プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夫のことで相談します。私の夫は32歳で結婚12年になります。

夫の偏屈?な考えを何とかしたくて相談します。

夫は母子家庭に対して偏見を持っています。
『公務災害、労災、事故や病気、犯罪被害などで母子家庭になった家庭への公的な援助(公的住宅の優先・助成金や母子扶養手当)については、当然支給すべきだし社会全体でサポートすべき』という考えである一方
『性格の不一致や、夫がギャンブル狂い、酒乱、夫の暴力などで離婚した場合、見合いの場合は紹介者が責任を持って対応し、恋愛などはそのような男であることを見抜けなかった自己責任。好きで結婚して困ったら国や社会に補助を求めるのは甘え。みんなが食うために我慢をしている。』

という考えです。
どうも根底には低学歴の若いカップルが出来ちゃった結婚をして、男が定職につかずに離婚してすぐに生活保護に頼る。
公的住宅の優先・保育園の優先など、同じくらいの所得の若年夫婦が多々いるのにほぼ自己責任の離婚に優遇は逆差別。
今の風潮が今日の社会保障を悪化させている。
というのがあるようです。

確かに、生活のために皆したくも無い我慢をしているのもわかります。
しかし、人間は弱い生き物ですし、それを許すのも大切だと思います。
皆様のご意見をお待ちしています。

A 回答 (13件中1~10件)

連続失礼します。


No.10さんへのお礼を読みました(今頃かよ!)

前言撤回、

どちらかと言えば…ではなく、ほぼ全面的にご主人に同感です。
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う~ん、どちらかと言えばご主人の主張、わかります。


性格の不一致…等、子供が居る事を前提にそれでも別れる選択をする母親には疑問もあります。
しかしコレは父親にも同じ事が言えると思います。
好きで結婚したのだから、其れは『見抜けなかった女のせい』でも有るし、『そんな男のせい』でも有ると思います。
私生児で父親が判らない等でなければ、子供の養育などは当然別れた父親も負担しなければならないと思います。
寧ろコレを徹底させて、過分な公的保護を抑える方法があれば…。

まあ、基本的には私もご主人と同様の考えですが、男に責任が無いかのような考え方には納得できないし、更に言えば、夫々が置かれている現状や理由をきちんと検証する術を持たない限り行政による保護は無くしてはいけないと思います。

先日も、生活保護を受けている母子家庭が、減額されると子供の習い事が出来なくなる窮状を涙ながらに訴えて居ました。
生活保護無しで、夫婦揃って頑張って、それでも子供の習い事なんか出来ない家庭が沢山有るのに。

こんなの見ると微妙です。
勘違いしてるのでは?っと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>先日も、生活保護を受けている母子家庭が、減額されると子供の習い事が出来なくなる窮状を涙ながらに訴えて居ました。
生活保護無しで、夫婦揃って頑張って、それでも子供の習い事なんか出来ない家庭が沢山有るのに。

 そうですよね。これが通常の考え方ですよね。この習い事が将来公立高校へ安価で進学させるために安価な学習塾ならば話は違いますが(食っていくための進学のため。)ピアノ・ダンスなどの1/1000000の確立で食っていける仕事のための場合には筋が違いますね。

 私たちは家の家賃や生活費や食費を極限まで切り詰めて少しくらい風邪をひいても部屋を暖かく(もちろん完全に部屋を閉め切るなどの節約術をします)してごまかしますが、保護家庭がタクシーで病院に乗り付けて診察無料で受けた結果が単なる切り傷など保護の権利を喰い散らかしているのを見ると家も偽装離婚しようかと皮肉りたくなります。

 生活保護も働かざるもの食うべからずのように、働けなくても小中学生の下校時に街角安全係「緑のおじさんおばさん」をさせればいいのにと思ったりします。
 シングルマザーで受給している人で子供が小さくて働けなくても小中学校の登下校時に自分の家の前で30分だけでもただ、立っているだけという仕事をするだけで街から危険が減れば結果多くの人も納得します。これは私の私見ですが。
 

