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システムエンジニアの職業に就いて1年半なのですが、
今の状況はほぼ日越えの日々、休日出勤、最近では2日連続の徹夜に近い勤務です。人間らしい生活を送っている感覚がありません。

システムエンジニアという職業はこのようなものなのでしょうか?

プログラム・システム構築は興味のあることなのですが・・・

A 回答 (7件)

私は22年間SEの職業に携わって来て、今も現役の44歳SEです。

今、私は朝9時出勤、夕6時退社の日々を送っています。私も若い頃「ガムシャラ」に何でもやっていましたので「人間らしくない」生活も経験してきました。父から石の上にも3年と言われ、結局4年間ぐらいは悲惨な毎日でしたが、コンピュータの仕事が好きだったせいでしょう、苦にならずに頑張れました。いつしか、そんな日々を過ごすうちに、仕事にも自信がつき、怖いことなども無くなりなりました。そして、仕事に抹殺され、流されそうになりながらでも歯を食いしばって「本から業務についての知識を得る努力」は絶やさなかったことです。そんなこんなで入社5年目くらいからは周りからも信頼され、若くして部下も持てました。周りが信頼を置いてくると、自分で仕事を選ぶことが出来るようになります。与えられる仕事では無く、自分で好きな仕事を選んで行けるのです。今はWWWの業務連携と言う仕事をしていますが、これも好きで選んでいる仕事です。ですから、助言として「苦しい時だからこそ歯を食いしばって頑張ること」です。そのことが、みんなよりも一歩先を進めることだと今では確信しています。
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この業界には多いことです。


ただ少なくとも週1日は力づくでも休むことをお勧めします。

私は昨年末、土日出勤、平日深夜の仕事をしばらく続けていたある日・・・
突然左半身の感覚がなくなり、まっすぐ歩けなくなって救急車で運ばれてしまいました。
その影響で精神病となりいまだに薬を断つことができません。ほとんどパンチドランカー状態です。
少しでも体調に異常を感じたら休むようにした方が懸命です。

死なない程度にがんばってください。
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私は13年になるSEです。


携帯電話開発をしてます。

こういう仕事はそういう日々が多いです。
仕事は年々辛くなります。
楽になる日を夢見て暮らしてます。

いい点もあります。

1)不況下でも年収は人並みよりも高い(お金には困りません)
2)プロジェクトが終わった時に長期連休をもらえる。
3)やり遂げる度につく自信
4)家族に快適な暮らしを与えられる幸せ
5)苦楽を友にした仲間達との絆

独身の時は特に辛かったです。
ただ働いている感じ…
結婚してからはこの仕事でよかったと思います。
一応、
一戸建て、車2台、パソコンは年1台買い換え位の暮らしができてるので、
休日、休暇に妻と過ごす日々は幸せです。
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18でコンピュータ業界に飛び込んで22年間すがり付いてきました(笑



バブル期のソフト業界は抱えすぎたバックオーダーをこなすため殺人的な仕事量をこなす人がたくさんいました。

以下、私の経験
・月の残業が基準労働時間を超える
・3日に一回8時間ほど家に帰るだけ(風呂が我慢できないから)で半年間仕事しっぱなし
・基本給16万8千円なのに手取り給料が30万超えた

でも、バブル期の仕事って面白いものが多かったんです。
・あのころはサービス残業と言う概念が無かったので働いたらちゃんと給料が増えた
・顧客企業が新技術の開発/導入に積極的だったから無理してても面白かった
・「世界初」とか「業界初」なんていうプロジェクトが日本中で立ち上がっていたので参加してるだけでも楽しかった

