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先に住宅を建てる土地を購入しておいて、その後ゆっくり家を建てる計画を立てて数年後に新築立てる場合と、土地・家屋新築を同時に行なう場合となにか違いってありますか?

A 回答 (4件)

>土地・家屋新築を同時に行なう場合となにか違いってありますか?



固定資産税は、住宅を建築しないと
住宅用地の特例がうけれないので、高い。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/in …

不動産取得税は土地取得後3年以内に住宅を建築しないと
特例がうけれない。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/in …

以上。
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不動産取得税・固定資産税が高くなります。


但し、不動産取得税は、3年以内に家を建築できれば、後から申請すれば、返金があるようです。
住宅ローン減税でも、2年たつと敷地ローン分についての減税は受けれないようです。

あと、注意がいるのは、家の建築費用をローンでする場合、土地ローンをしている銀行と違うところで行う場合は、銀行が嫌がるそうです(抵当権がすでに土地についており、第一抵当権の設定が出来ないため)。その場合、借り換えをする必要があるかもしれません。
(例)
 土地:1000万円ローン A銀行

 あとで、
 家 :1000万円ローン をB銀行で行う場合、 
    B銀行で2000万円借りて、A銀行の1000万円ローンを完済する 

また、同じ銀行でローンを組むにしても、他に色々な条件(本人の収入など)で、家のローンが組めなくなる場合も考えられるので、土地のローンを組む際、ある程度、家の分のローン金額も考えて、土地・家を合わせた金額で、銀行によく相談した方がいいと思います

上記の問題をクリア・納得できるのであれば、土地を購入してから
ゆっくり時間かけて、多数の工務店・ハウスメーカーなどに家の間取り・見積を提示してもらって、検討して建てる方が私は良いと思います。
(建築条件付だと、家の建築期限も決められるので無理ですが・・)
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もし、ローンを使う予定でしたら、家の計画が決まっていて見積もり等が無いと住宅ローンは借りられません。


ローン使わないのでしたら関係無いですが。
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更地の土地の固定資産税は高いので注意が必要です。

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