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積水ハウスで家を検討しています。

よく一般の方の家の展示会にいくのですが、
建てる方は割引とかしてもらっているのでしょうか?

積水ハウスでしたらどれくらい割引がありますか?

A 回答 (5件)

んー、難しいですねー。



オープンハウスの扱いは確かにビジネスモデルの変革期なのですが、ちょっと違うんですよね。

顧客対応の2極化なんです。
展示会をする客層と絶対にしない客層と2極化してるんです。
安く買う顧客は数も多いからお互いに見せ合って「うちも同じに」という意識を誘う。

でも高級な顧客には「展示会でも」なんて絶対言えませんよ。

積水も旭も、サブプライム狙いのような営業オプションをちゃんと考えているわけです。その一環です。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

展示したから値引きという考えは甘かったようです。

あまり営業の人の話にのらないように気をつけます。

お礼日時:2007/12/21 19:24

住宅メーカーでのビジネスのあり方が変わって行っている点を回答1さんはご理解されていないようです。

大手各メーカーともに、従来の展示場での集客・商売というビジネスモデルの変革期にあるようです。

積水ハウス 住まいの参観日
http://www.sekisuihouse.co.jp/event/sankanbi_200 …

旭化成  街角ヘーベルハウス
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/news/200702ma …

大和ハウス  街角LABOは更に一歩踏み込んで、自社にて住宅街で土地所有・モデルルーム利用後に一般客へ土地・モデルルームを売却することで、展示場コストの見直しを図る、という感じです。
http://blog1.s-housing.jp/article/39259455.html
http://www3.daiwahouse.co.jp/kyoten/tenji.asp?cd …
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 一般の方の住まいの公開は住宅メーカーにとっては「とってもありがたい事です。

」・・・展示場は豪華すぎて実態に則していないので実邸を見たいお客様は多数いらっしゃいます。&「展示場は遠くて・・・。というお客様の掘り起こしが出来ます。」
 公開の為の値引き提案については通常「最後の手段」として営業が使います。
 仮に通常の初期値引きを100万としましょう。お客様の感触や最終の予算を勘案し「更に値引き」って言う時に単純に「+50万値引きましょう」って言うよりも何かの「言い訳」や「条件」が付いた方が営業的に言いやすいのです。お客様としては単純に「更に!」って言われると「本当は最初から150万の値引きが可能だったのでは?」と勘繰られてしまいます。・・・実際はそうなので・・・。
 ですから公開するから50万円値引きなどと特段の定めはなくもともとの全体の値引き限度額を分割して提案していると思った方が良いです。
 ex)初期値引き120万であれば公開値引き30万。

 住宅メーカーの販売は自動車で言う「ディーラー」のようなものでいわゆる販売会社です。仕入れ値や見積もり・最低利益率は決まっています。金額の過度な期待をするよりも、ご自分に見合った提案をしてくれて、その提案に見合った価格かどうかを判断した方が良いかと思います。
 追伸、「金がないから公開!!!」と言うのは卑屈な考えですね。
 金が無ければ「住宅」なんて建てられないでしょう。
 ご自分の知恵と工夫の詰まった住宅です、胸をはって公開しましょう。
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私の家は、別のメーカーでしたが、完成までは、自由に見学させてあげて下さいと、契約の際に申し出ました。

実際に、かなりの見学者と、近所の人が見学し、その結果、同じメーカーで近所で注文が増え、感謝されました。

値引きとかは、契約まではありましたが、それが終了後の申し出でしたし、見学の利点を説明されました。

一つが現場の人が見られていると、手抜きしにくい、丁寧に仕上げる、監督も監視する業務をいつも以上にしっかりするなどでした。忙しかったのと、職人さんや大工さんがいるときに気を使わせたくなかったので、引渡しまで私の家族は一度も現場を昼に見ることがありませんでした。夜、道路から進捗状況を見る程度で、楽しみにしていたのです。

結果としては、9年程度経過しましたが、基礎の狂いなどが殆ど無く、外壁も屋根も、フローリングなどもしっかりしています。完成後は見学させたのは担当の設計士さんや記録を残すためのカメラマン程度で、公開しませんでしたが、定期点検に来てくれる人も、ほとんど追加で手を入れるところが無く、窓などの交換もすぐに対応してくれました。

隣の家が積水で、やはり見学会などをしてもらっていたそうですが、特に割引とかあったわけでなく、見学会を承諾したいたので、メインテナンスなどもより優遇されているらしいと話をしてくれました。見せたいという人からみると、それを満足させるためのサービスの一部だと思いますし、立派な家ほど見学会を開くと近所で注文が取れるみたいですので、それはメリットです。あと、その見学会などで友人などを紹介すると、契約できると商品券などをもらえることもあるみたいです。
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実質的には展示会をした場合は割引となりますが、発想は全く異なります。



「展示会をすれば割引がある」というのではなく、「これ以上割引はできないけれども、施主も金がなさそうだ、しょうがない、サービスの分展示会でもやるか・・・」ということなのです。

つまり、メーカー側はもうこれ以上割引をすると利ざやが無い、宣伝に使うくらいしかない、という「お困り施主」に対してしょうが無く無く展示会を開催するのが本音です。逆に展示会をした家からは「この家の施主、お金、あーりま、せーーん!」という悲鳴が聞こえてくるようです。

資金に余裕のある立派なお屋敷や広い家の展示会なんてありません。完成前や新築時に他人にドヤドヤ入って来られるなんて、通常の施主が希望することではありませんからね。「たくさんの人に見てもらいたい」なんて、とってつけたような理由を言う方もいますが、そこまでナルティックな施主なら、引渡し後にオープンハウスでも何でもすればよいわけですので、メーカーの展示会は結局は「お金無し施主宣言」ということです。

展示会によって施主が何かメーカーにメリットを与えてやっている、とお考えになっては大間違いです。営業が「では展示会に使わせてください」と丁寧に言い出したとしても、本音は「しょーがねーな。こんな小さな家、展示したって宣伝になりゃしない。また値切る客ばかり呼び込んでも困るし、早々に切り上げようか・・・。」ってな具合です。

「展示会に使うんだから○○万円は安くしろ」なんて高ピーに言う施主がいたら、「なんだコイツは!?」という営業の心の顔が目に浮かぶようです。
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