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http://adnirer.blog.ocn.ne.jp/blog/2007/09/post_ …

上の記事にあるように、ヒンデンブルク号の事故など水素が怖いという意見ですが、水素燃料・水素電池が環境技術としてもてはやされている昨今、危険性は解消されたのでしょうか?

A 回答 (4件)

さっきと同じ人だね。


水素燃料車(電池)は普通は、圧縮水素で充填します。
この水素は、超高純度水素で無いと駄目なので、限定された
水素スタンドで充填。 充填はカプラーで繋いで水素充填ですが、
しっかりと繋がないと、水素が漏洩します。
愛知万博でも水素電池バスが、ガス漏れさせました。
他にも、水素+ガソリンのハイブリット車で、充填圧力を間違えて
漏洩したり、振動で接続配管が緩んで漏洩。
水素の取り扱いに慣れてない人が、水素充填するのは正直言って
怖いです。 最近はガス会社に中にある、水素ガススタンドで
取り扱いに慣れた社員が行ってます。
カプラーは、脱着が楽ですが、取り付け不十分になりやすい。

水素の危険性は変わりません。分子の大きさが小さいので、
薄い配管ならわずかながら抜けていきます。
飛行船はほとんど風船だから比較されると困る。尖った物に当たれば
割れて爆発します。

先ほども書いたけど、タンク本体は3重構造だからまず破損しないが
そこから出ている配管は細いので、車に体当たりされたら、破損するが
その際は瞬時に、水素の供給を止めて被害を最低限に食い止める。

ぶっちゃけた話、将来的には自動車は、水素燃料自動車は止めて
蓄電池系の電気自動車に変わると思う。(メーカー談) 

こんなんで如何??
専門用語が多くてごめんね。
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水素は水素です。

扱い方を間違えれば危険なことにかわりはありません。

技術の進歩により日常的な使用方法では爆発することは少なくなりましたが、あくまでも日常的な使用においてです。

ニッケル水素蓄電池などでは、特殊な金属に水素を吸収させて気体ではなく固体として扱うことが可能となっていますが、水素を吸収させた金属そのものはとても危険なモノです。一度発火するとガソリンよりも危険です。

「危険性が解消」撮れたのではなく「取り扱いが便利になった」だけです。
ここのところを勘違いしていると大惨事になります。
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この回答へのお礼

皆様回答ご親切にありがとう。
アルミ工場や花火工場など、火事のニュースを見て怖いなと思っていましたが、最近はコンビニなどに水素発電の装置があるとのこと。火事になったら危険でないですか?普通の火事よりも危険でしょうか?

お礼日時:2008/01/05 19:20

ダイナマイトのニトログリセリンと同じで使用形態によって、


使用上の安全が確保されるか・されないかの違いだと思います。
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 最近の燃料電池自動車の研究等では、水素を気体の形ではなく、吸着


金属に吸わせて保存するので、爆発性も無く、安全なのでは無いでしょうか?
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