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 金融機関の方などお詳しい方、教えてください。
 郵便局窓口で50万円の支払いをしたところ、窓口の方が3回数えて、1万円足りないとの要求があったので、おかしいなと思いながら1万円追加で渡しました。その1時間後に郵便局から、現金の確認をしたところ1万円過剰にあるようで、「財布の中に1万円足りないことはなかったか?」という電話があり、そのときは私はそういう意識はなかったので「分からない」という返答をしました。
 しかし、後で郵便局に電話をして、こちらではしっかり数えて渡してあったので、そのお金は自分のものだろうという申し出をしたところ、上司の方から窓口で3回数えたのだから、私の支払いでの間違いではないとの返答がありました。(余ったお金は過剰金として郵便局の収入になるそうです)
 その後何を言っても無駄で、話をろくに聴いてもらえないのですが、泣き寝入りをするしかないのでしょうか。金融機関の方などお詳しいかたご意見をいただければ幸いです。
 よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

金融機関勤務歴ある者です。



現金その場限りなんで、その場でのやりとりがすべてなので、基本的に、現金が足りる、足りないは、その場で解決しなければならないのですが、ちょっと、今回のは、ゆうちょ銀行の処理に疑義を感じますねえ。

まず、郵便局(現、ゆうちょ銀行)の事務は、金融機関レベルではありません。
客観的証拠として、彼らは、郵政3事業(郵便、貯金、保険)で、郵便の法令遵守では、総務省からの法令遵守度査定にて、A評価でしたが、貯金と保険に至っては、CとD評価、はっきり言って、事務がなっとらんのですよ。
そして、長らく、金融庁の検査を経てなく、内部管理がザル、赤福とかミートホープ並だったから、どうなってるかは、火を見るよりも明らかです。

>現金の確認をしたところ1万円過剰にあるようで、
現金違算していますね。今日の話ではないでしょ? 現金違算してたら、集計が合うまで帰れない、十全を尽くして合わない時に限り、しかるべき申請を本部にして、雑収入の口座に入金し、1万円過剰状態→その入金をもって集計合いとなるのです。

あなた様が、異議を申し立てていれば、他の要素がなければ、その違算は、あなた様の現金収受で生じた違算と見なし、あなた様に返却すべきお金と考えます。他に違算原因を発見したのでしょうかねえ・・・・

>余ったお金は過剰金として郵便局の収入になるそうです
下手したら、雑収入に計上じゃなくて、あいつらの事だから、郵便局の中の人間で、ポッポナイナイする→1万円過剰の違算が、ポケットにナイナイすれば、1万円の過剰が消えるので、集計合い
とかしてるような・・・・ことはさすがにないでしょうが、しかるべき機関に調査依頼した方がいいでしょうね。こりゃ。

現在、ゆうちょ銀行は、一般金融機関と同一で、金融庁の監督下ですので、金融庁の相談室にでも相談してくださいな。
http://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html

論点は、
・一連の流れを述べる
※(これ重要)知り合いにこの話を聞いてもらったが、その過剰金の処理がどうなったのか、とても疑問なので、
・他にて過剰金が発生した原因を見つけたのか、
・郵便局員が、ポケットにナイナイして集計を合わせたのか
・よく分からないまま、こちらの申し立てを無視して、雑収入に計上して集計合わせて帰ったのか
調べてほしい
旨を伝えてください。
(ゆうちょ銀行のどこどこに相談せよ、と言われるかもしれませんが、金融庁を通しておく事が重要です。)
http://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html

でも、基本的には、現金その場限りなので、ちょっと立場は苦しいのはわきまえてください。

この回答への補足

>他に違算原因を発見したのでしょうかねえ・・・・
それも訊いてみたのですが、原因は全くわからないそうです。
ただ、私の申し立ては、郵便局から電話があった後にしたものだから遅いとのことです。(電話をしたのが間違いだったと言われています。)
そのため、私の支払いは窓口が3回数えたのだから間違いないという主張をされています。

補足日時:2007/12/15 23:09
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。とても参考になりました。

敷居がたかいですが、金融庁に問い合わせて見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/15 23:09

>その1時間後に郵便局から、現金の確認をしたところ1万円過剰にあるようで、「財布の中に1万円足りないことはなかったか?」という電話があり、


このような電話があることはよっぽどのことです。担当者は間違いなくあなたのお金だとおもったのでしょうね。

>そのときは私はそういう意識はなかったので「分からない」という返答をしました。
担当者はおそらく、「足りないと思っていました」という回答を待っていました。そのときにすぐ「はい」と答えられなかったのは残念でしたね。
ただ、財布の中身は確認できなくても、しっかり数えて渡したという確固たる自信があるのなら、もう一度アタックしてみてはどうですか?

金融機関にとって、現金が合わないということは絶対に許されないことです(よくあるけど・・・)。現金と伝票が合うまで帰れません・・・。ただ、普通の銀行では機械で数えますので、今回のような間違いはありえません。
郵便局ではこういった過剰金が年間でかなり出ているようですが、国会などでも問題になっています。当然、過剰金などは出したくないでしょうから、うまくいけば帰ってくるかも・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに電話をくれたのは私だけだったそうです。担当者の方は私だと思ったのでしょうね。

参考になりました。
もう一度アタックしてみます。

お礼日時:2007/12/15 22:54

>窓口の方が3回数えて、1万円足りないとの要求があったので、おかしいなと思いながら1万円追加で渡しました…



そのとき、その札束を戻してもらい自分で数え直すこともせず、言われるままに 1万円出したことはマイナス材料です。

>そのときは私はそういう意識はなかったので「分からない」という返答を…

それで結果として、あなたの財布は 1万円足りなかったのですか。
それとも家計簿と合ったのですか。

肝心なことが書かれていませんが、少なくとも 2回、窓口で1万円足りないと言われたときと、1時間後に1万円足りなくなっていないかと電話があったとき、いずれもあなたは否定しているのです。
客観的に見て、郵便局に残った 1万円は他の要因によるものと判断せざるを得ないでしょう。

>後で郵便局に電話をして、こちらではしっかり数えて渡してあったので、そのお金は自分のものだろうという申し出を…

これが本当の「後の祭り」です。
あなたとして、「分からない」という返答は否定でなく保留のつもりだったのかも知れません。
しかし、この世界は白か黒かだけなのです。
灰色はないのです。

貧乏人なら、財布に 1万円足りなくなれば大騒ぎします。
窓口で言われても、あとから電話がかかってきても、他人事のようにお思いなのは、あなたにとって 1万円ぐらい小銭に過ぎないのでしょう。

ご質問文のどこを読んでも、
「ふだんから金銭管理はしっかりしているので、その 1万円は私のものに間違いない。」という意味のことは書かれていませんよね。
結局、あなた自身もその 1万円が自分のものかどうか確信が持てないのでしょう。

今回は勉強代と思って潔くあきらめ、今後は金銭管理をきちんとやりましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。
家計簿はつけていません。
ほんと、金銭管理を徹底しなければなりませんね。

でも、自分でしっかり数えて渡したのは事実です。ただ、金融機関の窓口の方が間違えるわけないという、根拠のない自信があったので、素直に渡してしまいました。とっても後悔してます。

お礼日時:2007/12/15 22:49

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