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平成元年に急性骨髄性白血病と診断されました。
幸い化学療法で寛解状態となり、その後自己骨髄移植を経て現在は通院不要と医師に言われています。
ところが数年前C型肝炎に感染していることを告知され、そのときは輸血が原因であると言われました。

私が発病した平成元年前後はまだC型肝炎自体が発見されていなかったので、輸血の中にウィルスが混入していたのは避けようがなく、これはどうしようもなかったのだ、というような医師の説明でした。

感染していたことにショックを受けましたが、誰にも訴えることができないのだと諦めておりました。
が、昨今のC型肝炎訴訟のニュースを見て、出血を止めるためのフィブリノゲン投与が自分に使われた可能性はないのかと思うようになりました。

一概には言えないのかもしれませんが、白血病治療においてフィブリノゲンを投与することはあるのでしょうか?
また感染が輸血であったということであれば、これは国や医療機関の過失とは言えないのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>白血病治療においてフィブリノゲンを投与することはあるのでしょうか?


可能性は否定しませんが、感染の機会としては輸血のほうが高いように思います。

>また感染が輸血であったということであれば、これは国や医療機関の過失とは言えないのでしょうか?
いえません。なぜならば、ウイルスの存在自体同定できていなかったのですから。
「輸血になぞの病原体があるかもしれないので、輸血はできない。白血病治療で、輸血をすれば助かかもしれないが、なぞの病原体を輸血で感染させてしまうかもしれないので、輸血はできない。」
どうでしょうか?こちらのほうが過失のように思いませんか?
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白血病は出血傾向を示すことが多いので、治療にフィブリノゲンを使用した可能性はあります。


また、お話しにあるように輸血の際に感染した可能性もあります。

しかし、白血病発症当時これらの治療を行わなければ命の危険があったわけで、
治療にあたったスタッフは最善を尽くしたと思います。

問題は国が感染性の危険を知りながら隠蔽していたかどうかだと思います。

ちょうど今フィブリノゲンの話がマスコミで騒がれていますので、
可能であればご自身の経緯を調査してみた方がいいと思います。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1209-1/ind …
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>>白血病治療においてフィブリノゲンを投与することはあるのでしょうか?



可能性はあります。

>>感染が輸血であったということであれば、これは国や医療機関の過失とは言えないのでしょうか?

分かってなかったんだから仕方ないでしょう。
それが過失と責められるなら、誰も医療をしなくなってしまいます。
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