激凹みから立ち直る方法

H19年6月に退職し、会社より(1)「給与所得の源泉徴収票」(記載内容:支払金額約1934千円・厳選徴収税額約50千円・社会保険料等の金額約259千円)と(2)「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」(記載内容:支払金額約2952千円・源泉徴収税額約23千円・特別徴収税額市民税約25千円県民税約17千円・退職控除額200万円)の2枚を貰いました。
退職時には「退職所得の受給に関する申請書」というのを提出しているみたいなんですが・・・←記憶がないんですけど
Q1.この場合は確定申告はするんですか??
   また、申告が必要な場合(1)だけ申告するんでしょうか?合算して   申告するんですか?
Q2.生命保険の控除はどうしたらいいんですか??

A 回答 (4件)

>(2)「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」(記載内容:支払金額約2952千円・源泉徴収税額…



退職金は「源泉分離課税」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2230.htm
ですから、源泉徴収が正しく行われている限り、確定申告の必要はありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1426.htm

>(1)「給与所得の源泉徴収票」(記載内容:支払金額約1934千円・厳選徴収税額約50千円…

こちらは「年末調整」が行われていないので、確定申告が必須です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

>Q2.生命保険の控除はどうしたらいいんですか…

(1) を確定申告する際に、「生命保険料控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm
の欄に記入します。

また、退職後に国保や国民年金などを払っているなら「社会保険料控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm
に該当しますし、そのほかの「所得控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
に適用されるものがあれば、もれなく記載してください。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/11/14 18:59

2枚の源泉徴収票を合算した確定申告をします。

退職所得がある場合、いくらかの還付があると思います。
生命保険料なども確定申告書に記入欄がありますから記入します(裏面に証明書を添付)。

年末調整は年末に会社がやるものであって、個人の立場ではあくまでも確定申告ですね(H20・2・16~3・15)。
還付金のために、振込先の口座番号をメモしておけば十分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/11/14 19:01

1.源泉徴収されているのですから、確定申告の必要はありません。


退職金は長年の努力などに対して支払われるものです。
税金も優遇されています。

2.生命保険の控除は来年の確定申告で行います。
医療費控除などと一緒にできます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/11/14 19:02

 確定申告は必要です。

(年末調整の為に)
源泉徴収票が発行されている場合、所得に対する納税はもう済んでいるので、追加納税は無いと思います。(6月以降無収入である場合。)
税務署にて、退職による年末調整をしたいと伝えれば、いろいろ教えてくれますよ。

 ○保険会社の控除証明書
 ○源泉徴収票(両方持って行けば間違いないですよね。)
 ○印鑑
 ○還付金を振り込む口座のカードか通帳
  (申告者本人の口座にしか振り込めません。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/11/14 19:03

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