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同居している、妻の母の健康保険についてです。
現状、年金受給者の母は国民健康保険に昔のまま加入しています。
これを自分の会社の健康保険に加入させる方が良いのかどうかです。
同居していて収入ないので、加入事態は問題ないと思います。
今後の生活・保険料・待遇などを考えるとどうなのか良く知らないので質問しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

説明の都合上注釈をつけますが、「健康保険」は公的の医療保険の総称ではありません。


民間サラリーマンが加入するのが「健康保険」で、「国民健康保険」は正しくは健康保険とは言いません。
保険証の名前も「健康保険被保険者証」「国民健康保険被保険者証」と違いますし。

〉同居していて収入ないので、加入事態は問題ないと思います。
年金も収入です。
非課税の収入も、健康保険の被扶養者資格の判断では「収入」に数えます。

60歳以上なら年収180万円未満で、原則としてあなたの半分未満であることが条件となります。

義母を健康保険の被扶養者にすると、本人分の保険料負担がなくなります。あなたの保険料も上がりません。
※あなたが加入しているのが組合健保(保険証に「○○健康保険組合」と書いてある)で、あなたが40歳未満で義母が65歳未満の場合、組合によっては介護保険料がかかりますが。

ただし、あなたの所得ランクによって自己負担額の上限が設定されますので、かえって自己負担の上限が上がることもありえます。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

また、75歳以上の人(75歳未満で老人保健の対象者含む)については、来年度から、独立した医療保険制度に加入することになります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
けっこう難しい問題なんだと思いました。
自己負担額の点もあるし、保険料がどの程度の負担になっているか
まだ調べてませんが、一概に同居の家族なら同じ保険でとはいかないんでしょうか。
様々な場合を考えると、有利不利があるんでしょうか?
検討します。

お礼日時:2007/11/28 16:12

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