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よく、車から出る排出ガスばかりが、地球温暖化だと指摘されますが、こうしてパソコンが普及し、電気を使うことがここ10年で多くなったことも大きいのでしょうか。特に中国が、そのような傾向にある感じがします。また、企業なんかでも、パソコンを使わないのに立ち上げが面倒なため、待機させておく電気も影響しているんでしょうか。なんだか最近、超急激に地球温暖化を訴える実態を知りたいです。

A 回答 (3件)

No2の方もおっしゃっている通り、温暖化対策についてはいろいろと


穿った見方もあり、自分自身も本当に言うほど人為的影響だけ
なのかは疑問に思っています。
地球の気温は何億年も変動を重ねており、その要因がすべて解明されて
いるわけでは無いでしょうし・・・

そうは言っても、実質的影響の有無に関わらず、人間の活動でいろんな
ものを排出することは避けておくにこしたことはなく、いろんなエコへの
取り組みは賛成なので、多少加熱しようがかまわないとも思っています。

なんか回答になっておらず申し訳ないですが・・・
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このところ地球温暖化がしきりに訴えられているのは


環境ビジネス勢力の陰謀だ、なんて説もあるにはありますが
実際に地球温暖化が進んでいることに気づいた学者や政治家や企業人が「こりゃ今のうちに手を打たなきゃ将来困ったことになるかも」と思い始めたのが本当のところだと思います。

非常に規模の大きい問題なので、本当にまずいことになってから頑張っても事態を好転させるには膨大な年月や労力がかかってしまうので、保険の意味合いも持って早くから手段を講じておいたほうが良いだろう、ということでしょう。

火力発電の二酸化炭素排出についてはさかんに言われていますよ。
クールビズ、ウォームビズというのは冷暖房の使いすぎ(電力の使いすぎ)に注意しましょうというのが根幹にあるわけですし、電気製品のエコマークも電力消費を消費者が見直すための目安として設定されているものです。

二酸化炭素を排出しない発電、ということで太陽光発電には国や自治体から補助金が出たりしていますし、風力発電や地熱発電の設置や研究も進んでいます。
これに連なって、原子力発電を推進したい故のプロパガンタなんて疑う向きもありはするのですが、それはまた別の問題です。

自動車については「環境配慮しています」をセールスポイントにしたTVCMなんかが多いので質問者様には印象が強いんじゃないでしょうか。温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出より二酸化硫黄や窒素酸化物の抑制が主目的だと思います。
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石油燃料を使い、直接二酸化炭素・NOxを排出する自動車とちがい


電気は石油燃料のみに頼らずに作り出すこともできるエネルギーです。

>また、企業なんかでも、パソコンを使わないのに立ち上げが面倒なため、
>待機させておく電気も影響しているんでしょうか。
現在ではパソコンを待機させている場合でも、休止状態やスタンバイにして
いるところも多いですよ。
これは、会社や企業などでパソコンを業務中使わない時間に無駄に電気を消費させないためというのがほとんどです。
立ち上げが面倒と言うことが主な理由ではありません、
反対にいえば立ち上げに時間をかけている間にパソコンを使う業務が
完全にとまり、業務の流れを妨げ、ひいては顧客・お客様に迷惑をかけることに
なりかねません。
あからさまに業務に支障が出るようなやりかたでは、企業や会社だって
温暖化防止に協力したくてもできなくなります。

たいていの企業や会社などでは終業時には、パソコンの電源を切るように
なっていることが多いです。

また、パソコンだけが消費電量をあげている理由ではなく、空調の使いすぎや
温度設定をかえる、むだな照明をこまめに点灯・消灯するなどの努力を
していないことが原因でもあるのです。
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