お礼日時:2008/01/14 21:15

離婚で 息子3人を引き取り10年経った中年期の母親です。

資格職があり、最初の頃は若さもありそういう制度に頼らずに頑張ってきましたが…職場の都合でリストラ、亭主が居ないことでのからかいや 勝手な噂のイビり、市役所の申請での疑ったような話をされたり、楽な立場ではありませんでしたよ。
無理がたたり大きな病気をし 今までの専門職では やっていけなくなり 新たに資格を取り 正社員目指してまた頑張ろうとしています。
母子家庭 生保 障害者 老人介護…国の保護を受けている人達には 色々な人がいます。 確かにズルく生きてる人がたくさんいるとは思いますが ズルい人生には それなりの人生の結果しか出ませんので
全部がそうだ!とは決めつけないでくださいね。
あなたのご主人は20歳の時から 家庭の主人として 家族を養う為に我慢 努力を続けられてきたのでしょうね。だから だらしない甘えた ズルい人間に対して怒りを感じるのでしょう。 私も同じ母子家庭に対して 怒りを感じる事はありましたのでご主人の考えは解ります。亭主を許した訳でも
逃がした訳でもありません。それに、男は弱いものです。子供を残して離婚をして表面は気楽に見えても内面は気楽ではないと思いますよ。人の事情は 本人にしか解らない事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず、お子様3人をお一人で育てた気力に敬意を表したいです。
夫とも話し合いをしました。
あなた様の元夫を卑下するわけではないですが、父親として少し自覚がない気がしますね。
仮にいかなる事情があろうと子供の父だし、その子供を育てなくても経済的に苦しくなったら支えるのは父の役目。
ですが、立派な母の背中をみて育つ3名のお子様は「男子たるもの立派であれ!」を地でいくそのような男の子に見えてきます。

ただ、そういう父親は将来自分が苦しくなると子供に頼るんですね。3名のお子様ともきっと立派な頼れる男ですから。

お礼日時:2008/01/14 21:00

普通男女って結婚するとしたら、知り合ってからどのくらい経ってからなのでしょう。

人がどんな性格かなんて、そう簡単には見抜けないと思うのですが。ちょっとあなたのご主人の考え方、女性にとっては酷ですよね。結婚したら相手がギャンブル好き、酒乱、暴力を振るうなんて、それだけでも不幸な目に遭っているのに、さらに自己責任なんて言われたのでは、泣きっ面に蜂ですよね。男のほうに問題があるのに、奥さんが責められるのは辺ですしね。それに子供にはどうにもならないことでしょう。親のために子供が犠牲になるのは、仕方がないという考えなのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/21 23:57

あなたの旦那さんの意見はかなり偏りがありますね。


あなたの許すという考え方もちょっと違う気がします。

まず、旦那さんがおっしゃっているのはほとんどが
弱い立場の女性への批判です。
悪い夫とその妻の例えばかり。
そしてそれを見抜けなかった女性が悪いと。
これは男尊女卑の傾向があると思います。

暴力を振るう男の人は、たいがい最初は優しくしていい人を
装うようですが、結婚したとたんに急変することが多いようです。
身も心もボロボロで、死んだ人もいる中旦那さんはそういう人を
自己責任だ!で放り出せるのでしょうか。
それに男性を責めることはないのですか?
その人たちの方が問題であり、責められる立場ではないでしょうか。

確かにかなりだらしない人はいます。
そういう人たちが国に助けられているのは嫌でしょう。
当然の気持ちだと思います。

ただ、たとえば生活保護などはほとんどが働けない
老人です。旦那さんが思っているようなぐーたらな人は
一部にすぎません。

社会保障の悪化、税金の無駄使い 
それは本当に弱い国民のせいなのでしょうか?

根本的な問題は、国、政治家にあるのではないですか。
税金を大量に無駄なことに使っているのはその人たちですよね。
そのお金があれば、介護や障害者の補助などもっと充実するのでは?

補助や生活保護などは数万円から12~13万円くらいなものです。
そしてそれでも最低限どころか最悪な生活しかできない人もいます。
ホームレスよりマシなくらいです。
それは働いていても、その分のお金を引かれるのでいつまでも貧乏
から抜け出せません。
以前は、子どもの高校入学のためのお金を貯めていてそれがあるん
だから生活保護費はいらないだろうとなって裁判になったことが
ありましたね。
ですが資格を取るにも面接を受けるにもお金がかかります。
今よりまともな暮らしをしようと思ったらどうしてもお金がかかる
世の中です。
それを役所が邪魔しているような状況です。
そしてそこを無理やり放り出して苦しんでいる人が餓死するという
すさんだ国になっています。

こういうことから考えても弱い立場のしかも女性ばかり
責めるのも間違っていますし、それを許すという権利は
わたしたち他人にはないと思います。
それはあまりにも上目線の言葉だと思いますよ。

そう考えるとあなたは夫婦でそういう弱い立場の人たちを
見下しているように見えます。
わたしの考えすぎかもしれませんか。
もう一度よく考えてみてください。

責めるべきは、許すというほどの罪を背負っているのは
そういう弱い人たちでしょうか?

