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はじめまして、
私は日本語を勉強している外国人です。

最近はJ-POPを見ながら単語とかを覚えています。
「めぐり逢う偶然が響き合い」
「巡り逢う偶然を 信じ続ける事で…」
と言う歌詞がありました。

「めぐりあう」は「bump into」だと知っています。
意味は「ぐうぜんにあう」。でしょ?
でも、ちょっとおかしいんです。

「めぐり逢う偶然が響き合い」
「巡り逢う偶然を 信じ続ける事で…」
巡り逢う→偶然会う

偶然会う偶然を 信じ続ける事で
偶然会う偶然が響き合い

偶然と偶然が
一緒に?翻訳(ああ。。。日本語が下手で)
意味が正しくないです

ああ~~
日本語が下手で
言いたい言葉を全部使えません

A 回答 (8件)

正直、「めぐり会う偶然」


って言う言葉自体が日本語としておかしいと思います。
「めぐり会う」
と言うのは、運命的な意味を含んでいて、それが後に何かしらの影響を及ぼした、という人生の中である程度の重要性を持った中での、もしかしたら会わなかったかもしれない、たまたまの(偶然の)初の出会いであったこと、あるいは「求めていたものと」出会ったことを意味していますが、
「偶然会った」
は同じ会ったということでも、後にたいした影響がない場合に使うと思います。
例えば、後に旦那となる人に東京駅でちかんから助けてもらって出会った。→「巡り会う」
ほしかったブランドのヴァイオリンを街で見つけた→「巡り会う」
旦那と昼にマックに行ったら出会った。→「偶然会った」
あと、「偶然会った」は物には使わない気がします。。

また、他の言語が全て自分の言語を網羅している、
すなわちこの場合、日本語にある言葉が英語にあるとは限りません。
逆も同じです。日本語に出来ない英語、一つの日本語の単語の一つの意味ですら、英語に訳すと場合によっていくつかの別の単語に分かれてしまうものなど、沢山あります。
簡単に言えば、全ての日本語が全ての日本語に翻訳できるわけではありません。
もし、ここまでの文章で分からない文章がありましたら言ってください。出来るだけ英語に訳します。
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意味は同じですが「めぐり合う」は詩的な表現ですから、事務的な文章や、特に感情を込める必要がないときには「偶然(に)会う」がふつうです。


両方同時に使うのは「重複」です。重複は「ヘタな文章」ですが「間違い」とも断定できません。偉い人でも「アメリカへ渡米」なんて言います。
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「めぐりあう」は心情的に「やっと出会えた」という意味合いがあると思います。


「偶然会う」は「思いがけず、ばったり出くわす」ことなので
「めぐり逢う」と「偶然会う」は同じではないと思います。
簡単に言うと、「めぐりあう」のはずっと会いたいと思っていた人に会えることですが
「偶然会う」のは会いたくない人にたまたま会ってしまった時でも使います。

実は「逢う」と「会う」も微妙に意味は違います。
日本語は本当に難しいんですよ、日本人でも!
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「巡り逢う→偶然会う」は正しいと思います。

しかし、それを“運命的出会い”と語る母親に対して、「運命とは大げさよ、単に偶然が響き合っのよ」と反論する娘もあったりします。だから…

>「めぐり逢う偶然が響き合い」
>「巡り逢う偶然を 信じ続ける事で…」

は、私には違和感のない表現です。
「めぐり逢う(という)偶然を…」のように「という」を補うとよろしいかと。

私の好きなアメリカ映画「めぐり逢えたら」(原題 Sleepless In Seattle)における婚約直後の娘(Meg Ryan)と母親(Le Clanche Du Rand)の会話を思い出しました。(*^_^*)
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巡り巡って偶然に出会うと言う出来事が有るけれど、その偶然と言う出来事がおきると信じ続ける。


このような訳では納得出来ませんか。
「めぐり逢う偶然が響き合い」・・・偶然が響き合う物では有りませんが、そこは”詩”としての表現と理解すべきでしょう。
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歌詞には詩的な表現が多いですから、時として文法的に解析するのは無意味な場合があります。




「めぐりあう」とは、めぐりめぐって(いろいろな局面や道順を経た上で)出会うという意味で、言い換えれば「偶然に会う」という意味にもつながるかも知れません。
しかし「めぐりあう」=「偶然に会う」ではありません。
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手元の辞書だと、「めぐりあう」は、stumble across を当てているようです。

同じく、bump into のほうが、「偶然会う」になっていました。

「めぐりあう」という単語のニュアンスとして、
・長い間離ればなれになっていたのがやっと合うことができた
・会うことは予想していなかったけど、会ってみたら運命的な出会いだと思える
というものがあります。
「巡り逢う偶然を 信じ続ける事で…」は、いってみれば、「いついつ誰と会うと、予定して会えるものではないけれど、いつかきっと運命的な出会いがある」というものでしょう。
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「めぐりあう」は探していたものが偶然会うというニュアンスがついているような気がします。

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