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内容は、現実に、おこりそうな親子関係が書
かれている小説を教えてください、国外、国内
どちらでもかまいません

A 回答 (4件)

こんにちは。


親子関係というよりは、家族を描いていますが
宮本輝氏の「彗星家族」はいかがでしょう?
あと、翻訳ものですが、ウィリアム・サローヤン氏の
「パパ・ユーアークレイジー」と「ママ・アイラブユー」
もお薦めです。
あと、灰谷健次郎氏の「天の瞳」もどうですか?

以上は“現実におこりそう”かどうかは小説なので何ともいえませんが、
こういう親子関係もあっても良いのでは、という意味です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
早速、購入してみようと思います

お礼日時:2002/09/21 16:24

村上龍 氏の「最後の家族」をお勧めします。


一気に読めてしまいますが、胸に刻まれるものがありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、村上龍さんの本は1度も
読んだ事がないのですが、これをきに読んでみた
いと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/20 21:52

こんにちは、私も読書が好きなので…個人の意見になってしまいますが、お答えしたいと思います。



『見張り塔から ずっと』著・重松 清

なんかはいかがでしょうか。
重松さんは一昨年(だったかな?)に『ビタミンF』で直木賞を受賞されています。
彼の作品は少し暗めなのですが、親子…特に父と子の関係が様々な方向から書かれている物が多いです。
読んだ後色々考えさせられるので、高校時代は好んで読んでいた記憶があります。
もし宜しければ読んでみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

重松清さんは、たしか、いつだったか忘れたのですが
公募ガイドで賞かなんかを取った時に、取り上げられ
ていたので、少し知っていましたが、親と子の関係を
かいた、本を出版しているとは知りませんでした、

お礼日時:2002/09/19 23:43

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」「裏庭」共に新潮文庫


は、「母と娘」の関係が、とてもリアルだと思います。
 小説としても、すごく良いですよ。
「裏庭」の方は、祖母・母・娘と親子三代の親子の感情の葛藤があります。

他にもありそうですが、とりあえずこれを思い出しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、
最近、椎名誠の「岳物語」を読んでいて
興味を持ったので質問させていただき
ました。

お礼日時:2002/09/19 20:20

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