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最近軽自動車に間違って軽油を入れたらエンジンがかからなくなった、というおもしろいニュースがありましたね。これを聞いて思い出したことを質問します。

学部の3回生で(4年前)ガソリンスタンドでバイトしていた時に、かなり年輩の社員さんが「古い軽自動車は灯油を入れても問題なく走るんだよ」とおっしゃっているのを聞いたことがあります。これは本当なのでしょうか?

その方は当時、スズキのアルト(現行の2世代前かな?)に乗っておられたような気がします。

その当時、ただからかわれただけなのかも知れませんが・・・。どなたか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (16件中11~16件)

軽油を入れたヤツはいましたけどね。


アイドリングはするけど、踏み込んだらストールします。
2STなら動いたのかな??
まぁ、まともには動きません。
なんせ、「爆発」はしませんので。
灯油、軽油は「燃焼」です。
人間の見た目には同じようでも、燃える伝達速度が違いますから。
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この回答へのお礼

自分の車のエンジンに適した燃料を入れる、当たり前のことですが今回なぜ必要なのかということを勉強させていただきました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/19 00:31

整備士です。



ANo.4の方が言っているのは、
「軽油と灯油の話」と勘違いされていると思われます。
軽油は凍りますので、
スキー場などへ行くときは地元で入れるように・・・と言われます。
(軽油には1号・2号・・・と有りますので地域や季節によって使い分けます)
ガソリンは-40度でも凍ることは無かったと思います。

回答です。
ガソリンエンジンは軽油では動きません。
ただ、高温状態でガソリンから軽油に切り替えれば
動き続ける事があります。
ジーゼルエンジンは軽油でも灯油でも始動から走行まで可能です。
(噴射ポンプがこわれるかも?です)
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この回答へのお礼

軽油って低温で凍るとは知りませんでした。ガソリンよりも分子量が大きい物質が主成分だからなんですね。

学部のときに一年以上ガソリンスタンドでバイトを経験していながら、このような専門知識を積極的に仕入れなかったことをちょっと後悔しています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/18 23:58

分量次第です。


ガソリンがC8炭化水素、灯油がC10炭化水素で炭素差が2こ多いか小さいかの違いです。
この程度の差ですと、精留とうで分離できない成分が混入します。
灯油分、高沸点留分が多いガソリンは、夏によく販売されます。高沸点留分が少ない=低沸点留分が多いガソリンは冬に販売されます。
この違いで、「スキーに行くときには、スキー場付近のガソリンスタンドで到着後すぐにガソリンを入れる」ことをしないと、エンジンがかからなくなって帰れなくなる、北海道内に入ったらば、ともかくガソリンを入れる必要がある手のです。

夏場に冬場に使うガソリンに灯油を混ぜても走れます。
ただ、炭素鎖数の関係で粘度が異なり枡から、エンジンはかかりにくくなるでしょう。もうひとつは、「ガソリン」という名前で、灯油分が多い商品が販売されています。この場合には、確実にエンジンがかからなくなります。

現在は営業を停止していますが、灯油に添加剤をいれて(商品名忘却)として「ガソリンとして使える」燃料を販売していた業者がいます。1980-1990年ごろの新聞などを見てください。ただし、車種によっては動かなくなることがあり、販売業者が「私の車は動いている。正常な燃料である」と主張したにもかかわらず、適正な燃料ではないとして損害賠償(有罪だったかも、民事か刑事か記憶が曖昧)を見とめた判決があったと思います。
つまり、車種によっては、灯油で動きました。しかし、すべての車ではなかったです。
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この回答へのお礼

>灯油分、高沸点留分が多いガソリンは、夏によく販売されます。高沸点留分 が少ない=低沸点留分が多いガソリンは冬に販売されます。

なるほど。メーカーは季節によってガソリン中のオクタン(C8)とデカン(C10)の配合を調節しているということは始めて知りました。これは外気によって変化するガソリンの粘土を一定に保つためと解釈すればよいでしょうか。いずれにせよ灯油のみではガソリンエンジンを動かすことはできないということが分かりました。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/18 16:35

軽自動車は、ガソリンでしか動きません


むかしから変わりません。
灯油いれたら壊れますよ

今現在は、軽自動車よりも、コンパクトーカーのほうがパワーがある分、燃費重視走行をしやすいため結果的にコンパクトカーのほうが燃費よかったなんてことも有りますので、軽自動車の方が燃費が良い とは一概にいえなくなってきています。
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この回答へのお礼

走らないというか壊れてしまうのですね。
実は以前所有していた軽自動車で試してみようと思ったこともあったのですが、思いとどまっておいてよかったです。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/18 15:38

おそらくからかわれただけでしょう・・・軽はガソリン車しかないので、古い新しいにかかわらず灯油を入れたらそのうちエンジンが動かなくなります。


でも、こんな事実はあります。ディーゼル車は灯油で動くんです。というか軽油と灯油はそんなに違いありません。田舎のおっちゃんとかで、ディーゼルの小型トラックを持ってる人は、燃料を作っているとかと称して家で灯油を入れていたもんです。(本当は脱税になります)昔の車なら構造が単純なんで、問題なくそれで動きました。まあ、社員さんもありえそうでありえないことを言ってからかったんでしょう・・・ ご参考までに。
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この回答へのお礼

やはり走らないのですね・・・。
おかげですっきりしました。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/18 14:21

>現行の2世代前かな?)


なら
今時のエンジ程デリケートじゃなかったかもしれませんね。
ただ何も問題が無かったとは思いませんが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この時の会話の続きで、このクルマを20万kmは乗る!とおっしゃっていていました。たしかその当時のメーター2回り目で15万kmくらい走っていたと思います。そして「軽は燃料安いし(灯油だから?)、燃費良いし(リッター20は走る)、良く走る(15万キロ・・・)から普通車になんか絶対乗らない!」と自慢げに話されていたのを覚えています。。

当時レギュラーがリッター90円だった時代です。懐かしいです。

お礼日時:2007/12/18 14:03

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