口ばっかりの公約をかかげ当選してみれば態度が急変する人たちの
方がそれに値すると思いませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/21 23:59

まず、お若いのにしっかりした考えの旦那さまという印象を受けました。


片親家庭といっても、いろんな家庭がありますからね。
確かに、旦那さまのおっしゃるような「だらしなさ」を感じさせるような親もいますよ。
ただ、Bowwow11さん(No.7)のように援助を受けないだけの収入を得て、立派に子育てをしている方も大勢いらっしゃいます。
また、からだが弱いとか諸事情で、頑張っていても充分な収入を得られず、援助を受けている方もいらっしゃいます。

たまたまnakshinさんの旦那さまが目にしてきたのが
> 低学歴の若いカップルが出来ちゃった結婚をして、男が定職につかずに離婚してすぐに生活保護に頼る
というイメージを連想させる方が多かったのではないでしょうか?

「男性に頼らなくては食べられない」という時代でもなく、わりと軽い気持ちで結婚して、うまくいかなければ離婚して・・・という夫婦が多いなか
20歳で家庭を持ち、頑張っている旦那さまを立派だと思いますよ。
自分が頑張っているからこそ、厳しい意見が出てしまうのかもしれませんね。
ま、そのうち考えも丸くなると思いますから、気長~に見てあげてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:00

母子家庭の母です。

 十代の頃から海外在住、学生の時若くして結婚、14年目で離婚して2児を育てました。専門職と言える職業がありましたので、公的援助の必要は無く、離婚後は管理職の立場になり、自宅を購入し、子供達も其々大学に行かせました。 

離婚に際して、私と元夫との「お互いの責任」と自覚しておりましたので、質問者様のご主人のご意見の1部には同意致します。 ただ、

>どうも根底には低学歴の若いカップルが出来ちゃった結婚をして、男が定職につかずに離婚してすぐに生活保護に頼る等々

上記はのケースが全てのようにお考えなら偏見だと思います。 このケースにあたらない母子家庭も多くあるのに、この考えを根底にして判断されているとしたら、ご主人の世間の狭さと言いたくなります。又は、母子家庭の存在や援助にかかる税金など批判する事でご主人自身、生活への鬱憤を晴らしていらっしゃるのでしょうか? Nakshin様は、そのご主人についての優しさや器に不満を感じていらっしゃるのではないでしょうか?

離婚は、まずは「自己責任」と自覚し、出来る限り当事者たちの力でそ自立するのが理想だと思います。ただ、それでも、身体的、精神的に傷つき、直ぐに起きれない場合、「自己責任」で頑張れる訳はありません。家庭によっては離婚後ある一定期間、援助が必要な場合があると思います。  しかしながら、永遠と援助に頼らないためには、自立のための支援制度を持った上で援助に期限を持たせられたらと思います。
そして、何よりも、「当人たちによる子供達への責任」として、養育費の支払いを徹底する制度が必要と思います。

>確かに、生活のために皆したくも無い我慢をしているのもわかります。しかし、人間は弱い生き物ですし、それを許すのも大切だと思います。

おっしゃる通りと思います。ただ、「許す」と書かれている事で「上から」おっしゃっていると感じてしまいますが、誤解だったら申し訳ありません。揚げ足を取るつもりはありませんが、「理解」して戴けるだけで十分有難く思います。

海外で離婚を経験するにあたり、何が何でも世間に迷惑をかけないよう心がけ、なんとかその通り済んだと思います。 でも、振り返れば、離婚の裁判、就職などで外国人でも全く平等な法律に守られ、友人、学校の先生、クラブのコーチ、近所の皆さん、職場など社会の暖かさに十分支えられました。 もし、日本で離婚していたら、と考えた場合、同じようにやってこれたか自身がありません。

長文の上、ご質問にお答えできたかわかりませんが、日本の社会は、「離婚」について偏見があり、冷たいように感じております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:01

難しい問題ですよね。


権利を主張することに対して義務を遂行するということには非常に
甘い世の中になりつつある昨今、ご主人のおっしゃることは厳しい
ように聞こえますが、実は当たり前なことなのかもしれません。
自己責任が問われない世の中にいつからなってしまったのでしょう。
ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワンと
いうのはとても耳障りは良いですが、それってそこに努力はないの
かな?っと。
資本主義は頑張ったものは富んでいき、努力がないものはそのまま
という社会だと思います。
正直、仕事を頑張っていても会社が倒産すれば失業の憂き目にあい
ますよね?そうならないように、またそうなったらなったで身の
振り方を考えられるように研鑽を積むわけですが、それもしないで
ただただ、社会が悪い、世の中が面倒を見るべきっていっても
そこまでお国にもゆとりはないはずです。
選挙で消費税反対、減税というとどうしてもそこへ流されそうに
なりますが、そういったところはその原資をどこへ求めるかは
教えてくれません。無駄をなくす、確かに出来るはずです。
でも、100円節約してポルシェが買えるでしょうか?
正直、今の世の中にあるワーキング・プアーって変だと思います。
なんで、働いているのに働かない層と同じ状況、へたをすると
それ以下の状況になるのかって。
自分のルールと他人に対して望むルールに大きな乖離がないなら
わたしは正論だと思います。
ちょっと合理的に割り切りすぎているとは思いますが、実際に
安くはない税金を払っているわけですし、年金だって自分たちは
きちんと支給されるのかもわかりません。
制度を存続させるための制度になる可能性もあります。

結果の平等よりも機会の平等を望むのはおかしいことでしょうか?

