョリパッドの壁のため数年後確実に外壁を塗り替えることになると思うのですが、このときにやはり邪魔になりますよね?
主人はそんなケースはいくらでもあるから業者が対応策を持っているはずだというのですが、邪魔になるとわかっているのにそこに移すのはちょっと...と私は思います。
また外断熱の家で外壁の外側部分近くに発泡スチロールのような断熱材が張ってあるので、根がそこに入り込んでいかないか心配です。
こんな状態なのですが、外壁そばに移植してもよいのでしょうか?
また根の部分に関して、それ以上根がはらないようにする対処策をご存知でしたら教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「はそんなケースはいくらでもあるから業者が対応策を持っているはず」


●そうです。いくらでももっています。けれども「同じ値段で」ではありません。
外壁に沿って木がある場合には、外壁に枝が触らないように(速乾性塗料としても乾かないうちに枝でこすれれば汚れてしまいます)剪定をします。ペンキ屋は剪定などできませんから、植木屋に外注しますからそのままの値段が上乗せされます。
重要な木の場合、剪定をせずに塗装もできますが、枝が触れないように、ロープやメッシュ板などで壁に枝が触れないようにします。その分の施工費と日当は確実に増えます。

「外側部分近くに発泡スチロールのような断熱材が張ってあるので、根がそこに入り込んでいかないか心配です」
●そのとおり。心配です。安い外断熱の場合、断熱材の更に外側には何も無い場合があります。断熱材の強度は通常の外壁材より弱いので、2重壁にするのが最も耐久性が良くなります。
そうではないようですので、基礎部分などに根が入らないようにしなくてはなりません。でも家が建ってからでは遅すぎた感があります。

植物の根は思ったより強く、ベタ基礎の下とか亀裂の隙間とかに入り込んで思わぬ被害を出します。基礎部分が高基礎で1mとかコンクリート部分が地中にあればよいですが、通常の布基礎、ベタ基礎程度だとしたら、家に接して木は植えないのが鉄則です。

●「やめたほうがよい」と言うのが正直な結論です。
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この回答へのお礼

細かな方法まで教えてくださり大変ありがたいです。
根に関しては、今コニファーが植えてある部分もけっこう外壁と近い位置なので心配していましたがさらに近づけるのはやはり無謀という感を否めません。
NO.1の方のお礼にも書きましたが、これ以上近づけて植えるのはやめるよう説得いたします。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 17:15

辞めたほうが良いです


家は乾燥させておくもの
湿気は離しておきましょう
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この回答へのお礼

確かにそばにあれば風通しなども悪くなり、外壁が乾燥しにくくなりますね。そこのところはまったく考えておりませんでした。お恥ずかしい限りです。
特に植え替えようとしていたので北側の壁部分で、それでなくとも現在藻のようなものが生えているのでこれより悪い状態にするのは避けたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 17:18

メンテナンス内容によっては、外壁まわりに足場を立てますので、そのスペースを確保しておく必要があります。

それがない場合は、余計な手間と出費が必要になります。
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この回答へのお礼

そうですよね。できたとしてもする必要のない場合とは価格に差があって当たり前ですよね。
やはり壁際に移すのはやめるよう主人に進言したいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 17:12

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