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副詞、連体詞が修飾している語を教えてください。
私の考えた答えを( )に入れるので合っているか確認願います。
(1)彼はまったく賢明な人だ。(賢明な)
(2)ガタンと音がして車が止まった。(して)
(3)単なる作り話です(作り話です)←名詞?
(4)ゴロリと動き出した(動き)
(5)とてもきれいになる(なる)
(6)あまり見たことがない(ない)
(7)きわめて順調に進んだ(進んだ)
(8)かなり熱があるようだ(あるようだ)
(9)しばらく休養していなさい(休養していなさい)
(10)こうこうと月が輝きだした(輝きだした)
(11)もう一度だけよめ(一度だけ)

まったく関係ないのですが、以下の文節分けがあっているかどうかも教えてください!!

(1)部屋を/きれいに/しました。
(2)その/ときの/出来事です。
(3)ただ/一人で/やりとげた。
(4)すぐ/行くので/待ってください。
(5)ガタンと/音が/して/車が/止まった。
(6)日が/近づいて/くる
(7)とても/満足して/いる
(8)問題が/とけなかったのでしょうか
(9)そこまで/いうのだから
(10)知っているかのような/顔
(11)忠告して/あげなさい
(12)一人前には/なれないのだ
(13)住んで/いました
(14)一例に/すぎない
(15)熱が/あるようなら/ここで/しばらく/休養して/いなさい
(16)輝き/だした
(17)本を/もって/きた
(18)是非/よって/ほしい
(19)少し/涼しく/なった
(20)親友を/裏切るような/ことを/しない

たくさん質問して申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
 

A 回答 (1件)

>副詞、連体詞が修飾している語を教えてください。



設問は確かに「語」となっていましたか?
修飾語-被修飾語の問題であれば、これらの副詞または連体詞が修飾している「文節」を答えよ、という設問形式になっていないとおかしいのですが。
副詞は一語だけで連用修飾語になりますから、「副詞がどこに係っているか」と問われたら、必然的に、被修飾語に当たる「文節」を答えることになります。
しかし、連体詞とは、体言を修飾する役割を持つ品詞で、「単語」が単位となりますから、「連体詞がどこにかかっているか」という問に対しては、連体詞を受けている名詞(体言)のみを単語で指摘するということになります。
このように、答えにあたる語句の単位が違うのに、連体詞と副詞が同時に同条件で出題されていることは、納得がいかないので、たいへん答えにくいのです。

以下は、「これらの副詞または連体詞からなる修飾語が修飾している文節を答えよ」という設問であると解釈して、ご回答いたします。

(1)○
(2)○
(3)○
(4)動き出した
(5)きれいに
(6)○
(7)順調に
(8)○
(9)○
(10)○
(11)○

(1)○
(2)○
(3)○
(4)すぐ/行くので/待って/ください(「待って」と「ください」は補助の関係の連文節ですが、文節で区切るという問題のときには、切って二文節と考えます)
(5)○
(6)○
(7)○(「満足する」をサ変の複合動詞としてとらえて良いと考えます)
(8)○
(9)○
(10)知って/いるかのような/顔(「知って」と「いるかのような」は、補助の関係の連文節です)
(11)○(「忠告する」をサ変の複合動詞としてとらえて良いと考えます)
(12)○
(13)○
(14)○
(15)○(「休養する」をサ変の複合動詞としてとらえて良いと考えます)
(16)輝きだした(複合動詞は一語に扱います)
(17)○
(18)○
(19)○
(20)○
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この回答へのお礼

たくさん質問したにもかかわらず、丁寧にご回答いただきほんとうにありがとうございました。
ご指摘のように「語」ではなく「文節」です。
機転を利かしていただき、とても助かりました。
安心することができました。
ほんとうにありがとうございます。
また、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/11 23:08

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