奥様としては旦那様の割り切った考えを聞いて悲しくなるお気持ちが
あるなら、うちではそういったことを言ってもよいけど、建前と本音
を考えないで公に口にするとあなたのためにならないから外では
そういったことを言わないように嗜めて差し上げるのがよろしいと
思います。困った人に対してそれは自己責任だといってしまうと
案外、正論であっても悪くとられることも多いでしょうから。。。
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ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:02

36歳既婚♂です。



ご主人の考え方が偏屈だとは思いませんよ。
そもそも、ひとり親家庭への公的な援助は、「やむにやまれぬ事情により」ひとり親になった家庭に何らかの援助を、という形で始まったものです。現状は、あまりにも適応が拡大しすぎだと私も感じています。
夫がギャンブル狂い、酒乱、夫の暴力などで離婚した場合は微妙というか、私としては、まぁ手当の対象になってもそれほど不満はないですが、たとえば妻の不貞により離婚した母子家庭であっても、ちゃんと手当てが出ます。そういうのは、ちょっと待てよ、やりたい放題じゃないか、とすごく思います。「性格の不一致」というのも、程度問題ですよね。ただのワガママとしか思えない理由での離婚も最近よくききます。旦那がモラハラだDVだ、と騒いでいる女性に、「お前が旦那に対して取ってる態度の方がよっぽどハラスメントだよ」と言ってやりたくなることもしばしばですが、そんな女性が離婚して母子家庭となって、養育費もきっちりもらって(本当のモラハラする男が離婚後の養育費をきちんと毎月払うなどとは考えにくいのに)、それを役所には黙っておいて手当も満額もらって、ほとんど働かずにいい生活をしていたりすることが、全然珍しくありません。
そういうのをみてると、世の中何かおかしいぞ、と思うし、その手当の原資は当然ながら我々が払っている税金なわけで、どう考えても「正直者、一所懸命働いて我慢強い者」ばかりが馬鹿をみます。

極端に体が弱くてどんな仕事もできないというわけではないのに生活保護をもらっている輩なんて、許せません。(いっぱいいます)
今の風潮が今日の社会保障を悪化させている、という意見は全くその通りです。あなたのご主人は何も間違ったことを言っていません。

「人間は弱い生き物ですし、それを許すのも大切」というのはある意味では正論ですが、限度というものはあります。
今の日本の風潮は明らかに度が過ぎて行きすぎ、です。
世界中でも日本以外にこれだけ「怠けものが食っていける」国はないでしょう。
働かざる者食うべからず。天は自ら助ける者のみを助ける、です。
まずは精いっぱい働いて精一杯努力していろんなことを我慢して一所懸命に生きて、それでも駄目な時に限って、救いの手を差し伸べるべきです。
そうでないと、「お互い様」になりません。
みんな、弱い生き物なのです。それでもみんな、一所懸命にがんばって働き、がんばって我慢をしながら生きているのです。
一部の者だけを特別扱いしてなまけさせる必要はどこにもありません。
もちろん、「どうしても働けない」人には手厚い保護をするべきなのは言うまでもありませんが、現状、「働けない」人も「(自分の勝手な理由で)働かない」人も全部同じような扱いをされています。これでは、本当に働けない人に対しても失礼だと思います。

今の日本の生活保護・母子家庭手当その他いろいろ、あまりにもおかしな運用がなされています。もっと原点に戻ってしっかりした運用をお願いしたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:03

初めまして 二児の母です。


母子家庭と一括りにしてしまうのは ちょっと旦那様もきつい部分があるな。とは思いますが、そぅ思ってしまう部分は誰にでも有るのでは無いでしょうか。

case-by-caseですが、私は旦那様の意見は理解出来ます。
離婚し、再婚(婚姻届提出)してしまうと、補助が停止してしまうから、保育園の月謝が高くなるから、と言う理由で 婚姻届を提出しなかった友人もいます。 
そぅ言う事を耳にしたり、目にしたりすると、共働きして保育料を何万と払っている人達からしてみたら 気分悪いじゃないかなぁ?
だけど、私は その生活環境の方が大事だと思うのです。
そんな同棲の様な、宙に浮いてしまって、子供はどぅ感じているのだろぅ。とか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:03

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