標準球ギャップについて

学校の実験で、標準球ギャップによる火花放電を行ったのですが、標準球ギャップの役割とはなんですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： foobar 回答日時： 2007/11/20 17:14

空気密度使って火花電圧の補正をしているなら、球ギャップを（インパルスジェネレータの？）出力電圧の校正に使っているかと思います。

放電電圧の補正に関しては、パッシェンの法則あたりを参考に調べられてはいかがでしょうか。

この回答へのお礼

わかりました。参考にしてみます。

お礼日時：2007/11/29 22:34

No.1 回答者： foobar 回答日時： 2007/11/14 14:37

どういう実験をされたのでしょうか？

高電圧発生器の出力電圧を校正するのに標準球ギャップを使うことが多いかと思いますが。（標準球ギャップの放電電圧が安定しているのと、放電遅れ時間が短いので）

この回答への補足

高電圧測定における標準球ギャップの役割ですね。
相対空気密度を求めて火花電圧の補正を行うみたいです。
その計算もいまいちよくわかりません・・・。

補足日時：2007/11/16 00:40