架空の映画のネタバレレビュー

gooより削除されたため再質問です。
日産L型インジェクション車に乗ってます。
332セドグロ53年式 L20E→L28変更を行い,インジェクター関係一式,CPUをL28用に自分で変更しました。
そのときから,
アイドリングが全く出来ません・・2千回転以上で,ふかし続けてると掛かっていることは出来ますが,
アクセルをゆるめるとストンと止まります。掛かっている間はかなり未燃焼ガス臭がでます。

・スロットルユニットのメイン弁が開いたか,スロポジが全開側に接触したかというアクセル開度だと吹け上る。
・最近までキャブにして乗っていたためデスビ,点火時期,燃料ポンプ,フィルター,プラグ,プラグコードはOK
・中古ではありますがスロットルユニット,CPU,スロポジ,エアフロ,インジェクターノズル,エアクリホース,コイル変更
全く変化なし。(正常に使えていたL20用中古に順次変更しております)
・エアクリーナ清掃エアフロの調整スクリューを回しても全く変化なし。
・エアフロのコネクターを外すと,症状はもっと悪くなる。
・デスビへのバキュームホース,EGRへのホース目クラ及び,EGRのダイアフラムへの配線を抜いて変化無し。

現在フエール電磁Pに別配線で常時12Vを掛けており,アクセサリーオン時に即動作させております。
キャブ用の対策及び,リレー?が逝かれてるためかそのままでは動作しません・・・
もしかして,エンジン回転に比例しポンプの動作も変化するとか!?
だとしたら低回転でガソリンの吐出量が多いってことも!?
インジェクターユニットの上の配管にフエールダンパーが付いておりますが
これはある一定圧を越えないようにするだけのモノでしょうか??

コネクターの汚れや,各ホースの亀裂も心配ですが・・・
またリレー関係は全く変更しておりません。
空調用のバキュームも変更してません

どんなこと一言でもイイので、どなたかアドバイスをお願いいただけますか?

A 回答 (2件)

キャブ仕様での運転に問題がないとの事なので、電子制御系統に的を絞ってお答えします。



ご指定の形式ではフューエルポンプの回転数制御は行っていません。燃料の供給に関してはフューエルダンパーとフュエルプレッシャーレギュレータで燃圧をコントロールしています。フューエルポンプの回転数制御(不必要に多量の燃料を送出しても、プレッシャーレギュレーターからのリターンとしてタンクに戻ってしまうので、無駄になります。ポンプの寿命を延ばすためと、静粛性の向上のために回転数制御を行っています)を行っている機種でも、燃圧自体の調整はポンプの回転数で行うものではありませんので、ポンプ回路の変更により燃圧自体が基準値を超えることはありません。

さてプレッシャーレギュレーターとダンパーですが、どちらもフューエルデリバリーパイプに取り付けられています。このうちバキュームホースが取り付けられている方がプレッシャーレギュレーターです。インテークマニホールドに接続されたバキュームホースでプレッシャーレギュレーターにマニホールドバキュームを導き、マニホールド内圧と燃圧の差が常に一定になるように制御していて、余分な燃料はリターンパイプをとおり燃料タンクに戻しています。ヒューエルダンパーのほうはインジェクターの開閉などにより燃料配管内に発生する圧力の脈動を抑えるためのものですので、故障してもご指摘のような症状にはならないでしょう。キャブ仕様に改造していたとの事で、燃料供給の方式が異なるため、この系統に問題があることはかなり考えられるかと思います。プレッシャーレギュレーター本体の異常だけでなく、フューエルリターン系統のつまりなどでも燃圧が異常に高くなり、異常に濃い混合気が供給される原因になります。燃圧計で計測できれば一番良いのですが・・・・

他に混合気の状態が異常に濃くなる原因としてはエアフローメーターの不良も考えられます。フラップ式のエアフローメーターを使用している場合は、内部のフラップの動きが悪くなって引っかかってしまうと、フラップ開度に相当するようなアクセル開度ではエンジンの運転が可能ですが、その範囲から外れると空燃比が大きく外れるためエンジンの運転が不能になります。ある、一定のスロットル開度でエンジンが安定するような場合は、この可能性も高いかと思われます。

もうひとつ可能性としては薄いのですが、ご指定の車種ではコールドスタートインジェクター(冷間始動時にのみ開くインジェクターで、コンピューターによる制御とは独立しており、コールドスタートタイマーというエンジン温度によって動作時間の変化するタイマーでコントロールしています。)系統のタイマーやインジェクターが故障すると、このインジェクターから燃料が出たままになり混合気が過濃になりすぎる場合があります。また、このインジェクターからの燃料噴射量は、エンジン回転やスロットル開度などとは無関係に一定ですので、スロットル開度の低い状態や、エンジン回転数の低い状態でより顕著に不具合が発生する傾向にあります。コールドスタートインジェクターはインテークマニホールドの各シリンダーに分岐する前の部分に1本のみ取り付けられています。ただし、このインジェクターは採用されているものといないものがあり、同形式でもすべてのエンジンに有るわけではないので、ついていない場合はこの可能性は排除して考えてください。
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こんにちは。


どんなことでもイイそうなので。
以下のサイトは車のプロの方の回答が得られるので、ご覧になって見てはいかがですか。
回答になってなくて申し訳ありません。

http://www.good-carlife.com/index.cfm

参考URL:http://www.good-carlife.com/index.cfm
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
さっそく利用してみたいと思います。

お礼日時:2002/09/04 23:54

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