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最近、車のTRC OFFの表示がいつも出て、回転数が上がらず、困っています。ディーラーで調査してもらったら、燃料ポンプを交換する必要があると言われて交換したら、今度はコンピュータがおかしいと言われました。この症状はもともとポンプは悪いのじゃなくて、コンピューターが狂っているのではなかったのでしょうか?という質問をしていましたが、
結果が出ました。コンピュータが狂っていて、交換したら正常になりました。これってリコールじゃないのですかね。

A 回答 (7件)

すみません、最後に・・・・。



今回の事象は、マルチテスター式ではない前輪・後輪乗せ替え式の
テスターに乗り入れた際に、後輪2輪だけでの40km/h空転を
させたことによるTRCの誤作動と、不意なスイッチ断続が原因である
可能性が高いのでは・・という回答をさせていただいておりましたが、
先にも述べましたとうり、実際の路上ではこういった後輪2輪だけでの
40km/h空転走行は”ありえないシチュエーション”ですので
たとえば高速道路を走行中(当然ながら4輪で)に同じような現象が
起こる可能性は0パーセントです。

ありえないようなシチュエーションにおけるフェイルセーフまでをも
メーカーに期待しようというのは、少々行き過ぎの感もします。

おそらく、ディーラー向けの整備マニュアル等には前輪・後輪乗せ替え
式のテスターに乗り入れる際のTRC/OFF必須は記載があるのでは
ないかと思います。それを一般ユーザーが知りえないということに関して
多少後ろ髪を引かれる思いもあるにはありますけど・・・。

余談ですが、平成元年にUCF10型初期のセルシオ等が出た際に
エアサスペンション装備のグレードが多々ありました。
恐ろしいことに、当該エアサスはリフトアップするなどした状態で
エンジンをかけると、エアサスがパンクしてしまうのです。

そのことを多くのガソリンスタンド等が熟知しているはずもなく、
リフトアップしてエンジンオイルを交換後、上げたままエンジンを
かけて漏れの点検等をした際にパンクしてしまうケースが多発です。

この件に関して、幸いにもうちは遭遇しませんでしたから、
メーカー等に問い合わせすることなんかもなかったのですが・・・。
これとてあらかじめ知っていたら防げたケースだったと思われます。

今回の事象も、TRC/OFF必須をあらかじめ知っているか、
または、はなからTRC未装備車だったとすればなんらの問題もなく
ユーザー車検を終えられたことだったと思います。

あらゆる情報をメーカー側は、ユーザーに対して知らせるべきだとは
思いますが、いかんせん営利企業のことですので・・・・。

もっとひどい例ですと、コンピュータ業界では顧客に対しては
たとえネジ1本でさえも部品販売しないという方針を頑固に貫いています。
これは、本当にユーザー無視のひどい対応だと思いますが、
それでもこの国ではなんら不買運動が起こることもなく容認されています。

これを資本主義の性と片付けてしまうのは忍びない気もしますけどね・・。
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この回答へのお礼

詳しい解説で大変参考になりました。

エアサスのパンクの時は無償修理でしょうね。ディーラーもちだったのかな

今月、istの車検があったのですが、少しびびって業者に頼みました。昨日からプログレに乗っていますが、快調のようです。次回は失敗しないようにやります。


何度も付き合っていただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/12/22 19:35

リコールとは保安基準に適合しなくなる場合で危険性とは少し違います(危険には変わりないが)


ウインカーのオレンジの着色電球の着色がはがれるのでリコールになった例もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 もし高速とか走っているときにこの症状が起こったら
どうなるのでしょうかね。 ブレーキも踏んでないのに急にスピードが落ちたら後続の
車はぶつからないでしょうかね。

しかも取説にはこうなった場合の対処法は書いてないのですよね。あとでわかったので
すが、アクセルペダルをいっぱい踏み込んでしまうと通常のスピードで走れるのですね。

車がコンピュータ制御になっていることが怖くなりました。「リコールとは保安基準に
適合しなくなる場合」はよく解りました。

              ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/22 09:27

#3です。



すみません。
プログレは1JZか2JZエンジン縦置きでFRでしたね。
先の回答での前輪が40kmで回って後輪が停止は、逆で
後輪が40kmで回って前輪が停止に訂正させていただきます。

その状態でも同じく通常走行ではありえない状態ですので、
TRCが異常作動するのはいたしかたないと思います。
おそらく、回転があがらず車体がユサユサ揺れるような
状態に陥ったりしたのではないかと推測します。

すぐにTRCを切れば問題なかったものと思われますが、
スイッチの断続はやはり致命的だったのではないでしょうか・・。

国の検査場での事で誰にも責任は問えませんし、メーカーとしても
ユーザー自身が車検を受けるということは想定外でしょうから、
マルチテスターではない前輪・後輪乗せ換え式のテスターに関する
TRCのOFF必須という重要事項を記載していないのだと思われます。

私を含めた自動車関係従事者ですと、この問題にはピンとくる
のですが、多くのユーザーさんは知りえない現象だと思われます。

検査場を運営する国の責任、自動車を製造したメーカーの責任、
そのいずれも問うことができそうにない難しい問題のように思えます。

ユーザー車検は、決して悪いことではないんですけどね・・・。
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この回答へのお礼

