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先日、TV「徹子の部屋」にタモリが出演し、デタラメなロシア語や韓国語を披露していました。
デタラメ・滅茶苦茶とわかっていてもそれらしく聴こえてしまうのが不思議ですが、それは、我々日本人に、ロシア語なり韓国語なりフランス語なり、相手の国の言語に対するイメージ・感覚がある程度共有されているから成立する話芸、ということが言えると思います。

では、逆の場合はどうなのでしょうか?
つまり、外国の方も日本語のイメージ・語感というものを、我々同様、大づかみに抱いているものなのでしょうか?
そして、そのイメージ・語感とは一体どんなものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

昔、上岡龍太郎と釣瓶の番組でやっていたのですが、


外国人(たぶん欧米人)が日本語の真似をするとき、
「ラキリ ラキリ ラキリ」
と言っていたそうです。
英語ペラペラのペラペラに当たる擬音が、ラキリみたいです。
日本語(標準語)は音節の区切りがはっきりしていて固いので、カクカクした印象になるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。"カクカク"ですか…、よくわかる気がします。
とても興味深いです!

お礼日時:2007/12/29 19:45

またぎきなのですが


世界のほとんどの人は日本という国があることも良く知らないし
(知っていても中国の一部だとか、他のアジアの国と区別がついてません)
日本語がどんなものかもしりません

たとえば日本語由来の外来語があったとしてもその国の言葉と思っています

日本語を少しは話せる人は
「デスネー」「ネー」とか言うので知っている人でそれぐらいのイメージではないでしょうか?

日本人が朝鮮語の特徴について「~ニダ」ぐらいにしか思ってないのと似たようなものかも。
あるいは九州の方言を「~ばってん」としか認識していないようなものかも


内容はわからないんですけども
これを読んだらもしかしたら質問の答えが書いてあるのかもしれません
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000204052/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる意味はよくわかりました。
言葉のイメージとして認知もされていないし、そもそも独立国家として認識されてもいないというのは、やはり悲しいものですね…。

お礼日時:2007/12/29 19:54

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