【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

GM計数管は、線源の測定位置を上げる(線源を近付ける)と計数率も上がるものだと思っていたのですが、低い電圧(放電開始電圧より低いか少し高いくらい)で測定したところ最上段ではほぼ動作せず、測定段を下げると計数率が上がるという現象が起こりました。何故なのでしょうか?窒息現象が関係するのでしょうか?考えてみましたがどうにも説明が出来ません。分かる方いましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

これは明らかに窒息現象です。


線源の強度が数万cps(count per second)を超えると数え落としが数十パーセント、
酷い場合は90%以上になることがあります。このような場合、計数率は全く当てに
ならなくなります。
棚を下に移しても現象が変わらなければ、線源を弱めて再度測定します。さもないと、
危険な方に判断を誤ることになります。

http://www.bousai.ne.jp/visual/bousai_kensyu/glo …

に良い説明があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。丁寧な回答で、大変参考になりました。窒息現象ということでもう一度考えてみたいと思います。

お礼日時:2008/01/10 00:09

急に電圧を変えたのではないですか。

この回答への補足

電圧は少しずつ変化させていたように思いますが、急に電圧を変えるとこういった現象が起こるものなのでしょうか?

補足日時:2008/01/08 15:35
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。電圧を急に変化させたときの計数率の変化について、もう一度調べなおしてみます。

お礼日時:2008/01/10 00:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!