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こんにちは。質問させてください。
人や動物のには破骨細胞という骨を破壊する細胞がありますよね。
その破骨細胞は骨密度を減らすものなのですか?
それとも骨のを表面を減らすものなのですか?
分かる方、ご回答をお願いします。
もし両方の場合どちらの割合が高いか分かるのならばそれを教えて下さい。

A 回答 (2件)

破骨細胞は、骨の形成において、骨芽細胞(osteoblasts)と一緒になって重要な役割を果たす細胞のことです。

数個~数十個の核を有する多核巨細胞として観察されます。骨芽細胞が、骨組織(components of matrix)を分泌し、その骨組織をこの細胞が破壊することで骨が形成される。つまり、この2つがバランスよく働くことが大事といわれています。このような骨の言わば新陳代謝を“骨のリモデリング(骨改造現象)”と呼んでいます。外から見ると,骨は全く変化していないように見えますが,内側の骨髄ではヒトが生まれてから死ぬまで骨のリモデリングは継続します。
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No.1さんがまとめて下さっているので補足を…


どちらかと言えば骨密度を減らすものです。
ちなみに、破骨細胞はマクロファージと同じものです。存在する部位が違えば名前も変わるのですね。
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