プロが教えるわが家の防犯対策術!

交通事故の被害者です。
自転車に乗ってる際に後ろから追突された人身事故でした。
現在は、症状も落ちついてきたので示談をすすめている段階です。

当方が入っている損害保険は、弁護士の特約がついて
いたため、弁護士に交渉はお願いすることにしました。
書類もすべてお渡ししまして、てっきり全てやってくれるものだと
思っていました。
弁護士は診断書の件でもめそうだというのです。
その件でこじれたら、次は交通事故紛争処理センターに
もって行くことになります。と言われました。
紛争処理センターも弁護士にお願いするのと同じではないのでしょうか?
センターは中立の立場で考えてくれると聞いたことがあり、
わざわざ当方の損害保険から紹介してもらった弁護士がいるのに
どうして??と素人的な質問です。

事故は自転車ごと飛ばされ頭から落ちたようで、頭部を
8針縫う怪我でした。全身打撲もひどかったのですが、
レントゲンの結果は異常なしでした。見えないところでひびや骨折が
あるかもしれないとは言われましたが。
総合病院の救命救急を退院してからMRIとかをとって、結果が異常なし
と出た時に診断書が治癒と出されたのでした。
ここでは、脳に関してだけだと思ってたのです。
総合病院では整形外科等は受診していなかったので相手方の保険会社の
承諾の元、近所の整骨医院に通っておりました。

そして、たまたま相手方の保険会社に用事があって電話をしたら、
診断書が出て何ヶ月もたっているのに
「この診断者は治癒になっているので医師に確認を」
とついでに言われました。
治療費は全て保険会社が支払ってます。

医者に確認したら、診断書は直せないと言われました。

このようないきさつで、弁護士はもめるかもと言っておりました。

まとまりの無い長文になってしまいましたが、
当方の弁護士がいるのに、紛争センターに委ねることになるのが不思議です。
アドバイス、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

治療先の偏重の為に起こった問題ですね。



医師は西洋医学のため、東洋医学を信用しません。
接骨、鍼灸などは、東洋医学になります。

なぜ、総合病院で整形を受診しなかったのか一番疑問に思います。

西洋医学は、骨折などなら必ず最初からレントゲンなどを撮って治療を始めるのですが、東洋医学系の場合、手で触れた感触などから見る事が多く、さらに治療完了は、レントゲンなどによる物ではなく、患者が納得した時などと言う場合が多く、「不要な治療を慰謝料目当てに行って居たのだろう」となる事が多く、それが原因で揉めます。

医者は自分で見ている部分しか書けませんので、自分で見ていた範囲が治癒となれば、治癒を覆す事はありません。
特に、東洋医学の治療の為にとなれば余計に認めないと思います。

保険会社はその場では通院しても良いよと言う事が多いのですが、それは最低限の必要範囲のみと言う事であって、それを超えて居るだろうと言う形になっているのだと思います。

総合病院の整形の方にも通っていたら・・・
と思われる内容ですね。


紛争処理センターは、弁護士同士の話し合いの場ではなく、裁判所の様な役割をする所です。
ただし、保険会社と言っても、完全にそこで出された裁定に従わなければならないと言う法律はありませんので、そこからさらに裁判に発展する事もあります。
ですので、弁護士に頼んでいるから、紛争処理センターを使うのはおかしいと言う事はありません。
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この回答へのお礼

冷静かつ的確なアドバイスをありがとうございます。
頭にはネット、胸にもバンドをつけたままでしたが、救命救急部が担当だったためか、
歩けるならさっさと退院しろ的な先生でしたので、入院4日でなかばけんか状態での退院でした。
正直、整形外科は受診しなくていいのかと思いましたが、
その時はレントゲンで骨には異常が見当たらなかったし、
打撲なら整形を受診しても仕方が無いかと思いました。
しかしながら到底仕事ができる状態ではなく、
体中の痛みは結構なもので、整骨医院に通った次第でした。

紛争処理センターの件もよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 23:31

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