プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫のことで相談します。私の夫は32歳で結婚12年になります。

夫の偏屈?な考えを何とかしたくて相談します。

夫は母子家庭に対して偏見を持っています。
『公務災害、労災、事故や病気、犯罪被害などで母子家庭になった家庭への公的な援助(公的住宅の優先・助成金や母子扶養手当)については、当然支給すべきだし社会全体でサポートすべき』という考えである一方
『性格の不一致や、夫がギャンブル狂い、酒乱、夫の暴力などで離婚した場合、見合いの場合は紹介者が責任を持って対応し、恋愛などはそのような男であることを見抜けなかった自己責任。好きで結婚して困ったら国や社会に補助を求めるのは甘え。みんなが食うために我慢をしている。』

という考えです。
どうも根底には低学歴の若いカップルが出来ちゃった結婚をして、男が定職につかずに離婚してすぐに生活保護に頼る。
公的住宅の優先・保育園の優先など、同じくらいの所得の若年夫婦が多々いるのにほぼ自己責任の離婚に優遇は逆差別。
今の風潮が今日の社会保障を悪化させている。
というのがあるようです。

確かに、生活のために皆したくも無い我慢をしているのもわかります。
しかし、人間は弱い生き物ですし、それを許すのも大切だと思います。
皆様のご意見をお待ちしています。

A 回答 (13件中11~13件)

私はご主人は偏屈ではないと思います。


ご主人と100%同じではありませんが賛成できる部分を感じます。
仕事上、色々な家庭を見ますが、自分の力で何とかしようとせずに、安易に他人や社会の援助を求める人が昔より多くなったように思います。
同僚たちは日本人は「恥の文化」を失いつつあると言っています。
的確な表現がうまくみつかりませんが、図々しい者、クレームをつけた者が得をするようなそんな社会になりつつあるような気がします。

もっと寛大になってほしいと思う貴女の気持ちもよくわかりますし、確かにそうでなければいけないかもしれません。
もしかするとご主人はお仕事などで、私のようにそのような考えに到達せざるをえない場面に日常的に遭遇しているのかもしれません。
或いは自分たちの義務をろくに果たさず、大した努力もせずに社会や人のせいにばかりする人々が身近にいらっしゃるのかもしれません。
それでも歯をくいしばってご主人は頑張って働いているのだとしたら、
そのようなご主人にたまには同調してあげたらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:03

40代既婚男性です。



そんなに深刻に考えるなければいけないような感じなのですか?四六時中そういった方向の意見をまき散らしているとか、何か行動を起こしているとか?
しかしそうではなくて、例えばニュースで母子家庭のことに触れたときなどに、そういった意見を述べる程度であれば、仕方ないことだと思いますので、スルーしてください。

別にご主人に優しさが足りないとか、冷たい人間だということではないと思いますよ。単にそういう論理的帰結に至ったので、それを表明しているだけでは?
例として私の場合で言いますが、私は煙草が大嫌いです。喉など呼吸器系が弱いこともありますし、あの臭いも嫌です。食べ物を食べようとしても、煙草の臭いしかしなくなってしまいます。お寿司とかを口に運んだときにも、お魚の臭いではなく指先から煙草の臭いが気になったりしますしね。洋服や頭髪、肌に臭いが付着するので、一々大変です。
この場合、臭いをまき散らしているという点では、トイレの芳香剤も同じですから、喫煙者の鼻先に芳香剤をまき散らしても文句を言われる筋合いはないですすよね?喫煙者の料理に芳香剤が振りまかれても当然ですよね。それに最初に気分を害させたのは喫煙者ですから、「あ~ぁ、煙草なんて迷惑だなぁ!」と何度も声高に言われても当然ですよね。気分を害する点では同等ですが、健康被害まであるのですからそれでもまだ不足なくらいです。
しかしそれを実行するかどうかは別なものです。思考遊戯として、そのようなことも可能だと思うだけです。ご主人のお話もそんな程度では?ただし自分の意見に自信があったり、また性格によっては、強い口調になってしまうことはあるかもしれません。相手から違う意見が出された場合に、単にそれに論理的な反論をしたいためだけに、ヒートアップすることもあると思います。ご主人は本当にいつでもそう思い、実行したいのか?と言われれば、それとは別なのではないでしょうか?