親切なご回答に感謝します。
私もユーザー車検は初めてです。40Km/Hrの速度にならないのであわてて
しまいました。家庭のコンピュータは20年以上使っているので、どんな
使い方は良くないか解りますが、車のは・・・

車のコンピュータは一台に数個取り付けてあると聞きますが、そんなに
複雑なプログラミングでもないような気がしますけどね。
想定外の動きにはコンピュータもびっくりして人間の行動についていけないの
ですね。というよりもプログラマーがついていけないんですよね。

お礼日時:2007/12/22 00:56

>>リコールというのは危険性が少なければ、適用しないのですか。



 リコールとは、危険性が高い場合に、メーカーが通商産業省へ届け出て、全ての車に対策を行うことです。
 トヨタの場合は、リーコールとまで行かない場合でも(限りなくリコールに近いと思われる場合も多々ありますが)サービスキャンペーン(何か得した気持ちになる呼び方ですが)と称して、全ての車に無料対策を行ったり、修理、点検等で預かった時に、こっそり、プログラムを書き換えたり、修理している、場合がよく有ります。
 今回の場合は、どちらも該当しないので、クレーム修理で無料にならないかの交渉だと思います。
 過去にも、有償で修理させられた挙句、後日サービスキャンペーンになり、他の車は無料で対策されたが、前に修理した車は、お金が戻って来ない、と聞いたことがあります。
 デイラーではなく、トヨタのお客様相談室へ一度電話をかけてみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ディーラーが「燃料ポンプだけではなく、コンピュータも交換が必要」
言ったときに、私は、あなたの店では修理しません」と断ったから10万
くらいで済んだのですが、そのままだと17万円もとられていました。
メーカーでも自分たちのミスを修理時にこっそり換えたりしているという
話はよく効きますよね。ダメ元でも明日、トヨタのお客様相談室へ一度電話
してみます。
    ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/21 19:11

車検場の検査機器は、マルチテスターではなく


前輪・後輪別々に乗せて測定する従来タイプのもの
だったのではないでしょうか・・・??

スピード測定時に前輪部分だけ回していて、
TRCが反応し、回転が上がらなかったからと、
そこで何度かスイッチを断続したというのが
装置にとってよくなかったのではないかと思います。

マルチテスターなら4輪全部乗せますから
問題ないのですが、前輪・後輪乗せ換え式の
旧型の場合は、あらかじめTRCをOFFに
して乗り入れないと、装置に異常をきたす
可能性はかなり高いものと思います。

仮にTRCオンのままで測定器に乗り入れても、
TRCが働いて回転が上がらなかった際には、
すぐにOFFにする・・というのが正しい操作です。
(当方も何度か事前OFFし忘れの経験があります)

そもそも前輪だけ40km/hの速度で回っていて、
後輪だけ止まっているという状況はTRCにとっては
非常に過酷な状況だと思います。(路上ではありえない)
決してリコールには当たらない事象だと思われます。

ABSインジケーターの点灯なんかもよくありますね。
(幸いにもエンジン停止後の再始動でたいがい消灯します)

前輪・後輪乗せ換え式の測定器にTRC装備車を
乗せる場合は必ずOFFにするという注意が必要です。

検査場によってはマルチ式がないってこともありましょうが、
乗用車系は極力マルチテスターを選択するのが吉です・・。

車の進化に旧型の検査機器が追いついていない一面があるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
旧型のテスターでした。
私の車はFR車ですので、後輪を載せたときに起こったのです。
初めてのユーザー車検でエンジンが噴きあがらなくて
思いっきり空ぶかししてしまいました。

>前輪だけ40km/hの速度で回っていて、
後輪だけ止まっているという状況はTRCにとっては
非常に過酷な状況だと思います。

●そうですか??知りませんでした。

取扱説明書にはそういうことは全く書かれていないので
解りませんでした。メーカー側も、いろんな場面を想定して
取説つくってくれたらいいのにな~~
その程度で壊れるようなプログラムもえらい貧弱ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/21 19:02

 エンストする訳でもなく、暴走する訳でもなければ、危険性が少ないのでリコールにならないのでは。

この回答への補足

リコールというのは危険性が少なければ、適用しないのですか。知りませんでした。ありがとうございました。コンピュータの取替え代金も10万円を越すので大変なんですよね。車両診断ではコンピュータが燃料ポンプの異状を示していたけど、取り替えなくてよかったです。7万円かかりますからね。前回質問した時、どなたか「コンピュータは壊れない」と言ってらっしゃったけど、ディーラーの人からは「コンピューターの修理品がたくさんある」と聞きました。車検場でスピード計測と滑りを測定するローラーの上で、あわててTRCボタンを何度か押したときから、症状が起こったので、コンピュータのプログラムが悪いのではないかと思ったしだいです。無料で修理できるかなと思っていました。

補足日時:2007/12/21 16:54
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この回答へのお礼

教えていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/12/21 17:00

設計上の欠陥ならリコールかもしれませんが、単にある特定1台の車の特定の部品で故障が発生したからといってリコールにはならないでしょう。


それとも、「無償修理にならないのか?」という意図の質問?
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この回答へのお礼

上記に書いているとおり、「無償修理」を考えていました。リコールの意味がよく解っていませんでした。、ディーラーはメーカーに対して弱い立場にあるから「無償修理」なんて期待できないですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/21 16:59

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