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ジョンが若くて影響を受けやすいとは知っていたが、それでも彼の頑固さには驚かされた。

上の文はおかしいですか?「頑固さ」の代わりに「ナイーブさ」だったら問題はないと思うのです。

A 回答 (4件)

「それでも」の前後には関係性はありません。



という意見が出ましたが、私は「それでも」は『反意接続詞』だと思って使ってますので、『接続詞』である以上、前後に関係性がないわけないと思うんです。

例えばこれならどうでしょう?
「そこはとても遠いですよ。それでも、歩いて行くんですか。」

やっぱり前後に関係性はありませんか?

質問者さんの例文で考えると「~~とは知っていた。知っていたけどまさかここまでだと思わなくて驚いた」というふうに、これも一種の逆説の接続詞だと思うのですが、いかがですか?
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意味論という観点からいうと:


「それでも」の前後には関係性はありません。
「頑固さ」の所に、「まじめさ」としても意味はあるし、
「美貌」とやってもそれなりの意味を形成します。
「良心」「両親」などなんでもOKなのです。
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 「影響を受けやすい」ということが、他人の言葉でころころ考えを変えやすいということではなく、他人から初めて聞いたことを妄信しやすいということではないでしょうか。


 その場合、一旦信じたことは容易には変えないでしょうから、「頑固」になりますよね。
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この場合「それでも」の「それ」は前文の「知っていた」にあたるので、前文に「頑固さ」の意味合いのことが出てきて話がつながっていないとおかしいです。



おっしゃるとおり、「ナイーブさ」なら前文の「影響を受けやすい」とつながらなくもないので、おかしくないと思いますよ!

ただ「影響を受けやすい」というのは「感化されやすい」「自主性に欠ける」「単純」などなど人によって捉え方の違う曖昧な表現なので、人によっては違和感を感じる場合もあるかも知れない微妙な組み合わせだと思います。
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