そうは言っても、ご主人の意見に???なのですから、その点について言いたいと思います。
基本的に、ご主人の考えのベースは間違っていないと思います。つまり、人間は自助努力すうる意志を有するべきだという考え方です。それでも適わぬ場合として、災害などの例をあげているのでしょう。中には、福祉を受けるべきだと思われるのに、それを潔しとせずボロボロになっても努力している人がいます。しかしその一方で、生活保護など各種の福祉を悪用する輩がいることも、甘えている者がいることも事実です。そういった社会の矛盾に対して、ご主人は憤っているだけではないでしょうか?
生活保護を受けているのに次から次に子どもをつくり、手当でのうのうと暮らしている例を見たこともありますし、生活保護をあてにして貯金も年金も不要と言い切る人などをご主人が知っているとしたら、それらに対する怒りが、そのような発言にあらわれても仕方ないのではないでしょうか?
おそらく身近にそのような人が出てきても、福祉を返上しろ!と迫るようなことはないと思いますよ。もしもその人が一生懸命生きていると思えば、何も言わないでしょうし、何とも思わないでしょう。少なくとも私ならそうです。

しかしどうしてもご主人に言い返したいのであれば、
1.保護してよいのは、本人の意志ではどうにもならなかったこと。疑問があるのは夫婦の意志、あるいは夫婦となるきっかけを与えた人間の意志で避けられた、ある意味自己責任といえる場合と考えてよいの?
以下1を肯定したとします。
2.例えば病気と言っても色々。ヘビースモーカーが肺ガンになったら、ある意味自業自得。吸わなければ癌にならなかったかもしれない。そういった場合はどうするの?実はよく考えてみるとそんな単純な問題ではないのでは?つまりどこかで線引きをして運用せざるを得ないとう点では、現行の制度を改善できる考え方ではないのでは?
3.自己責任の考え方は、どこまでも拡大解釈が可能になってしまうのでは?
といったことになるでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:04

人にはいろいろな事情もあるし


状況に甘えてるだけの人もいるし
甘えているように見えてもそういうふうにしか生きられない人もいます
許せば許すほど甘えよりかかる人がいるのも事実ですし
そういうのを「うまいことやった」という価値観でしか考えられない人もいます

それは母子家庭に限らないですよね

そして、高学歴、高所得であってもそのような人がいますよね

そういうご主人は、人の世話になって卑屈に生きなくてもいい
平均より上の水準にいるわけですから
幸せな人ですよね
質問者さんもですよね・・・・

人の考えを変えるのはとても難しいです
たとえば質問者さんが、世のため人のためになるような活動をライフワークとしてされて
偏見の目で見ていた方々が集合体ではなくて
一人ひとりの人間なんだっていうことがご主人に実感としてわかったりすると違ってきたりするのかもしれないですね

お子さんはいらっしゃるのでしょうか
お子さんが大きくなって、何かの理由で離婚して戻ってきたときには
そんなことは言わなくなるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あれから夫と話をしました。
すると、
『まず、第一に諸悪の根源は責任を取らない男』ということでした。
夫いわく子供を育てて、家庭を守るのは男も女も親として泥水すするような事(=責任)も耐えなくてはならない。多くのシングルマザーの状況を見ると養育費すらロクに取れずに苦しんでいる。まず、しっかりと養育費を取るべきでそれから生活保護などに頼るべき。
責任を取らないで後世に遺伝子をタダで残せるのは生物のオスとしての究極の理想。犬畜生なら許せるが人間がやるのはいかがなものか。
そのような男から養育費を取るのは難しいがやれるだけやって、そこで少しでも男を苦しめてから社会に頼るべき。逃げ得を許さない。
養育費がしっかりと取れれば生活保護に頼ることはまず無いし、あったとしても少ない財源を多くの人で活用できるようになるはず。
このような責任を取らない男をいわば許しているくせに、社会に頼るのが甘えということでした。
例え、性格の不一致やギャンブル狂いで離婚して、養育費が『絵に描いた餅』となっても夫には未来永劫養育費を払わなくてはいけない責任を目に見える形にして、それでもらえないから初めて保護をというならば保護するべきとのことでした。

それならば私も分かります。そして夫に「養育費を国などが立て替えて、子供と育てる側の安全を確保しつつ子供を育てる側に支給して、夫から養育費を国が請求するなどの仕組み。」と夫に言ったら「まさにそれ!」と簡単に解決しました。
夫が厳しかったのは1番に責任を取らない別れた男。そして、そのような男をいわば許しながら(養育費を請求すらしない)生活保護を求める女性に厳しいようでした。
そして、やるべき事をやったにも関わらず出来ないなどならば生活保護を当然に子供のため堂々ともらうべきと考えてたようです。

お礼日時:2007/12/22 00:04

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