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はじめまして。
光の屈折率と空気の密度の関係を調べたところ、常温常圧ならば屈折率の変化は密度の変化に比例するとありました。

なぜこうなるのでしょうか。
密度と屈折率の関係を本などで調べたのですが、調べた範囲ではよくわかりませんでした。誘電率を求める時に密度がパラメータとして入っているような式があったので、その影響かと考えております。(確かデバイの式であったと思います)

ご存知の方、どうかご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

Clausius-Mossotti equationを近似して出てきますね。


www.iop.org/EJ/article/0026-1394/41/2/S04/met4_2_S04.pdf

Clausius-Mossotti equationは、
http://farside.ph.utexas.edu/teaching/jk1/lectur …
の、式(519)です。

密度の2乗に比例すると言うのは見た事がありません。
非線形屈折率は光の強度によって変る成分ですが、普通の場合は全く影響ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/01/08 16:04

 2次曲線で近似できるくらいの特性をもっているものであれば、微分すれば直線になります。

光の屈折率と空気の密度の関係は、通常の範囲では2次曲線で十分に近似できるように思いますから、常温常圧という狭い範囲では、空気密度の変化分(微分)とそれに対する光の屈折率はかなり良好な直線関係にあると想定できます。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
空気の密度と屈折率は二次曲線となるわけですね。
もしよければ、その密度と屈折率の式を教えていただけないでしょうか。
勉強不足で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/19 18:55

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