バブルが崩壊して長く時間がたちましたが、状況はひどくなる一方ですね。
残業/休日出勤の絶対量は減っているけどサービス残業が蔓延していたり、データ移行などの使い捨てプログラムばかり作らされていたり。
原因は3つ。
・技術の進化に管理の進化が追いつかない
バブル期に技術者としての基本を学んだ今の管理職世代は「ソフト開発ってそんなもの」という考えが抜けません。
仕事の質が変っていたり、会社のシステムで「残業は○時間まで」と決まったりしても「今の苦労が実になるから」という根拠(と説得力)の無い方針を貫く人が多いようです。
・技術者の数は増えたが使い物にならない人が多すぎる
昔からそうなんですけど、ソフト業界には「お願いだから辞めてくれ!」と言いたくなるような人がたくさんいます。
この人たちがプロジェクトに参加すると人数としてカウントされちゃうので人月計算が狂います。
「○○君がバカだから遅れました」なんていう理由は顧客に通用しないので、できる人にしわ寄せが集中します。
しかも、出来ない人も予算の中から給料が払われるため「出来ない人をバックアップしたできる人の残業代が払えない」という最悪の状況を生みます。
・顧客の設備投資予算の低下
最大の原因と思われます。
コンピュータソフトは設備投資なので、ソフト開発予算が削られます。
ソフトウェアを短期間で仕上げて技術者の期間あたりの仕事量を増やさないと売上が維持できません。
「他人の会社の仕事効率アップのために徹夜する」というおかしな状況です。

オブジェクト指向開発、デザインパターン、エクストリームプログラミングなど開発効率と製品品質を向上するような新技術は山ほどあるのに『頭の固い上司』の「ソフト屋ってのは苦労してナンボ!」の一言で導入が遅れます。

現状に不満を抱く若い技術者こそソフト業界を改革してくれると信じています。
だから、できれば辞めないで業界改革の力になってください。
不満を感じるあなた方こそソフト業界に必要なのです。
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私もシステムエンジニアで、この職業について5年目です。


まあ、いまだヘボヘボで、「モドキ」みたいなものですが。。。
私も人間らしい生活をあまり送れていません。

システムエンジニアという職業の仕事の仕方について、疑問をお持ちのようですが、
私の考えではシステムエンジニアという職業はそんなもの。と思っています。
システムエンジニアなんて、仕事のキツサの割に合わない薄給、理不尽なスケジュール、そしてストレス、と、つらいことが多いです。

しかし、システムエンジニアとは能力があればかなり自由にできる仕事。これが私の考える、システムエンジニアをやる最大の魅力だと思っております。

自分の能力さえあれば、納期さえ守れれば、ミーティングで、「オンスケジュールです!」と、胸を張って言えれば、何をやったっていい。
いきなり20連休を取ろうが、寝坊して、「いいや、今日は午後から行こう」
天気がいいから会社、行かないで遊びに行こう。
これができるのがシステムエンジニアの一番の魅力ではないでしょうか?

これが営業、その他、直接お客様に接する仕事だとどうでしょう?
その人がどんなに能力があっても、お客様の都合で行動がほとんど決まってしまいます。
むしろ、能力があるほど行動の制約が厳しくなるのではないでしょうか?
もちろん、人によって考え方もおかれている状況も違うと思います。
私とis_qさんのおかれている状況も違います。
is_qさんは、能力があったって、上記のような行動なんて無理だよ!
っていう状況におかれているかもしれません。

ただ、エンジニアのもう一つ魅力。
モノが出来上がって、ちゃんと動いたときの感動って、ほかの職種じゃ絶対味わうことのできない感情だと思いませんか?
is_qさんはプログラム・システム構築は興味のあると言っているので、この魅力には気付いていると思いますが。。。

…最近ではこの最大の魅力も味わえない仕事の仕方をすることも多いですが。。。
(流用→確認→流用→確認というものなど…)
その時は、職種を変えずに作るモノを変える。もしくは会社を変える。
これを簡単にできるのもエンジニアの魅力の一つだと思います。

長文になってしまい申し訳ございませんが、人間らしい生活を送るのも送らないのも、自分次第。それすらも勝手にできるのがシステムエンジニアだと思います。
なので、ご質問のような内容では職種を変える充分な条件にはなり得ない。と、思います。

is_qさんがシステムエンジニアとして、成功することを望みます。

以上、勝手に自分の考えを述べましたが、これが少しでも回答になればいいと思っています。
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特に、システムテストや、データの移行などが


ひどいですねぇ。

なるべく、体力ではなく、頭を使うような仕事に移行できるよう
がんばるしかないです。。
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…そのようなものです。



あきらめてください(涙)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今のうちに転職を考えてたほうが、将来のためにいいのかもしれませんね・・・

お礼日時:2002/09/22 02:30

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