プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、小さな会社の事務としてパートで永い間働いていました。
経理は社長と二人で、行っていました。
社長は、自分の給与の一部を会社に現金で預かり金として
会社に戻していました。
理由は聞いていません。
おそらく、家族にも何も、言われてないようでした。
その社長が突然、勤務中に脳梗塞で亡くなってしまいました。
会社は、一緒に働いていた社長の弟が次ぐことになりましたが、
預かり金のことは、どうも、遺族には黙っているようです。
私は、その後退職しました。
この場合、亡くなった社長の、預かり金は、遺族のものにはならないのでしょうか?
亡くなった社長に、退職金や慰労金など一切、支払われていません。
遺族に元帳や、伝票を見せてもらったらどうですかと、
アドバイスをすることは、止めた方がいいのでしょうか。

A 回答 (1件)

預かり金は、無くなった社長から預かっていたのですから、会社は当然としてそれを遺族に返さなくてはいけません。



ただ、会社側がそれを返す意志が無い場合は結構やっかいになります。
遺族から「元帳や伝票」の開示を求めても、会社にはそれを見せる義務はありません。

遺族は、「預かり金」が会社にある証拠を握る必要があります。

でも、あなたが預かり金の存在を知っているなら、教えてあげたらどうでしょう?
もう退職なされているなら、あなたに不利益は生じないし、むしろ遺族から感謝されること間違いないと思いますが・・
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございます。
法律的に、預かり金を社長の遺族が要求できるのかを知りたかったのもありますが、
私が悩んでいるのは、その事を知っていて、遺族に話したのが誰かということが、直ぐに私だと、分かることなんです。
今の社長は、危ない系の人を友達に持っているのが
私が躊躇する原因でもあるので。。
もう少し、考えて見ます。

お礼日時:2007/12/21 10:34

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