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株式初心者です。指値の際に条件で(不成)を選択すると、ザラ場では指値で、引けの際に成り行きになると証券HPに書いてありました。引けで成り行きになる、という事はその日は持ち越して次の日の寄り付きで成り行きになるのでしょうか?それとも、引け3時手前、例えば2時59分に成り行きになって執行されるのでしょうか?もし、引けの数分手前で成り行きが執行される場合、確立として買売が成立するのはどのようなものでしょうか?教えて下さい。宜しく御願いします。

A 回答 (3件)

>その日は持ち越して次の日の寄り付きで成り行きになるのでしょうか?



なりません。当日に執行されます。売買が成立するのも当日中です。引けの際に成り行きになって約定する場合、引けに引け値で約定します。

新聞などで見る終値は、たいてい引け値です。しかし、引けの成り行き注文がなかったりするとザラ場の最後の約定値が終値として表示されています。

>引け3時手前、例えば2時59分に成り行きになって執行されるのでしょうか?

違います。「引け」の取引となります。3:00の成り行き注文として3:00に約定します。

引けに成り行きが約定するかどうかは、板の状態に左右されます。取引量の多い銘柄でストップ安やストップ高になっていなければ、たいがいは約定します。
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指値不成というのは、ザラ場の指値で約定しなかった場合、引けた後、成り行きで注文を処理するということです。


ザラ場を見ていると3時(HCなどは3時10分)を過ぎたのに、クローズにならずに、売買がされていることがありますよね。(当然その時間から新たな注文は出せませんが)それは不成り処理をしているからです。
もちろん、売り板や書い板があれば必ず約定しますが、その場合でも売りの場合なら買い、買いの場合なら売りがなければ、当然約定しません。
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成行の場合に取引が成立しない事はないと思いますが・・・


よっぽど人気がない銘柄は、上限越えでの約定はないですが、それ以外で成行注文が約定しないパターンとはなんでしょう?
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